ここだけじゃなんなので、広島を含めた旅にしてみました。
新宿(車泊)
↓
三原
↓
忠海
↓
大久野島(泊)
↓
忠海
↓
竹原
↓
広島市内(泊)
↓
岩国
↓
宮島
↓
広島市内(泊)
↓
広島市内観光
↓
新宿(車泊)
の行程の旅です。
yahoo!のgirlipというこのサービスを使って
旅のしおり的なものも作ってみました。
http://girlip.travel.yahoo.co.jp/about/
新宿駅西口 (小田急ハルク前 35番のりば) 21:00発エトワールセト号
21:00まで、乗り場目の前の小田急ハルクがあいているので、
トイレも心配ないし、飲み物やなんかも買えるし、
寒い時は中で待てるので安心。
バスはトイレ付、飲みもののも用意されていました。
インスタントのコーヒー、紅茶、緑茶。
トイレは狭いけど、結構きれいでした。
コンセントなし、ブランケットあり、背当てクッションあり、カーテンなしです。
途中休憩は足柄サービスエリアで22:30くらいに一度あり、
その後は消灯、立寄無しです。
結構辛い…。
意外と終点の三原まで行く人は少なく、
途中の「広尾」、「福山」でかなりの人が降りて行きました。
↓途中の尾道駅
尾道から三原までは海沿いの道を走るので景色がとても良い。
座席はAの列だと海側になりますね。
三原着!! ちょっと遅れて8:05着くらい。
忠海駅行の電車の発車までの時間で、
三原城跡を見学。
駅から直結の階段をあがるとありました。
5分で終了。
ただの公園。
三原駅 8:25発
↓
忠海駅 8:45着
海沿いを走る路線。進行方向左側が海沿いです。
忠海駅着。看板かわいい。
駅で駅員さんに、
「今の時間で朝ご飯が食べられる所はこの辺にありますか?」
と聞いたら、
「ないねぇ〜」と言われがっくし。
駅の左側にファミマがあったので寄りました。
うさぎのエサも売っていたよ。
とりあえずお腹空いていたので、
パンとつくねを購入。
駅を出て、右方向に歩くと看板が見えてくるので、
看板を右に曲がって、線路を渡るとフェリー乗り場につきます。
ゆっくり歩いても10分はかからない。
次のフェリーは9:30発。
往復で切符を買って待合所で待ちます。
さっき買ったつくねをむしゃむしゃ。
ザ・のどか。
待合場のところに売店があって、
うどんとかそばとかを食べられました。
そこのワンコ。
桟橋。
大久野島のうさぎは野生なので、
かまれると怖いので念のために、売店で軍手を購入。
うさぎの形になってる。
で、フェリーを待っていると、なにやらカメラを担いだ人たちが・・・。
一緒のフェリーに乗り込んだよ。
しかも、フェリーに乗り込むところを勝手に撮ってるし、
「どこぞのもんだコノヤロー」と思いつつ、
腹立ったが静観。
桟橋につくと、
休暇村のバスが待っていてくれます。
休暇村と桟橋の往復ですが、休暇村に泊まる人でなくても乗ってOKです。
桟橋の所には待合所がちゃんとあって結構ちゃんとした建物でした。
この時点ですでにうさぎが~~。
ここで10時ちょい前で、
私は12時チェックインのプランで宿泊の予約をしていたので、
フロントで荷物を預けて、さっそく「毒ガス資料館」へ。
私がこの島に来たかったのは、
地図から消された、毒ガス兵器を作っていた島
としての大久野島に興味があったからで、
うさぎ目的じゃなくて毒ガス施設と廃墟を見たかったからなんでね。
「毒ガス資料館」へ向かう途中、前を例の撮影隊が。
「コレ調」??とか書かれた白いジャンパー来てるぞ。
後で調べよう。と思い撮った一枚。
↓
休暇村から徒歩1〜2分くらいで「毒ガス資料館」へ。
資料館の中は撮影禁止なので写真なし。
福岡県小倉の曽根にこの島で作った毒ガスを運び、
そこで、爆弾に詰めたそうです。
このかたのブログに詳しく書かれていますね。
東京第二陸軍造兵廠曽根製造所
福岡県北九州市小倉南区下吉田・現陸上自衛隊曽根訓練所
うさぎ目当ての方も、この博物館はちゃんと見ておいた方がいいよ。
ビジターセンター周辺を散歩。
うさみみ。
休暇村周辺を散策。
慰霊碑
大久野島神社
海水浴場
なんか撮影してるなー。
うさぎだんご。
ドールのスイートキャロットを2袋、
近所のスーパーで買って持参していたのであげてみる。
ミニキャロットをかじるうさぎかわゆー。
破壊的にかわゆー。
ちなみに、うさぎと戯れることを目的としているなら、
2袋くらいじゃ足りないです。
ぜーーーんぜん足りないです。
みなさん、キャベツ丸ごととか持参しているようです。
通信壕跡
南部探照灯跡
園地
休暇村本館前の広場にうさぎが集まっています。
現ネイチャーセンター(旧文化サロン)が工事中で、フェンスが。
なんてところにいるのかね君は。
えさを持ってれば、
誰でもみんな人気者。
毒ガス貯蔵庫跡とうさぎ。カオス。
人間は立ち入り禁止だけど、うさぎはOK!
かわゆすー。
ちょっとなれたので、手袋をはずして挑戦。
けっこうみんな素手であげていていました。
この男の子も素手。
プラプラしていたら12時近くなったので、
私が申し込んだプランは、
「24時間ステイ!幻の郷土料理「たけはら魚飯」昼食付き
1泊3食プラス2食!?付き 『兎人(うさんちゅ)スペシャルプラン』」というもので、
12:00にチェックインができるので、いったん休暇村にチェックインして、
お茶を飲んで一休み。
バストイレ付の和室10畳の部屋。
4階の一番端のお部屋でした。
シャンプー、リンス、ボディーソープ、
歯ブラシ、髭剃り、ハンドタオル(名前入り)がありました。
フロントの前に、シャワーキャップやコームはおいてあります。
ドライヤーはフロントでの貸し出しです。
アクティビティー無料と、うさぎのごはん3バケツ付の宿泊プランなので、
うさぎ目当ての方も、この博物館はちゃんと見ておいた方がいいよ。
ビジターセンター周辺を散歩。
うさみみ。
休暇村周辺を散策。
慰霊碑
大久野島神社
海水浴場
なんか撮影してるなー。
うさぎだんご。
ドールのスイートキャロットを2袋、
近所のスーパーで買って持参していたのであげてみる。
ミニキャロットをかじるうさぎかわゆー。
破壊的にかわゆー。
ちなみに、うさぎと戯れることを目的としているなら、
2袋くらいじゃ足りないです。
ぜーーーんぜん足りないです。
みなさん、キャベツ丸ごととか持参しているようです。
通信壕跡
南部探照灯跡
園地
休暇村本館前の広場にうさぎが集まっています。
現ネイチャーセンター(旧文化サロン)が工事中で、フェンスが。
なんてところにいるのかね君は。
えさを持ってれば、
誰でもみんな人気者。
毒ガス貯蔵庫跡とうさぎ。カオス。
人間は立ち入り禁止だけど、うさぎはOK!
かわゆすー。
ちょっとなれたので、手袋をはずして挑戦。
けっこうみんな素手であげていていました。
この男の子も素手。
プラプラしていたら12時近くなったので、
私が申し込んだプランは、
「24時間ステイ!幻の郷土料理「たけはら魚飯」昼食付き
1泊3食プラス2食!?付き 『兎人(うさんちゅ)スペシャルプラン』」というもので、
12:00にチェックインができるので、いったん休暇村にチェックインして、
お茶を飲んで一休み。
バストイレ付の和室10畳の部屋。
4階の一番端のお部屋でした。
シャンプー、リンス、ボディーソープ、
歯ブラシ、髭剃り、ハンドタオル(名前入り)がありました。
フロントの前に、シャワーキャップやコームはおいてあります。
ドライヤーはフロントでの貸し出しです。
アクティビティー無料と、うさぎのごはん3バケツ付の宿泊プランなので、
フロントで自転車(電動機付)をかりて、
うさぎのごはんを1バケツ分
(100均に売っているようなミニバケツにペレットを入れてくれる)
もらって、島探検にレッツゴー。
坂道が多いので、体力に自信がない方は
電動機付を借りることをお勧めします!
こんな感じで、自転車に乗っていても
「ごはんくれー、ごはんくれー」と自転車に突進してきます。
タイヤの下に入ってくるので一回止まると動くこともできないw
この島のことや、建物のことなど、
この方のブログがとても良くまとまっていますので、ご参考に。
長浦毒ガス貯蔵庫跡
毒ガス貯蔵庫跡の前のうさぎ。
ミニキャロットは食いつきヨシ。
ドールのだからおいしいはず。
なにより見た目がかわいい。
北部砲台跡
自転車を置いて、
展望台への遊歩道を登って、展望台へ。
島のいたるところにうさぎがいて、
この展望台にもいます。
私は自転車を降りる時に、
バケツごとペレットを持って登って行ったのですが、
えさを持ってくる人が少ないのか、
えさの求め方が尋常じゃなかったですw
帰り道で、
登ってきた散策路が分からなくなり、
迷ってしまいました。
自転車を置いてきた入口を探しまわり、ちょー焦りました。
弾薬庫(火薬庫)跡
この島のみどころ?
発電所跡。マニアにはたまらん。
このクイズ、いっちゃってるw
ここは、発電所跡なので、正解は②の電気。
毒ガスじゃないよ。
ひっかけだよ。
発電所跡にはこのトンネルを通る。
夏は蔦が絡まって、緑が青々としていてそちらも趣があるね。
↓拾い物。
この発電所跡は、
昔は中に入れたみたいで、
「大久野島 廃墟」で画像検索をかけると
素敵な写真がたくさん出てきますよー。
発電所跡側から海を望む。
芸予要塞時代の桟橋
藤棚
研究所跡
ここは最近まで資料などを保管していたり、
宿泊施設として使用していたらしく、
物置小屋みたくなっていて汚い感じ。
島を一周したので、自転車を返却(2時間制)して、
休暇村の前の広場でうさぎとたわむれる。
休暇村の建物の端っこの方に、
うさぎの巣穴が。
うさぎにかこまれるカップル。
春なので、赤ちゃんうさぎがちらほら。
でも、工事中のフェンスの方に逃げてしまって、
餌もあげられないし、なかなか写真を撮らせてくれない。
おかあさんと赤ちゃん。
ちょっと早めに18:00から夕食にしました。
ブッフェ。結構豪華だしおいしかった。
刺身がぷりぷり!!
夜は、大久野島の海で捕獲してきたという
「海ホタル」発光観察会。
グラスのなかに「海ホタル」が入っていて、
電気ショックを与えて光る所を見せてくれます。
自然だとこんな感じらしいよー。
<22>なぎさの星 ウミホタル 身を守る光
うさぎのごはんを1バケツ分
(100均に売っているようなミニバケツにペレットを入れてくれる)
もらって、島探検にレッツゴー。
坂道が多いので、体力に自信がない方は
電動機付を借りることをお勧めします!
こんな感じで、自転車に乗っていても
「ごはんくれー、ごはんくれー」と自転車に突進してきます。
タイヤの下に入ってくるので一回止まると動くこともできないw
この島のことや、建物のことなど、
この方のブログがとても良くまとまっていますので、ご参考に。
長浦毒ガス貯蔵庫跡
毒ガス貯蔵庫跡の前のうさぎ。
ミニキャロットは食いつきヨシ。
ドールのだからおいしいはず。
なにより見た目がかわいい。
北部砲台跡
自転車を置いて、
展望台への遊歩道を登って、展望台へ。
島のいたるところにうさぎがいて、
この展望台にもいます。
私は自転車を降りる時に、
バケツごとペレットを持って登って行ったのですが、
えさを持ってくる人が少ないのか、
えさの求め方が尋常じゃなかったですw
帰り道で、
登ってきた散策路が分からなくなり、
迷ってしまいました。
自転車を置いてきた入口を探しまわり、ちょー焦りました。
弾薬庫(火薬庫)跡
この島のみどころ?
発電所跡。マニアにはたまらん。
このクイズ、いっちゃってるw
ここは、発電所跡なので、正解は②の電気。
毒ガスじゃないよ。
ひっかけだよ。
発電所跡にはこのトンネルを通る。
夏は蔦が絡まって、緑が青々としていてそちらも趣があるね。
↓拾い物。
この発電所跡は、
昔は中に入れたみたいで、
「大久野島 廃墟」で画像検索をかけると
素敵な写真がたくさん出てきますよー。
発電所跡側から海を望む。
芸予要塞時代の桟橋
藤棚
研究所跡
ここは最近まで資料などを保管していたり、
宿泊施設として使用していたらしく、
物置小屋みたくなっていて汚い感じ。
島を一周したので、自転車を返却(2時間制)して、
休暇村の前の広場でうさぎとたわむれる。
休暇村の建物の端っこの方に、
うさぎの巣穴が。
うさぎにかこまれるカップル。
春なので、赤ちゃんうさぎがちらほら。
でも、工事中のフェンスの方に逃げてしまって、
餌もあげられないし、なかなか写真を撮らせてくれない。
おかあさんと赤ちゃん。
ちょっと早めに18:00から夕食にしました。
ブッフェ。結構豪華だしおいしかった。
刺身がぷりぷり!!
夜は、大久野島の海で捕獲してきたという
「海ホタル」発光観察会。
グラスのなかに「海ホタル」が入っていて、
電気ショックを与えて光る所を見せてくれます。
自然だとこんな感じらしいよー。
<22>なぎさの星 ウミホタル 身を守る光
↑中国新聞の記事から
売店。
「わたしにごはんをくれてもかまわんよ」
温泉に入って、こんな感じで一日目終わり―。
後で調べたら、
撮影していたクルーは、
フジテレビのめざましのコーナー「ココ調」と判明。
休暇村の前の広場でうさぎと戯れていた時も、
気がつくと近くでインタビュー撮っていたりして、
ちょっとじゃまだった。
いろいろとぐぐると、取材態度が悪いという記事が出てきたよ。
やな感じだと思ったのは私だけじゃなかったのね〜。