前期の茶の湯も見まして、後期のほうが断然好みで、
見に行くタイミングなかったら後期だけでもと思っていました。
「三井」と「三菱」って比べられることが多いと思うんだけど、
大雑把に言うと、何となく自分的には、
「三菱」の方が豪快で「三井」の方が丁寧で計画的な感じ。
資料もきちんと残すし、計画だし、可能性を予測して動いているのが「三井」だなと。
富岡製糸所で作られた絹糸が展示してあって、
富岡製糸所も三井の傘下だったのは初めて知りました。
三池炭鉱についても少し展示がありましたよ。
日本の経済史ともとれる歴史で、
説明書きも多いし、考えながら読んでいると、
何時間あっても足りないくらい。
昭和初期の映像資料も40分ほどあり、
興味がある方は3時間はとった方が良いと思います。
とりあえず気になった物を撮ってみた。
「私が初めて三高コレクション〝を〟出会ったのは、」
「てにをは」間違えてるし・・・。
言ってあげようと思ったけど、会期ももう終わりだしほっといた。
とりあえず気になった物を撮ってみた。
「私が初めて三高コレクション〝を〟出会ったのは、」
「てにをは」間違えてるし・・・。
言ってあげようと思ったけど、会期ももう終わりだしほっといた。