整然と展示されていて、
分かりやすい展示でした。
展示品の説明も、
大英博物館に展示されている説明を全部日本語に訳したようで、
かなりの読み応えでした。
最後の方の「今」というか、
現代の展示が少しグダグダ感というか、
もっと違う展示物なかったかなーと思うものもあって、
最後が締まらなかった感じになっていたのが残念かな。
「その展示いる???」
って私は思ってしまった。
サソリが下から雄牛を攻撃していて、
たまたまをちょん切る感じになっているんだけど、
説明は丁寧に表現されていてなんかウケタ。
なんでこの角度で造った??
035 ミトラス神像 100–200年 イタリア、ローマ 大理石 1825,0613.1: ミトラス教(Mithraism)は、古代ローマで隆盛した、太陽神ミトラスを主神とする密儀宗教で、現在では消滅している。このミトラス神は雄牛を刺し、流れ出る血を犬と蛇が吸っている。雄牛の腹の下にはサソリがいる。雄牛を殺すという行為は、光と生命の再生を意味しているという。
035 ミトラス神像 100–200年 イタリア、ローマ 大理石 1825,0613.1: ミトラス教(Mithraism)は、古代ローマで隆盛した、太陽神ミトラスを主神とする密儀宗教で、現在では消滅している。このミトラス神は雄牛を刺し、流れ出る血を犬と蛇が吸っている。雄牛の腹の下にはサソリがいる。雄牛を殺すという行為は、光と生命の再生を意味しているという。
大英博物館オフィシャルの
「ダック」かわいい。
鳥獣戯画ー京都 高山寺の至宝ー
混雑状況をTwitterでつぶやいてくれているんだけど、
この日はまだましだったみたい。
〜移動〜
鳥獣戯画ー京都 高山寺の至宝ー
この日はまだましだったみたい。
4/30に行ったんだけど、
乙・丙・丁巻の待ち時間はなかったです。
でも、甲巻は60分以上かかったと思います。
止まると怒られるし、
見るのはあっという間だし、見た感じがしないです。
後期は前期よりも有名なシーンの展示があるので、
どのくらい並べば良いのか見当もつかないですね…。
「断簡(甲乙丙丁4巻から切り離されていた部分)」が、
現在確認されているもので5幅が存在していて、
今回はそれが一堂に会しています。
アメリカから里帰りしている断簡が1幅あるんだけど、
「アメリカ 個人蔵」ってなっていて、
「いったい誰なんだーーーー」って思いますよね。
この5幅を揃ってみることが出来るのは前期だけです!