一度ホテルにもどり、準備をしまして軍艦島クルーズの受付へ。
軍艦島クルーズを催行している会社は4社あるのですが、
私が選んだのは、
「軍艦島クルーズ株式会社」の「軍艦島上陸クルーズ」。
今は、「軍艦島クルーズ株式会社」という社名に変わってしまったようですが、
私が行ったときはまだ、「高島海上交通」でした。
飛行機とホテルを手配した、「スカイツアーズ」の「e-myHoliday」
のオプショナルツアーになっていたことと、
このクルーズだけ、硫黄島に寄港し、高島にも立寄するからでした。
後で聞いたところ、
この会社は、もともと「高島海上交通」と言うだけあり、
長崎港→硫黄島→高島港→軍艦島という、
航海ルートを持っているからだとのこと。
行きで寄った港には帰りも寄らないといけないルールなので、
帰りは高島に上陸はしませんが、港に一瞬横付けされて、すぐに出発します。
このツアーは途中の伊王島で乗り降りが可能で、この日は、
夫婦一組が乗り降りしていました。
高島で下船して、石炭資料館の中庭にある大きな軍艦島の模型を使って、
軍艦島の説明が受けられます。
その後、石炭資料館を自由見学。
長崎周辺の炭鉱の歴史を知ることが出来ます。
30分くらいですが、これは他のツアーではないのです。
でも、軍艦島には上陸しますが、
船で周囲を一周してはくれませんでした。
写真を撮りたい方にはお勧めしないです。
ブラックダイヤモンド号は、高速ですが、船が小さいので、
この日は波が高く、二階デッキには屋根もないので、
女神大橋を過ぎた当たりで、波をだだかぶりしましたw
一応、「波が高いので港から出ると水がかかると思います」
との説明は受けていたけど、
想像以上で、船員さんも急いで二階に上がってきて、
「すぐに中に入ってくださーーい!」って誘導していました。
そのあとは、もうジェットコースターも真っ青のゆれっぷりで、
酔い止めを急いで飲みました。
まじ持っててよかった。
高波の日にこのクルーズに乗る方は、
お昼ごはん控えめにしておいた方がいいです。
まじ、ゲーします。
あと、引き潮が想像以上に早かったようで、
もとから少ない上陸時間を10分くらい減らされてしまいました。
たぶん、船が小さいので水深が低くなってしまうと、
船の乗り降りが出来なくなってしまうためかと思われます。
すっげー急かされた。
ちょっと冒険気分を味わいたいならばおススメかもしれないです。
受付はここ。↓ アパホテルの斜め前。
料金は、ツアー会社から引き落としなので、
上陸代を払い、同意書を提出。
乗り場は、受付の場所から海の方を見て、
大きな道を渡った右手。
ちょっと早めに着いていたのでしばし待つ。
午後便なので、14:00発。
「クラブツーリズム」の軍艦島が入っているツアーは、
このクルーズを使用するみたいです。
さて、乗り込みまして出発。
トイレ。
綺麗でした。問題なし。でも一つだけです。
でも、このツアーは行きの途中で高島に上陸してくれるので、
そこでトイレに寄れます。
船員さんもきちんとトイレの案内もしてくれるので、
船でトイレに入らなくっても大丈夫だと思います。
長崎港を出て、しばらくは案内を聞きながら二階のデッキで優雅にクルーズ。
三菱の造船所。
ジャイアント・ カンチレバークレーン。
三菱造船所の関連施設が左右にずらーーっとありまして、
マニアにはたまらんですよ。
軍艦島 途中三菱造船所海上から① 15 03 23
女神大橋を通りまして…
しばらくしたら、
ちょっとスピードが速くなったなーと思った瞬間、
めっちゃ、波をかぶりました。
速攻一階に避難。
その後はジェットコースター状態。
気持ちが悪くなった方には黒いポリ袋を持ってきてくれますw
途中、硫黄島で夫婦一組を乗せまして、
高島に到着。
14:45くらい。
軍艦島の模型を使って、この建物がなんだとか、
どうしてこういう建物になったのかなどの説明をしてくれます。
長崎市長崎市高島石炭資料館
岩崎彌太郎。
トマトを名産として売り出していて、
トマトそうめんとか、若いあんちゃんが売ってた。
高島にゃんこ①
高島にゃんこ②
船に戻りまして、軍艦島を目指します。
見えてきたよー。
軍艦島 船から 近づく 桟橋付近 15 03 23
上陸!
15:35くらい。
時間の関係で、
まず、第三見学広場まで行って、
そこから第三→第二→第一の順で見学、説明を受けました。
まず、第三広場からね。
軍艦島 第三見学広場 解説① 15 03 23
某、びーずさんが、
プロモーションビデオの撮影で、
「この階段のところで撮影したい!」
と言ったらしいけど、危ないのでダメです!
となったそうです。
第二広場へ移動。
軍艦島 第二見学広場 解説① 15 03 23
軍艦島 第二見学広場 歩きながら 15 03 23
第一広場へ移動。
上陸するときに
「今日はテレビの撮影と、調査団が入っていますので、
変な人影が見えても不審者じゃありませーん」
と説明がありました。
で、撮影中。
多分地元局ですね。
私、島に旅に行くたびにカメラ入っているっていう、
変な運に恵まれているので、
今回は変に邪魔なことはなかったのでよかった。
軍艦島 第一見学広場 解説①15 03 23
上陸時間が限られているのであっという間。
16:10くらい。
名残惜しいけど。
軍艦島と中ノ島 15 03 23
長崎港到着です。
17:10くらい。
軍艦島の建物については、
このかたのブログが凄く分かりやすいです。
端島炭鉱(軍艦島)(6/8)
Hashima Coal Mine ( Gunkanjima )
歩いて中華街に向かいます。
長崎県美術館。
私が行った時は、ちょうど
木梨憲武展×20years INSPIRATION-瞬間の好奇心
ちょっと早めに着いていたのでしばし待つ。
午後便なので、14:00発。
「クラブツーリズム」の軍艦島が入っているツアーは、
このクルーズを使用するみたいです。
さて、乗り込みまして出発。
トイレ。
綺麗でした。問題なし。でも一つだけです。
でも、このツアーは行きの途中で高島に上陸してくれるので、
そこでトイレに寄れます。
船員さんもきちんとトイレの案内もしてくれるので、
船でトイレに入らなくっても大丈夫だと思います。
長崎港を出て、しばらくは案内を聞きながら二階のデッキで優雅にクルーズ。
三菱の造船所。
ジャイアント・ カンチレバークレーン。
三菱造船所の関連施設が左右にずらーーっとありまして、
マニアにはたまらんですよ。
軍艦島 途中三菱造船所海上から① 15 03 23
女神大橋を通りまして…
しばらくしたら、
ちょっとスピードが速くなったなーと思った瞬間、
めっちゃ、波をかぶりました。
速攻一階に避難。
その後はジェットコースター状態。
気持ちが悪くなった方には黒いポリ袋を持ってきてくれますw
途中、硫黄島で夫婦一組を乗せまして、
高島に到着。
14:45くらい。
軍艦島の模型を使って、この建物がなんだとか、
どうしてこういう建物になったのかなどの説明をしてくれます。
長崎市長崎市高島石炭資料館
岩崎彌太郎。
トマトを名産として売り出していて、
トマトそうめんとか、若いあんちゃんが売ってた。
高島にゃんこ①
高島にゃんこ②
船に戻りまして、軍艦島を目指します。
見えてきたよー。
軍艦島 船から 近づく 桟橋付近 15 03 23
上陸!
15:35くらい。
時間の関係で、
まず、第三見学広場まで行って、
そこから第三→第二→第一の順で見学、説明を受けました。
まず、第三広場からね。
軍艦島 第三見学広場 解説① 15 03 23
某、びーずさんが、
プロモーションビデオの撮影で、
「この階段のところで撮影したい!」
と言ったらしいけど、危ないのでダメです!
となったそうです。
第二広場へ移動。
軍艦島 第二見学広場 解説① 15 03 23
軍艦島 第二見学広場 歩きながら 15 03 23
第一広場へ移動。
上陸するときに
「今日はテレビの撮影と、調査団が入っていますので、
変な人影が見えても不審者じゃありませーん」
と説明がありました。
で、撮影中。
多分地元局ですね。
私、島に旅に行くたびにカメラ入っているっていう、
変な運に恵まれているので、
今回は変に邪魔なことはなかったのでよかった。
軍艦島 第一見学広場 解説①15 03 23
上陸時間が限られているのであっという間。
16:10くらい。
名残惜しいけど。
軍艦島と中ノ島 15 03 23
長崎港到着です。
17:10くらい。
軍艦島の建物については、
このかたのブログが凄く分かりやすいです。
端島炭鉱(軍艦島)(6/8)
Hashima Coal Mine ( Gunkanjima )
歩いて中華街に向かいます。
長崎県美術館。
私が行った時は、ちょうど
木梨憲武展×20years INSPIRATION-瞬間の好奇心
が巡回していて、東京で見られなかったので、
時間があれば見たかったのですが、
時間ありませんでした。
中華街到着。
横浜の中華街を想像すると、
あまりの小ささにビックリする。
入り口と出口、見通せますので!
ポッペン屋さん。
何件かのぞいてみてこの店が一番混んでいたので、
夕飯はここにしました。
中国菜館江山楼 長崎中華街本店
「上ちゃんぽん」にしました。
ちゃんぽん、上ちゃんぽん、特上ちゃんぽん
の3種類ありまして、
聞きましたら、どれも、スープも麺も同じで、
具材の差ってことでした。
美味しかったです。
外のコイが泳いでいるのが見えるテーブルでした。
コンビニよって、ホテルに戻って、おやすみなさい。
明日は池島だよ。早起きしなきゃ!
つづく〜〜。
中華街到着。
横浜の中華街を想像すると、
あまりの小ささにビックリする。
入り口と出口、見通せますので!
ポッペン屋さん。
何件かのぞいてみてこの店が一番混んでいたので、
夕飯はここにしました。
中国菜館江山楼 長崎中華街本店
「上ちゃんぽん」にしました。
ちゃんぽん、上ちゃんぽん、特上ちゃんぽん
の3種類ありまして、
聞きましたら、どれも、スープも麺も同じで、
具材の差ってことでした。
美味しかったです。
外のコイが泳いでいるのが見えるテーブルでした。
コンビニよって、ホテルに戻って、おやすみなさい。
明日は池島だよ。早起きしなきゃ!
つづく〜〜。