【企画展】
「ロマノフ王朝展―日本人の見たロシア、ロシア人の見た日本―」
【会期】2017年1月7日(土)~4月9日(日)
【内容】2017年はロシア革命から百年。ロマノフ王朝が滅亡してから百年でもあります。 かつてヨーロッパからアジアにまたがる広大な領域を支配した強大にして華麗なるロマノフ王朝。 今日のロシアの社会と文化の礎はロマノフ王朝300年の歴史の中で築かれたといっても過言ではありません。 ロシアは日本から最も近い隣国です。史上まれにみる巨大帝国の栄枯盛衰を、 日本との交流という視点からご一緒にたどってまいりましょう。
詳細はこちら
展示リスト
よく教科書で見るあの風刺画も展示されてたよ。
ジョルジュ・フェルディナン・ビゴー(Georges Ferdinand Bigot
「魚釣り遊び」(Une partie de pêche)
[27]『トバエ』1号(1887.2.15)
魚(
朝鮮)を釣り上げようとする
日本と中国(
清)、横どりをたくらむ
ロシア
作品というか、展示数少なめ。
ロマノフ王朝展をやりたかったんだろうけど、
やっぱり、展示資料は少なすぎた気がする。
もう少し頑張って集めて欲しかった。
だからだと思うけど、手作りの図表とか説明とか多し。
これはこれで分かりやすくてよかった。
目玉の「魯西亜国漂舶聞書」。
もう一つの目玉「プチャーチン来航図」。
ドストエフスキー「カラマーゾフの兄弟」の初版本。
すげー読み込まれてるね。ボロボロ。
謎の魚型の船。
観覧車ですかね?
せっかくなので、再度六義園へ。
雨で濡れていてぐったりしてしまっている感じ。
六義園から歩いて5分くらい。
駒込富士神社。
駒込富士神社からさらに歩いて5分くらい。
吉祥寺。