2018年4月15日日曜日

プーシキン美術館展

プーシキン美術館展──旅するフランス風景画
Masterpieces of French Landscape Paintings from The Pushkin State Museum of Fine Arts, Moscow



○みどころ
1. ロシア・モスクワから65点が来日
革命前のモスクワで財をなした伝説的な2人のコレクター、セルゲイ・シチューキンとイワン・モロゾフが19世紀末から20世紀初頭に収集したコレクションを中心に、モスクワのプーシキン美術館からフランスの近代風景画65点をご紹介します。
2. フランス近代風景画の流れがわかる
17世紀半ばから20世紀初頭のフランス風景画を、描かれた時代と場所を軸に展示します。芸術家たちの自然に対するまなざしと表現の変化をご堪能いただけます。
3. クロード・モネ《草上の昼食》初来日!
《草上の昼食》は、モネが印象派の画家として花開く前、20代半ばで描いたみずみずしい作品です。マネの《草上の昼食》に刺激を受け着手した、若きモネの挑戦が初来日します。





































ユベール・ロベールの《水に囲まれた神殿》

18世紀にも「廃墟ブーム」があったらしく、
ユベール・ロベールは「廃墟のロベール」と言われていたそう。

実際はそこまで崩れていないんだけど、
実際よりも廃墟感を出すために崩れさせて描いたそうだ。
観光する人々も描かれていて、
廃墟は昔からロマンを感じさせるものなのだなーと。






見終わったところでちょうどロビーで係りの方が、
「講演会がありまーす」と呼びかけていて、
シャンシャンの見学時間まで時間があったし
(上野動物園でシャンシャンチケットゲットしてから移動)、
ちょうど良いので聞いてきた。


第1回
日時
2018年4月14日(土) 14:00~15:30
テーマ
「プーシキン美術館と珠玉のコレクション」
講師
マリーナ・ロシャク氏(プーシキン美術館 館長)
会場
東京都美術館 講堂(交流棟 ロビー階/定員225名)


















もちろんロシア語でのお話なので、
通訳さんがいるのですが、必然的に時間が半分になるわけですね。
全然話したりない感じでした。

ちゃんとメモを取っていた方のブログ見つけた。
https://blog.goo.ne.jp/a_log/e/d6c358c6ceb31b7bda60ca3359460fb6
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