2018年10月28日日曜日

ムンク展


ムンク展―共鳴する魂の叫び
Munch: A Retrospective
2018年10月27日(土)~2019年1月20日(日)



ムンク展―共鳴する魂の叫びのポスター





































世界で最もよく知られる名画の一つ《叫び》を描いた西洋近代絵画の巨匠、エドヴァルド・ムンク(1863-1944)。画家の故郷、ノルウェーの首都にあるオスロ市立ムンク美術館が誇る世界最大のコレクションを中心に、約60点の油彩画に版画などを加えた約100点により構成される大回顧展です。
複数描かれた《叫び》のうち、ムンク美術館が所蔵するテンペラ・油彩画の《叫び》は今回が待望の初来日となります。愛や絶望、嫉妬、孤独など人間の内面が強烈なまでに表現された代表作の数々から、ノルウェーの自然を描いた美しい風景画、明るい色に彩られた晩年の作品に至るまで、約60年にわたるムンクの画業を振り返ります。


























すげー良かった。
もう一回行く。

28日、日曜日15:30ごろ。
見られない!ってほどではないけど、
結構混んでいた。

「叫び」の前はやはり人だかりで、
係りの人は「順番は作っていません!列は作っていません!」
とうるさいくらいに叫んでいたけど、
並ばないと一番前では見られないです。
5重、6重には人の塊ができていたので。

ってか、並ばせて欲しいくらいですけど。





ホールにはサイネージ展示。





























グッズ。

私、あまりグッズは買わないのですが、
流石にこれは可愛すぎた。

ムンクの叫びピカチュウ。












※11/4に再度。

「叫び」の前は、列を作るようになっていました。
最初からそうして欲しかった。
前で見たい人は列へ。
ゆっくり見たい人は、少し遠目から。

「叫びピカチュウ」は欠品。

最初に行った時は、「叫び」のポストカードが売り切れだったけど、
大量入荷されたようで、「絶望」と共に購入。









2018年10月26日金曜日

デュシャンと大報恩寺

東京国立博物館・フィラデルフィア美術館交流企画特別展
「マルセル・デュシャンと日本美術」
平成館 特別展示室第1室・第2室 
 2018年10月2日(火) ~ 2018年12月9日(日)

いつもの特別展の2階部分が半分づつになっていました。
このパターン、私は初です。












一部の作品をのぞいて撮影OKでした。












































写真作品が意外と面白くて良かった。




















グッズ。
「デュシャンシャン」。
便乗もいいとこ。

シャンシャンに便器被せんな!!プンプン!!





























特別展「京都 大報恩寺 快慶・定慶のみほとけ」
平成館 特別展示室第3室・第4室 
 2018年10月2日(火) ~ 2018年12月9日(日)

最後の「聖観音」だけ撮影OKでした。























地味な感じですが、意外と良かった。

2018年10月25日木曜日

バルト三国の旅 2018 12 リガ Kalnciema Street Market(カルンツィエマ・ストリート・マーケット )


KGBミュージアムから
Kalnciema Street Market(カルンツィエマ・ストリート・マーケット )へ。


毎週土開催との情報だったので、せっかく土曜に滞在なので行ってみた。


















川を渡るのでドキドキだったけど、
意外とあっさり到着。
停留所を降りてからも、
人が歩いて行くほうに歩いていけばOK。
バスからも見えたし。






















手作りの雑貨とか、加工したお肉とか、
くだものとかいろいろ。

思っていたよりも小規模だったけど、
それなりに楽しかった。






















お子様向けには、理科の実験ショーみたいなやつとか、
ちっさいメリーゴーラウンドとか。
























食べ物屋台が少なかったんだけど、
行列ができていたお店に並んでみた。

自家製ソーセージとザワークラウト。
うまーーでした。
何より安かった。
値段覚えてないんだけど、2.5ユーロとかだったと思う。




















ドライフルーツをお土産に買って、
一時間ほど滞在しました。
トイレも建物の中にあったよ。

バスで街中に戻ります!


~つづく~


バルト三国の旅 2018 もくじ

2018年10月22日月曜日

バルト三国の旅 2018 11 リガ KGB博物館 Kgb Building


朝のブッフェの様子。

食べ物がなんにも写っていないw

ここでも日本人は見かけなかった。






















KGB博物館 Kgb Building へ向かいます。
事前予約制で、事前のチケット購入が必要です。
ネットで済ませておきました。

9月いっぱいで閉じてしまうってことで、
HPでも、現地の説明でも、
「今後、どうなるのかは全く分からなし、
再オープンするかも分からない」
ってことだったんだけど、
ブログを書くにあたり、HPを確認したら、
2019年春に再オープンされるようですね。
よかったです。

「このビルは、下層部分と地下がKGB施設なのですが、
上部は会社が入っていたり、普通の住居だったりで、
保存修復のこととか、一般の住民との共存とか、
今後どう維持、存続して行くのかが課題」だという話でした。


10:30の英語のツアーの回を予約しました。
遅れないようにと張り切って向かったら、
意外とあっさり着いてしまい、時間を持て余してしまいまい、
付近のスーパーに寄ったり、
Dailes Theaterの庭で、
ポケGOやってたりしてました。
バリヤードいっぱいゲットできたw




↓真ん中のシルバーっぽい建物がそうです。


























少し分かりづらいですが、
入り口はこの看板のところ。















時間の少し前に扉が開くので、
プリントアウトしていたチケットを見せると、
入場チケットに交換してくれます。

予約をされていない日本人の親子がいらっしゃって、
声をかけられたので、
「予約が必要なんですよ、
空きがあればもしかしたら入れてもらえるかもしれないから、受付に聞いてみて」
と教えてみましたが、
やはり予約がいっぱいで入場できなかったようです。

エントランス部分は予約がなくても見られるのですが、
その奥は、係りの方が鍵を開けてくれて、
そこからがツアーのスタートです。

エントランスで事前ガイダンスがあって、
チケットの確認をしてから入ります。

お手洗いもちゃんとありましたので安心。


ここでも、NYに住んでいるという方で、
日本が好きだという上品そうな女性に話しかけられました。
布関係の仕事のようで、
日本にも何回かきているそうで、
六本木のNUNOというお店をオススメしてくれました。

これ系の施設に行くと、
NYに住んでいる方によく会う。
そして話しかけられる。

何系の方かは今まで聞いたことはないけれど、
やっぱりユダヤ系の方がNYに多く住んでいるってことなんだよね。
そんで、日本は世界から嫌われていない国で良かったとつくづく思う。
























↑ここまではエントランス。



↓ここからは中。



































中庭の野外運動場。










































もちろん例の真っ暗闇の布張りの部屋もあります。
























中庭。
上の方は普通の住居です。






























こちらが処刑室。
























銃弾のあとが残された壁。






















中で映画を上映。
拷問のシーンがあるので、
耐えられないと思う方は外に出ていてくださいとの事前アナウンス。





















ヴィリニュスのKGBビルで見た映像とほぼ同じものでした。
きっと共通で作ったのでしょうね。

ガイドさんに「ヴィリュニスでも見たよ」と言ってきました。


























約1時間ほどでツアーは終了です。
























近くの停留所からバスに乗ってマーケットへ向かいます!
























〜つづく〜

バルト三国の旅 2018 もくじ

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