朝のブッフェの様子。
食べ物がなんにも写っていないw
ここでも日本人は見かけなかった。
KGB博物館 Kgb Building へ向かいます。
事前予約制で、事前のチケット購入が必要です。
ネットで済ませておきました。
9月いっぱいで閉じてしまうってことで、
HPでも、現地の説明でも、
「今後、どうなるのかは全く分からなし、
再オープンするかも分からない」
ってことだったんだけど、
ブログを書くにあたり、HPを確認したら、
2019年春に再オープンされるようですね。
よかったです。
「このビルは、下層部分と地下がKGB施設なのですが、
上部は会社が入っていたり、普通の住居だったりで、
保存修復のこととか、一般の住民との共存とか、
今後どう維持、存続して行くのかが課題」だという話でした。
10:30の英語のツアーの回を予約しました。
遅れないようにと張り切って向かったら、
意外とあっさり着いてしまい、時間を持て余してしまいまい、
付近のスーパーに寄ったり、
Dailes Theaterの庭で、
ポケGOやってたりしてました。
バリヤードいっぱいゲットできたw
↓真ん中のシルバーっぽい建物がそうです。
少し分かりづらいですが、
入り口はこの看板のところ。
時間の少し前に扉が開くので、
プリントアウトしていたチケットを見せると、
入場チケットに交換してくれます。
予約をされていない日本人の親子がいらっしゃって、
声をかけられたので、
「予約が必要なんですよ、
空きがあればもしかしたら入れてもらえるかもしれないから、受付に聞いてみて」
と教えてみましたが、
やはり予約がいっぱいで入場できなかったようです。
エントランス部分は予約がなくても見られるのですが、
その奥は、係りの方が鍵を開けてくれて、
そこからがツアーのスタートです。
エントランスで事前ガイダンスがあって、
チケットの確認をしてから入ります。
お手洗いもちゃんとありましたので安心。
ここでも、NYに住んでいるという方で、
日本が好きだという上品そうな女性に話しかけられました。
布関係の仕事のようで、
日本にも何回かきているそうで、
六本木のNUNOというお店をオススメしてくれました。
これ系の施設に行くと、
NYに住んでいる方によく会う。
そして話しかけられる。
何系の方かは今まで聞いたことはないけれど、
やっぱりユダヤ系の方がNYに多く住んでいるってことなんだよね。
そんで、日本は世界から嫌われていない国で良かったとつくづく思う。
↑ここまではエントランス。
↓ここからは中。
中庭の野外運動場。
もちろん例の真っ暗闇の布張りの部屋もあります。
中庭。
上の方は普通の住居です。
こちらが処刑室。
銃弾のあとが残された壁。
中で映画を上映。
拷問のシーンがあるので、
耐えられないと思う方は外に出ていてくださいとの事前アナウンス。
ヴィリニュスのKGBビルで見た映像とほぼ同じものでした。
きっと共通で作ったのでしょうね。
ガイドさんに「ヴィリュニスでも見たよ」と言ってきました。
約1時間ほどでツアーは終了です。
近くの停留所からバスに乗ってマーケットへ向かいます!
〜つづく〜