2019年2月3日日曜日

ラファエッロの秘密


コスタンティーノ・ドラッツィオ講演会「ラファエッロの秘密」

 
イベント開始日:2019年01月31日(木)
イベント終了日:2019年01月31日(木)

この天才画家にまだ秘密があるなら、答えはここにすべてある。
37歳で自らの誕生日に死すという完璧な伝説を作った巨匠(マエストロ)。
成功に成功を重ね、貴族のように富を蓄え、性愛に生きる。
ラファエッロほど開放的で柔軟かつ優れた者はいなかった――

『レオナルド・ダ・ヴィンチの秘密 天才の挫折と輝き』、『カラヴァッジョの秘密』に続く<秘密>シリーズの最終刊、『ラファエッロの秘密』(河出書房新社, 2019 Raffaello segreto,Sperling & Kupfer 2015)。本書邦訳の出版を機に三度目の来日となる著者ドラッツィオが、謎多きルネッサンスの巨匠ラファエッロの人生と作品について語ります。(日伊逐次通訳付)

お申し込み方法:こちらをクリックしてください。
お問い合せ: eventi.iictokyo@esteri.it 

コスタンティーノ・ドラッツィオ
Costantino D’Orazio

1974年生まれ。美術史家、随筆家。ローマ市文化財局幹部。ローマLUISS大学およびLink Campusで教鞭を執っている。Rainews24、RaiRadio2などテレビ、ラジオ番組でイタリアはじめ世界の美術作品を紹介、解説している。また、アニッシュ・カプーア、トニー・クラッグ、マリオ・メルツ、ヤニス・クネリス、田中功起など、数多くの現代美術の展覧会を監修している。
美術に関する著書多数。主なものに、『カラヴァッジョの秘密』(河出書房新社, 2017 Caravaggio segreto, 2013)、『レオナルド・ダ・ヴィンチの秘密 天才の挫折と輝き』(河出書房新社, 2016 Leonardo segreto, 2014)、Michelangelo. Io sono fuoco. Autobiografia di un genio (ミケランジェロ、われ炎なり。ある天才の自伝, 2016)、L’arte in sei emozioni (2018)がある。2017年には初めての小説 Ma liberaci dal male(悪より救い出したまえ)を出版した。

<インフォメーション>
開催日: 2019年1月31日
時 間: 18:30
主 催: イタリア文化会館
入 場: 無料
会 場: イタリア文化会館 アニェッリホール 




初めてイタリア文化会館に行ったけど、いいところだね。
駅から遠いけど。




































途中からだったし、疲れていてぜんぜん頭に入ってこなかったんだけど、
最終的には、
『誕生日に情事のし過ぎで死ぬという偉業wを成し遂げ、
3代巨匠のなかでは断トツに絵もうまく、情緒的。
19世紀中頃にラファエル前派がイギリスで誕生するまで、
ラファエロが絵画の基準でお手本だったし、
やっぱラファエロだよね』
ってことでしたw






ダ・ヴィンチ、ミケランジェロ、ラファエロ 誰が一番ヘンタイか? (1/5) 〈ダイヤモンド・オンライン〉|AERA dot. (アエラドット)
https://dot.asahi.com/dol/2016022200194.html












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