「インドの叡智」展 東洋文庫
【会期】2019年1月30日(水)〜5月19日(日)
「インド」という言葉から連想されるものを思いつくままに挙げてみましょう。ガンジス河、ヒマラヤ山脈、ヒンドゥー教、仏教、イスラム教、タージ・マハル、カレー、数学、ヨガ…。近年はインド映画も日本で人気がありますね。このように、いくつかキーワードを挙げるだけでも、インドという国が広大で、多様な自然環境をもっていること、そして古代から宗教・学問・芸術・文化が華開いた地であることあが実感できます。本展では太古のインダス文明に始まり、20世紀半ばに独立を勝ち取るに至るまで、インドの壮大な歴史絵巻をひもときます。世界に影響を与え続けたインド文明圏の叡智と魅力に迫ってみましょう。
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展示リスト
イラストがなかなかかわいくていけてる。
日本ではガンディーの方が有名ですが、
インドでは、スバス・チャンドラ・ボースの方が偉大な人物とされているんですね。
杉並区にある日蓮宗の蓮光寺にお墓があって、
インドの要人などが来日した際は、
必ずと言っていいほどお墓参りに行っているのだとか。
↓この方のブログが分かりやすいですね。
で、スバス・チャンドラ・ボースは銀座中村屋の
カレにも造詣があるってことで、カレーの作り方w