最終日。
ホテルをチェックアウトして、
荷物を預けて、斎場御嶽と久高島へ向かいます。
斎場御嶽に朝一で向かうことにしたので、
朝食は食べている余裕がなかったのでパス。
バスターミナルのこちらの乗り場から。
7：21発の東陽バス [38]志喜屋線 志喜屋行
一時間に一本しかないので、
次のバスだと、9時にオープンに間に合わないし、
斎場御嶽のあとに久高島に行く予定なので、
少しでも時間を節約。
朝一で一番乗りもしたかったしってことで、
早めのバスに乗ります。
斎場御嶽の一つ手前の
安座真サンサンビーチ入口。
釣り人と思われる方が2人ほど降りていきました。
そして乗客は私一人・・・
帰りはここを使うのでチェック。
斎場御嶽入口 に到着。
8：20分くらい。
チケットカウンターはまだ空いてなかった。
チケット売り場のところは観光案内所的な感じなっていたので、
（がんじゅう駅・南城）
周辺をちょいと探索。
なかなかの良い眺め。
9時10分前ぐらいにチケットカウンターがあいたので、
購入して入口に向かう。
チケットを購入すると、
入口が少し離れているので、案内の地図もちゃんとくれる。
到着。
2.3分ほどオープンを待ちました。
一番乗りですよ。
入口のところで注意事項などのVTRを見て中へ。
～斎場御嶽へ訪れる皆様へ～
順路の通りに行きますよ。
御嶽のなかにも戦争の傷跡があるんですね。
大庫理
寄満
シキヨダユルとアマダユルの壺
三庫理（サングーイ）へ。
朝一で一番で入ったので、
私の前には誰もいないはずだったんですけど…。
かんこくじん二人組がバシバシ写真撮ってたよね。
インスタ蠅。
入場して、一目散にここに来たってことね。
なんかもやもやするわ。
写真に夢中で待ってても動かないし、譲ってもくれない。
本当にうざい。
こんなところで腹を立てたくないけど、本当にイライラする。
その後もかんこくじんの団体がわ～～っと押し寄せてきて、
三庫理のところで騒いで写真撮ったり、
意味は分からなかったけど、
なんだか文句つけているような会話を
カップルが大声でしていたので、
「うるさぃ」っと、静かに一括したら静かになった。
うるさいかんこくじんの団体をやりすごすのに待っていたら、
ふつうに日本人の観光客も増えてきて、
あまり静かに過ごすことはできなかったよね。
まぁ、しかたがないか。
なんとか人影が入らないように撮影。
逆光で久高島は良く見えなかったけど、
久高島は真東。
太陽が昇る方向だものね。
三庫理の入り口は、
風がわ〜〜〜っと吹いてきて、とっても気持ちが良かった。
風の通り道なんだね。
戻ります。
分かれ道のところにはタイマツを焚いた跡がうっすら。
ウローカーの方へ行ってみます。
急な坂道。
今は崩れているとはいえ、
昔の人はこの坂道を草履とかで登ったってことなのよね。
手すりもないだろうし、すごいなー。
砲台跡がありました。
ウローカー到着。
イモリがたくさんいた。
イモリって本当にイモリなんだなー。
戻ります。
チケット売り場のある駐車場から、
斎場御嶽までの道中にはお店がたくさんありまして、
朝は開いていなかったので、
少し寄り道しながら戻りました。
がんじゅう駅・南城で、
斎場御嶽についての解説展示とか、VTRとかが流れているので、
休憩がてら見学。
久高島に行くのに、安座真港から11:30発のフェリーに乗るために移動。
歩くとそこそこ距離があるかなと思って、
一駅だけど11：03発のバスでサンサンビーチへ移動しようと考えていたんだけど、
来るときに下り坂ってのが分かったのと、
ちょっと確認したいところがあったし、
時間も余裕があったので、
歩いて安座真港まで行くことに。
10:30ぐらい。
てくてく。
いい天気。
こんなところを歩いてるの私しかいないよ。
工事のおっちゃんにじろじろ見られたよ。
ここかー。ごにょごにょ。ここから繋がってるのね。
あざまサンサンビーチのハートの鐘のところへ。
人がいないところを遠目から写真撮りたいなと、
このカップルをどかすべく、
自撮りしてたので、
「写真撮りましょうか？」で撮影してあげた。
のに！
のに！！
ずーーーっとここから動かない。
一枚写真撮りたいだけだからどいて！！！！！！
まわりに気を使えないカップル嫌い。
結局これが人が入り込まない限界写真。
フェリー乗り場へ。
11:10くらいには到着。
往復チケット購入。
久高島の案内図もくれた。
これ、だいぶ役に立った。
待合所もちゃんとしていて、
トイレもベンチも売店もありました。
無事に11:30発の高速船に乗りまして久高島へ向かいます！
〜つづく〜
