窓展:窓をめぐるアートと建築の旅
The Window: A Journey of Art and Architecture through Windows
展覧会について
イベント
開催概要
窓をめぐるアートと建築の旅に、さあ出かけよう。
マティスやクレー、デュシャンなど20世紀美術の巨匠から、リヒターやティルマンスなどの現代美術、ル・コルビュジエやカーンら建築家の作品まで。
ジャンルを超えて集まった、58作家、115点をご紹介します。
思っていたよりもだいぶ面白かった。
アンリ・マティス《待つ》1921-22年 愛知県美術館
この絵、めっちゃいいな。
タデウシュ・カントル《教室――閉ざされた作品》1983-85年 タデウシュ・カントル芸術ドキュメンテーション・センター、クリコテカ Tadeusz
Kantor © Maria Kantor & Dorota Krakowska / Tadeusz Kantor
Foundation
ゲルハルト・リヒター《8枚のガラス》2012年 ワコウ・ワークス・オブ・アート
まったくチェックしてなかったのだけど、
リヒターのこの作品、何回も展示されているのね。
てか、ワコウ・ワークス・オブ・アートの持ち物なのか。
ゲルハルト・リヒターがワコウ・ワークス・オブ・アートで個展「PATH」を開催。世界初公開作品に見る新たな表現とは|美術手帖 https://bijutsutecho.com/magazine/news/exhibition/19684#.XenGfEMk-o4.twitter
鏑木清方 幻の《築地明石町》特別公開
Special Display of Rediscovered Tsukiji Akashi-cho Town of Kaburaki Kiyokata
展覧会について
イベント
開催概要
土曜日に行ったのは行ったのですが、
チケット売り場が行列になっていて、
近代美術館でこんなに並んでることとかってめったないので、
「えっ?窓展ってこんなに人気なの? 」
って思ったら、こちら目当ての方が多かったのですな。
たしかに、この《築地明石町》《新富町》《浜町河岸》
の三部作がそろっているのは圧巻でした。
みとれちゃう。
常設展も。