大浮世絵展
展示構成
写楽の作品をこれほどの点数を一度に見られるのはかなりまれなのではなかろうか。
というか、私は一度にこんなに見たことなかったと思う。
あと、同じ絵柄で刷りが違うものが並べて展示されていて、
これも浮世絵の醍醐味というか、
分業制の浮世絵ならではでおもしろい。
歌川国芳は、本当に保存状態が良いものばかりで、
こんなに色鮮やかだとは!って感じ。
すべて個人蔵とのことで、
所蔵元が明かされていなかったのだけど、
いったい誰なんだ。
こんなに丁寧に保存していたのは!!
常設展内のこちらも。
2019年11月06日(水)〜2020年01月05日(日)
特集展示「永井荷風と江戸東京の風景」