珠玉のコレクション-いのちの輝き・つくる喜び
SOMPO美術館 開館記念展2020.07.10(金)- 09.04(金)
新美術館のオープンを飾る本展では、当館のコレクションの中でも際立つ優品を集め、フランス近代絵画の中でも人気の高いゴーギャンやセザンヌ、ユトリロをはじめ、日本画壇の重鎮である東山魁夷や平山郁夫などを幅広く紹介します。
ゴッホ《ひまわり》は、特別に設計したスペースで、これまでよりも近くから鮮やかなその色彩をご覧いただけます。
また、修復を終えた2作品も見どころです。大正・昭和期に京都で活躍した日本画家、山口華楊による初期の大作《葉桜》の屏風絵は、全面的な修復を行い、約10年ぶりに公開します。ルノワールの《浴女》は古いニスの除去によって、本来の明るい色彩を取り戻した姿で展示します。
ゴッホ《ひまわり》は、特別に設計したスペースで、これまでよりも近くから鮮やかなその色彩をご覧いただけます。
また、修復を終えた2作品も見どころです。大正・昭和期に京都で活躍した日本画家、山口華楊による初期の大作《葉桜》の屏風絵は、全面的な修復を行い、約10年ぶりに公開します。ルノワールの《浴女》は古いニスの除去によって、本来の明るい色彩を取り戻した姿で展示します。
※本展覧会に限り以下作品のみ撮影が可能です。
ポール・ゴーギャン《アリスカンの並木路、アルル》
ピエール=オーギュスト・ルノワール《帽子の娘》
ピエール=オーギュスト・ルノワール《浴女》
ポール・セザンヌ《りんごとナプキン》
なるほどー!
本社ビルの真ん前の敷地に建てたのね。
これで景色が見えなくて日当たりが悪くなった階があるだろうなって感じ。
第2章は、同館が2012年度から行っている新進作家顕彰事業「FACE」で、
グランプリおよび優秀賞を受賞した歴代作家の作品を展示していまして、
パクリ、トレース問題でおなじみのこちらも展示されておりました。
FACE展 2014 グランプリ受賞作 川島 優《Toxic》2013年
「あれっ、これで終わり??」
って感じの点数だけど、ゴッホのヒマワリを日本で見られるのだからありがたい。
ヒマワリは専用の特別なケース内に展示されているんだけど、
次回の展示では外にだされて展示するらしい。