ゴーギャンとポン=タヴァンの画家たち展 | 汐留ミュージアム
入場前に入り口で流れているVTRを見ていたら、
タイミング悪く、入場規制が始まってしまい、
５分くらいでしたが並ぶことになってしまいました。
といっても、中に入ると、
込んでいたのは入り口付近だけで、
奥に進むとそれほど込んでいると言う感じではなかったです。
始めの方の通路が狭くなっているところに、
ゴーギャン作品が続けて飾られていたり、
角の所に人気作品（ゴーギャンの「２人のブルターニュ女性のいる風景」と、
「２人の子供」を飾るから溜まってしまうのは必然。
「第二章」にはいる所なんて、通路が狭くなっているところに、
説明文が掲示してあるから、そこで人が止まってしまって混雑しているし、
そもそも、展示数がこの美術館にしては多すぎて、画と画の間隔が狭すぎ。
展示の構成がそもそもおかしいから、
入場機制をしなくては行けない状態になっているんだと思う。
もう少し、展示の方法と並びは何とかなっただろうに…。
前半はゴーギャン作品の展示が多くて、
あとは、ポン=タヴァンの画家たちの展示。
「ゴーギャン展」ではなくて、
あくまで
「ゴーギャンとポン=タヴァンの画家たち」展なのでした。
