ドイツ・ベルリンの旅 26 ６日目 Badehaus Berlin

さて、ベルリン最後の夜も、

調べておいたライブハウスに行きますよ。

Sバーンで、Warschauer Str.へ。 

Badehaus Berlin　
9/28
THE ANIMEN　

Mittwoch // 28. September 2016 // 20:00h
Eintritt / Tickets: VVK 12€ zzgl. Geb. / AK tba
Einlass: 20 Uhr / Beginn: 21 Uhr


Badehaus BerlinにTHE ANIMENというスイスのバンドを見に。

本当は、滞在中に、
カシオペア　http://cassiopeia-berlin.de/　

というライブハウスに行きたかったんだけど、

好みの感じのバンドとかブッキングがなくって断念。

布袋さんが今年の２月にライブをやったライブハウスなんですよ。

ってことで、

同じ敷地内にある別のライブハウスへ行ってみた。




一応、カシオペアの周りも偵察。

戦時中の何かの施設と思われる建物が、
ボルダリングの施設になっていたよ。

かなりいい感じの有効活用だね。

カシオペアの壁面。
グーグルさんとかにあがっていた、
怪獣のイラストじゃなくなっていた。

暗くてよくわかんない感じですが、
広場的なところもあった。























この一角は、結構治安が悪いことで有名らしくて、
ちょっとビビっていたのだけど、
若い人のたまり場ってことみたい。

あっ、売人と思われる黒人はたくさんいたお。


ベルリンの治安について　旅行者が行かないほうがいいエリア ドイツ／ベルリン特派員ブログ | 地球の歩き方 http://tokuhain.arukikata.co.jp/berlin/2016/03/post_130.html 


ボルダリングの施設しかり、
スケボーとか、インラインスケートが出来る施設があったり、
アートギャラリーがあったり、クラブもある。

昼間は、屋台村っぽくなっているみたい。

いろいろなカルチャーが、
集まっている一角になっているところですね。


↓この一角にある施設とかのURL貼っとくよ。
https://www.astra-berlin.de/
http://skalitzers.com/exhib.php?nb=28
http://www.holyheimat.com/
http://www.suicide-berlin.com/

ちなみに、
警察ではないみたいだけど、
警備員さんがいる小屋が建っていて、
一応見回りとかもしているみたいです。

テレビを見てくつろいでいたけれども。






ってことでBadehaus。

21:00スタートってことだったので、
20:40くらいに行ったら、
ライブのスタートは21:30って言われたよね。

一時間も何して潰そうか・・・。

ハンコ押されたお。

早すぎて誰もいないし。

普通に物販あった。

ライブは結構ちゃんと、21:30に始まった。

時間も遅かったし、
ちょっと見たら帰ろうと思っていたんだけど、
結構好みで、アンコールも含めて最後まで見てしまった。

22:50くらいに終了。






ホテル付近に戻ってきました。









ホテルは、
アレキサンダー広場側の入り口が、
時間が遅すぎて閉まってしまっていて、
表玄関へぐるーりと周りました。







世界時計。
そういや、昨日見ようとして、
ベルリンタワーに登っちゃったので、見てなかった。

最後に、カリーブルストもう一回食べておくかーって思って、
ホテルの近くのお店で購入して、部屋で。


あまり美味しくなかったw

さて、明日は帰国です。





9/28（水）
ベルリンアンダーグラウンドツアー　Berliner Unterwelten e.V.
↓
Berlin Story Bunker　ブンカー博物館
↓
Schwerbelastungskörper　シュヴェアべラストゥングルスケルパー
↓
Haus Schwarzenberg　ハウス シュヴァルツェンベルク
↓
Badehaus Berlin



〜つづく〜

ドイツ・ベルリンの旅　もくじ

ドイツ・ベルリンの旅 25 ６日目 Haus Schwarzenberg ハウス・シュヴァルツェンベルク

Schwerbelastungskörper シュヴェアべラストゥングルスケルパーから
Haus Schwarzenberg ハウス・シュヴァルツェンベルクに移動。

Haus Schwarzenberg ハウス・シュヴァルツェンベルク
についた。
16:00ちょっと過ぎくらい。

ハウス・シュヴァルツェンベルクの入り口からすぐ。

オットー・ヴァイト視覚障害者作業所博物館
Museum Blindenwerkstatt Otto Weidt

オットー・ヴァイトという視覚障害のドイツ人が、

ほうきやブラシを製造するために営んでいた作業所。

第二次世界大戦中に、

視覚や聴覚に障害のあるユダヤ人を主に雇っていた。

ドイツには、福祉の一環で視覚障害者が、

かごやブラシを作るという伝統あるそうです。

入口がちょっと分かりづらいです。

「ここ、はいっていいんだろうか？」
と思わせる感じ。

入場は無料。

当時のままの部屋を見ることが出来ます。

窓からの景色。

こちらは、入りませんでしたが、
アンネ・フランク・センター Annne Frank Zentrum
もあります。

入場料は５ユーロですが、
ベルリンウェルカムカードで割引になるみたい。

記念館「人知れぬ英雄たち」Gedenkstätte Stille Helden

こちらは入場無料。

ナチス支配下の中、ユダヤ人を救おうとした

「無名の英雄」たちを紹介している施設。

記念館の窓から。

まだ時間に余裕があったので、
もう一度、
ハッケシャーホーフをプラプラ。

トリッペン。
オサレ〜。

最新の一級品が欲しいなら、こちらで買うといいと思いますが、
ファクトリーアウトレットの方が、
種類も多いし、がっつり買いたい方には良いかと思います。

アンペルマンショップにも寄ってみた。

ハッケシャーホーフから出まして、
ハッケシャーマルクト周辺をプラプラ。

ガッ、ガイコツがー。

夜はまた出かけるので、一度ホテルに戻ります。

お腹も空いたので、途中でご飯。

ホテル近くで、ファストフード的なお店が、

何軒か集まっているところにあったお店。

一番、お客さんが並んでいたので、この店にしてみた。

「dolores」っていうお店。

何やら全然分からんかったけど、

人が買っているのを見て、

一番注文されていた、ブリトー的なやつで、

お肉をビーフで頼んでみた。

6.5ユーロ。

「全部入りでいい？？」

って聞かれたので、全部入りで注文。

あまり美味しくない・・。

日本人には合わない気がする。
外人の味覚分からん。

というか、
煮豆が大量に入っていて、
その煮豆が気持ち悪い感んじでまずい。

いわゆる、南米の煮豆ね。

多分、煮豆抜きならそこそこなんじゃないかと思うので、
ぜひ煮豆抜きで食べてほしいっす。



そういや、外のベンチ席で食べていたら、
アラフォーかなーって感じのゲイカップルが隣に座ってきて、
チュッチュ、チュッチュとディープなキスを始めまして、
目のやり場に困る。

しかも、会話の内容が重たくて、
婚姻？（事実婚的な？）の書類を出して相談し始めるし、
新居のパンフとか見始めるし、
別にゲイカップルは否定しないが、まじ、困った。

何せ、隣に座られたベンチが長ベンチで、
どいてもらわんと、私出られないし、まじ、困った。

豆がよく写っている写真見つけた。
この豆がまずい。

ってことで、ホテルに戻りますー。



〜つづく〜

ドイツ・ベルリンの旅　もくじ