世界中を巡回している展示ですが、
日本バージョンは少し特別らしい。
ラスコー洞窟の10分の1の再現模型。
こんなに複雑な作りで、奥深い洞窟だったのか。
実物大に再現された洞窟壁画の展示室は、
かなり満足度が高い。
本物のラスコー洞窟は見ることができないので、
これはかなりすごいと思う。
所々の再現を組み合わせたものだったので、
できれば、今後はもう少し全体的に洞窟感を再現できるといいなと。
ラスコーの公式ホームページは、
洞窟内部の様子を見ることができるようになっていて、
見応えある。
グッズ。
壁画の牛にかけて、ビーフカレーとビーフジャーキー。
見終わるタイミングで、
日本館でクラシックコンサートが始まったので見に。
ちょっとだけ見るつもりが、
ほぼ最後まで聞いてしまった。
シーボルト展へ。
日本の自然を世界に開いたシーボルト。
江戸東京博物館でもシーボルト展がちょうど開催されているし、
今、シーボルトが再ブームなのかしら?
ラスコー展に合わせて、上映演目が、
「宇宙138億年の旅–すべては星から生まれた–」と
「人類の旅–ホモ・サピエンス(新人)の拡散と創造の歩み–」
になっているので、ラスコー展の後でも先にでも、