【2日目】
富山市内
↓
立山あるぺん村
(休憩・お買い物)
↓
【立山黒部アルペンルート/通り抜け約7時間】
↓
立山
↓
<立山ケーブルカー>
↓
美女平
↓
<高原バス>
↓
室堂
(標高2,400メートルの立山直下の高原で雪の大谷ウォーク体験!/各自昼食)
↓
<立山トンネルトローリーバス>
↓
大観峰
↓
<立山ロープウェイ>
↓
黒部平
↓
<黒部ケーブルカー>
↓
黒部湖
↓
<徒歩>
↓
黒部ダム
↓
<関電トローリーバス>
↓
扇沢
↓
<高速道>
↓
新宿(20:30頃着予定)
出発が7:20。
朝食は6:30からしか開かない。
6:00からにしてほしいぜ。
私は歯も磨きたいし、6:30ちょうどに行って、
サクッと食べて、一度部屋に戻りました。
安定のブッフェの朝食。
7:20出発だよね。
ここで事件は起こったよ。
起こるべくして起こったよ。
まぁ、昨日から何度か集合時間を守らんかったわけですよ。
フィリピンだかベトナムだかの女性の5人組?が。
添乗員さんもなんども注意していたわけよ。
7:20の出発時間ちょうどで、
まぁ、女性の5人組?はバスに乗ってきて、
一応、間に合ってよかったな、今日は。
とホッとしていたのです。
が、
が!!!
添乗員さんが、
「部屋の鍵が戻っていません」と。
「えっ、部屋に置いてありませんか?」
的なことをリーダー的な女性が話す。
「ホテルのスタッフが探しましたがどこにもありません」
バスの中でカバンを探したり、いろいろ。
仲間は、全く気にもせずな感じ。
添乗員さんが「紛失なら3000円です」との説明。
すぐに出して、ことを収めりゃいいのに、
それでも、カバンを探す。
この時点で7:35を超える。
なんだかんだあって、
最終的にお金を払ったようで、
ホテルを出発できたのが、7:45くらいでした。
最後に乗り込んできた、当事者は、
喋れないにしても何にしても、
ソーリーぐらい言えばいいのに、
何の謝罪もなし。
まじ最悪だよ。。
『立山あるぺん村
(休憩・お買い物)』
立ち寄りも買い物も無くなりました〜。
何のアナウンスもなかったよね。
「あれ?ここよるんじゃなかったっけ?」って感じで、
添乗員さんが、お昼のお弁当だけ受け取り、
そのままスルーしたよね。
帰りのアンケートにも書いたけど、
こういうのはやっぱり、ペナルティーをかすべきと思う。
他の参加者の時間を取っているわけだから。
時間=お金だからね。
自己責任ではない、不慮の事態の場合は別にいいけど、
今回のように自己責任の場合は、
ペナルティー料を取って、他の旅行者に返金すべきだよな。
しかも、このツアーは、特に英語ガイドなしなのに、
日本語も全くできない方々が参加していたわけですよ。
で、添乗員さんができる範囲の英語で案内していたのよ。
だから、日本語の説明の後に英語の説明とかしていて、
いたるところで時間も食っていたわけですよ。
それでこれですよ。
みんな声には出さなかったけど、イライラしてたよ。
このツアーは、乗り物の乗り継ぎ乗り継ぎで、
添乗員の間でも、かなりきついツアーと呼ばれているって話だし、
HISも、注意事項を各国語で作るとか、ちゃんとしてほしい。
ってことで、多分、お買い物がなくなったので、
予定通りくらいに立山の駅に着いたよね。
8:40
ケーブルカーの時間まで自由時間。
まずは、立山ケーブルカーで、美女平へ。
9:00発。
中国人とか、韓国人とかがやたら多くてげんなりする。
今は、まじこんなことになっているのか。
10分かからず美女木到着。
次に乗るバスの時間まで待ち時間。
雷鳥ぬいぐるみ。可愛い。
バスに乗って、室堂へ。
約1時間近く乗るので、
いい席の確保に全力を尽くすのだ!
室堂につきました。10:15くらい。
添乗員さんから説明を受けてから解散。
12:00くらいまでだったかな。
ここで、昼食も済ませてください。
早速、雪の大谷ウォークに向かいます。
通行証を忘れずにもらってね。
よくすぎるくらいに天気が良くて、
モッズコートを着て行ったんだけど、暑すぎた。
もう少し、ゆるい装備でよかった。
そんな感じなので、
道路も雪がほぼ溶けているし、
吹雪くこともないので、
かなりすんなりと、最高地点に到着してしまいました。
4月とかだと、
最高地点まで往復で約1時間のウォークとかの記載があるけど、
全くそんなにかからなかった。
最高地点で12メートルしかなかったけど、
今年は19メートルあったとのことなので、
3分の2くらいになってしまったのね。
壁もとけてきていて、道路が水浸しな感じ。
広場の方に戻ってきました。
滑り台のソリがやりたかったけど、
中国人の団体が占領していて無理だった。
売店をぷらぷらしつつ。
ターミナル内の建物中に郵便局があって、
ここから郵便を出すことができます。
なんか、神社があった。
雪の回廊の方へ。
時間になりましたので、集合し、
立山トンネルトローリーバスで、
大観峰へ。
12:25くらい着。
お次は、立山ロープウェイで黒部平へ。
すげーいい眺めでした。
眼下に黒部ダムが見えます。
お次は、黒部ケーブルカーで、
黒部湖と黒部ダムへ。
黒部ダム着いたー。
13:25
自由時間は50分くらい。
なんか怪しげな、
記念写真製造機があった。
「破砕帯」の美味しい水。
ダムカレーを食べたい人は、
一階のレストハウスにしかないので注意。
展望ラウンジのレストハウスは、
ナンのカレーしかないよ。
私は「ダムカード」をゲット。
展望台へ階段を上って行きますー。
展望台レストハウスのメニュー。
黒部ダム駅の改札のところに集合。
展望台レストハウスから以外と3~4分かかるので注意。
添乗員さん、念のために早めの集合時間にしていたみたい。
20分ほど改札前で待機。
最後は、
関電のトローリーバスで、扇沢へ。
2,30分くらい自由時間を取ってくれたかな。
ここでもダムカレーが食べられる。
こっちが元祖らしい!
限定品を除き、お菓子とか、
かさばる系のお土産は、
ここで買えるので、無理して途中で買うことはないです。
私も、最後にここでお土産用は買いました。
ということで、東京に向けて帰ります!!
15:15くらい。
自分用お土産。
セブンイレブン限定さるぼぼ。
室堂限定の雷鳥の柄入りのハンコ。
アルペンルートの服装。
6月中旬。
本当にわからない。
添乗員さんから事前確認の電話の時に聞いたら、
「おととい行きましたが、
吹雪いて、気温はマイナスでした。
寒い時のことを考えて、あたたかめの服装が良いと思います。
雪の照り返しがまぶしいので、サングラスはオススメします」
とのことで、一応、脱ぎ着ができるように、
裏付のモッズコートと、ウインドブレーカー、
モコモコ帽子と、その上からかぶれる用にサファリ帽。
防寒にもなるので、マスク。
下は、秋物のシャツワンピースに下はタンクトップ。
厚めのジーンズ。
靴下二枚履き。
念のためにカイロを持って行きました。
靴は、トレッキング用なんだけど、
軽めのアディダスのシューズにしました。
(これは、フィンランドに3月に行くのに購入したもの)
中には、モコモコのアグのブーツの方もいましたが、
これはさすがに6月だと暑い気がします。
私たちが行った日は本当に天気が良くて、
ウィンドブレーカーと、サファリ帽だけで十分でした。
サングラスは人によるかなー。
でも、かけた方が良いと思います。
靴については、雪の上は確実に歩くと思うので、
それを想定したものが良いと思います。
個人的には、6月だと、吹雪いたとしても、
それほど厳重防備じゃなくて平気だと思いますよ。