2017年7月26日水曜日

「東京藝術大学ゲーム学科(仮)」展とボストン美術館展


「東京藝術大学ゲーム学科(仮)」展


             
「東京藝術大学ゲーム学科(仮)」展
会期:2017年7月21日(金)- 7月30日(日)
午前10時 - 午後5時(入館は閉館の30分前まで)
休館日:月曜日
会場:東京藝術大学大学美術館 陳列館1、2階
観覧料:無料
主催:東京藝術大学COI拠点、東京藝術大学大学院映像研究科
共催:株式会社スクウェア・エニックス
協力:南カリフォルニア大学映画芸術学部
日常生活のあらゆる場面に浸透し、遊びを超えてわたしたちの思考や現実世界にまで影響を与えてきたゲーム。常に変化し捉えどころのない”ゲーム“は、コンテンツのことを指す場合もあれば、概念として使われることもあります。概念としてのゲームは、テクノロジーの進化と共に拡張され、エンタテインメイトだけでなく、医療や教育、経営などさまざまなジャンルにまで広がってきました。一方、コンテンツとしてのゲームは、芸術や文化のなかでどのように更新されていくのでしょうか。

本展覧会では、「東京藝術大学にゲーム学科ができたとしたら」という想定のもと、東京藝術大学COI拠点、大学院映像研究科、スクウェア・エニックスが期間限定で大学美術館陳列館に仮想のゲーム学科を立ち上げます。そこでは、映像研究科の修士学生と修了者らがスクウェア・エニックスのアドバイスを受けて、アニメーションの世界観から出発してゲームに展開した作品を体験いただけます。併せて会期中には、ゲーム制作プロセスを紹介する展示や、スクウェア・エニックスでファイナル・ファンタジーXVを手がけた第一線のクリエイターの講義、南カリフォルニア大学(USC)インタラクティブ・メディア&ゲーム部門のアンドレアス・クラツキー教授による4日間のワークショップも開講します。
アーティストとゲームクリエイターの協働による作品や、東京藝術大学ゲーム学科の想定カリキュラムを通して、ゲームと芸術に垣根はあるのか、そしてゲームとは何かについて、新たな議論を生み出します。
公式サイト:http://game.geidai.ac.jp/










VRゲームとかたくさんあって面白かった。

スクエアエニックスとの共同企画ということで、
確実に青田買いの匂いがするよねw

接触が悪かったり、
まだまだ改良の余地があるものが多かったけど、
今後は、確実に自宅でVRゲームを楽しむようになるんだなと。

でも、これ、
周りが全く分からなくなるし、
火事とかあっても気がつかなくて逃げ遅れそうだよね。

















ボストン美術館展



なかなかよかったんですけど、
「これとこれとかだったら貸し出しても良いかー」
みたいな作品の選定な気がしてならない。


もちろん、

『ファン・ゴッホの傑作、ルーラン夫妻の肖像画を2点同時に展示』と、
『英一蝶(はなぶさいっちょう)の巨大涅槃図、
約170年ぶりの修理を経て初の里帰り!』

はもちろんすごいんだけども。


個人的には、サージェントの2作品を見られたので良しとする。
結構サージェントは見られる機会少ないのでね。






ダグラス社のボストンテリアのぬいぐるみ。















杉戸洋 とんぼ と のりしろ
Hiroshi Sugito module or lacuna

















ついでに見てきた。

タイルをはった壁みたいな作品はすごいなと思ったけど、
他は、ピンとこなかった。
私は、こういう作品に魅力を感じないのよねー。













谷中銀座に寄り道してきた。
初めてきたよ。

夕やけだんだん





















野良猫いっぱいいた。









このニャンコは、
先に見える猫グッヅのお店で飼われているっぽいけど、
毛並みが微妙だった。






















思っていたよりも、
商店街は短いし、そんなに〜って感じでした。



かき氷で有名なひみつ堂は、
夕方だったけど、女の子多めの行列ができていました。
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