2019年7月31日水曜日

ジュリアン・オピー展


ジュリアン・オピーJulian Opie

期間 2019年7月10日[水]─ 9月23日[月]
会場 東京オペラシティ アートギャラリー[3Fギャラリー1, 2]

展覧会についてExhibition
日本の美術館での個展は11年ぶり

日本の美術館では11年ぶりに開催されるジュリアン・オピーの大型個展です。前回は2008年、水戸芸術館現代美術ギャラリーで開催され、日本でのオピーの人気を決定的なものにしました。
ジュリアン・オピーといえば、輪郭線のはっきりした、目を黒い点で表現しただけの実にシンプルな、それでいてモデルの個性や性格が的確に伝わってくる、1990年代後半から2000年代半ばのポートレイトを思い浮かべるかも知れません。近年のオピーは、都市の通りを行き交う人々を表現した絵画や映像、都市のビル群の立体やLEDによるカラス、田園風景や羊の彫刻、ジョギングする人々など、幅広い作品を制作しています。
本展は、作家自選による絵画、彫刻、映像など、本展で初めて公開される新作を中心に構成し、ジュリアン・オピーの現在を紹介します。































大作が多いので早ければ10分で終了。
私、3周しましたw 
 
2015年のGMOグループの社長の熊谷氏のコレクションを、
社内風景と共に一般開放しまっせという、
面白味っていう点では優っていたかも知れない。
 
 でも、新作を見たいのならやっぱいいのかも。


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