【会期】2020年1月25日(土)〜2020年5月17日(日)
辮髪にチャイナ服、中華料理最高峰の「満漢全席」。わたしたちのイメージする「中国」には、清朝(しんちょう)由来のものが多くあります。 1616年、中国の東北地方で生まれた女真族(じょしんぞく)による王朝は、後に中国本土とモンゴルを治める王朝「清」となり、その後も大きく版図を広げて様々な民族を内包する史上まれにみる大帝国となりました。 本展は、東洋文庫の蔵書の中で特に厚みを持つ、清朝歴代皇帝ゆかりの貴重な書物がはじめて一堂に会する機会です。中国の今へと続く直近の王朝でありながら、詳しく学ぶことの少ない、“始皇帝じゃないほう”の「清朝」について、その起源と大帝国の栄華をご覧ください。
コロナ騒動で、急遽の閉館が相次ぐ中、
3/2(月)まで開いているってことで、行ってきた。
日曜日に行ったんだけど、
通常の日曜日と同じぐらいの人出だったのではないかと。
いても、1時間ぐらいだし、
同じところに止まってずっと見ているわけではないしね。
もちろん、マスクはちゃんとして行ったし、
同じ人と、同じタイミングで見て回るのは避けて、
なるべく間隔開けるようには気にしてたけど。
ってことで、大清帝国展です。
「満州語」っていうのがあったのを、
恥ずかしながら初めて知りました。
多分、見てはいたのだろうけど、
アラビア語と思っていたんだろうな。
だって、紫禁城の看板とかは結構目にしているけど、
漢字の横の文字って気にしたことなかったもの。
世界で一番残酷だと言われている中国の刑罰、処刑。
多分、他のページは見るに耐えないものばかりだろうけど、見せてほしいわ。
というか、他のページを違う展覧会で見たわ。
ぜって〜歌えないw