「岩崎文庫の名品―東洋の叡智と美」
【会期】2020年10月7日(水) 〜2021年1月17日(日)
東洋文庫は、岩崎久彌(三菱第三代社長)の支援によって1924年に設立されました。 設立にあたって、久彌は土地や資金を援助するだけでなく、蔵書の充実に尽力し、 かずかずの貴重な書物が東洋文庫に集まりました。日本・中国の古典籍を愛した久彌が、 個人的に収集した旧蔵書「岩崎文庫」(約3万8千点)も生前に寄贈され、 東洋文庫の柱というべき重要なコレクションとなっています。 本展では、岩崎文庫の中から国宝、重要文化財をはじめ、貴重かつ美しい本や浮世絵など、 日本の書物文化の歴史を彩る名品を厳選してご覧いただきます。
<展示資料の閲覧方法>
展示資料の原題・請求番号は下記よりご覧いただけます。
これらの資料は展示終了後閲覧室でご覧いただけます(一部ご覧いただけない場合もございます)。
http://www.toyo-bunko.or.jp/library3/prohibition.html
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閲覧室のご利用方法