2020年7月26日日曜日

北区飛鳥山博物館


北区飛鳥山博物館

公立のこういった博物館の中ではかなりの充実度だと思う。
建物の地下全部が収蔵庫らしく、
展示していないものもかなりたくさんあるとのこと。

これ系の施設って、小中学生の学習向けだったりすると思うのですが、
かなり文字数多めで大人でも結構見ごたえある。








































企画展 のほうも。

「飛鳥山三百年展ー楽しい!だから続く、吉宗がつくった江戸のワンダーランドー」


飛鳥山は上野から北に続く武蔵野台地崖線に位置する地で、ここが江戸の花見の名所となったのは、八代将軍徳川吉宗の桜植樹にさかのぼります。鷹狩にしばしばこの地を訪れた吉宗は、紀州飛鳥明神とゆかり深い飛鳥山に特別の愛情をもち、享保5年(1720)、桜を270本植え、翌年にはさらに1,000本の桜を加えたほか、楓・松を含んだ修景をほどこしました。そののち、飛鳥山は春のみならず四季折々の景物に富んだ景勝地として、庶民の行楽の場となり、明治6年(1873)には日本で最初の太政官公園のひとつに指定を受け今日に至っています。

 徳川吉宗による飛鳥山の開発から今年で300年が経ち、このたび、これを記念して飛鳥山の歴史・文化をご紹介する企画展を開催する運びとなりました。展示を通して、江戸の昔から今に至る飛鳥山の姿を、みなさまとともに見つめなおす機会となれば幸いです。

 最後に、本展の開催にあたりまして、ご理解、ご協力を賜りました関係各位に篤く御礼を申し上げます。


こちらもちょっと文字が多すぎて途中萎えてくるw
もちろんかなりの充実度。
花見弁当の再現とか力入ってます。































お隣の紙の博物館も。

こちらは製紙会社が名を連ねる公益財団法人。
王子製紙の発祥の地ですもんね。


百万塔・陀羅尼(だらに)
がこんなところにもあったのね~。




世界最大の木版画で刷られた孔雀明王。



















お高そうなパピルスもありました。
直射日光当たっていたけど大丈夫なのか?










飛鳥山公園内にある石碑。

いろいろな浮世絵に登場しますね。










せっかくなので、王子神社。

















お狐様もマスクをしていました。













神社に幼稚園が併設されているの初めて見ました。
お寺は多いけど、神社は初見!

2020年7月25日土曜日

TURN on the EARTH ~わたしはちきゅうのこだま~






















会期
2020年7月23日(木・祝) - 9月6日(日)
午前10時 - 午後5時(入館は閉館の30分前まで)

休館日
月曜日、8月11日(火)
※ ただし、8月10日(月・祝)は開館

会場
東京藝術大学大学美術館 本館 展示室3、4

観覧料
無料

主催
東京藝術大学、東京都、公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京、特定非営利活動法人Art’s Embrace

協力
国立トレス・デ・フェブレロ大学、エクアドル中央大学、ウィフレド・ラム・アート・センター (ハバナ・ビエンナーレ事務局)、ヴロツワフ美術大学、財団法人国家文化芸術基金会、財団法人文化台湾基金会、台北当代芸術館

監修
日比野克彦

TURN on the EARTH ~わたしはちきゅうのこだま~ では、展示室全体(530㎡)を透明感のある21色の生地(全長約600m)で10の共鳴空間を創り、10組の海外でのTURN(注1)に参加したアーティストの作品を展示します。作品は現地で行ってきた交流活動をもとに、各アーティストが新たに国内でDOOR(注2)の受講生とワークショップを行い制作しました。また、海外での活動の様子等は共鳴空間の中にAR(拡張現実)を使って紹介し、来場者にTURNの交流をより体感していただける新たな展覧会の試みを行っています。オンライン上ではいつでも、どこからでも展覧会場で展示されている作品の制作過程を体験できるプログラムも随時展開していますので同時にお楽しみください。

注1) TURN:https://turn-project.com/
障害の有無、世代、性、国籍、住環境などの属性や背景の違いを超えた多様な人々の出会い、表現を生み出すアートプロジェクトです。2015年、東京2020オリンピック・パラリンピックの文化プログラムを先導する東京都のリーディングプロジェクトの一つとして始動した後、2017年度から、東京2020公認文化オリンピアードとして実施しています。これまでに日本国内だけでなく、世界6か国(アルゼンチン、ペルー、ブラジル、エクアドル、キューバ及びポーランド)を展開し、さらに台湾とオーストリアでの活動を準備しています。

注2) DOOR (Diversity on the Arts Project):http://door.geidai.ac.jp/
「アート×福祉」をテーマに「多様な人々が共生できる社会」を支える人材を育成する東京藝術大学のプロジェクト。未来の新たな芸術の姿を目指して2017年に始動しました。





















予約が必要だったんだけど、
入り口で急遽登録して入れてもらいました。

一人一人タブレット端末を貸し出してもらって、
作品の所々にあるQRコードを読み取りながら鑑賞していく仕組み。


時間がぎりぎりだったので、
ざざーーっと見てしまったけど、試みとしては面白いかと。

もっと触れる展示だと面白いのにと思ってしまったのだけれど、
コロナ禍においては、
こういう感じでタブレットで情報出して、
バーチャルで楽しむのは今後の展示のありようなのかもと思った。

今後はこういった展示が増えていくのでしょうね。

2020年7月24日金曜日

あるがままのアート −人知れず表現し続ける者たち−





















特別展
会期
2020年7月23日(木・祝) - 9月6日(日)
午前10時 - 午後5時(入館は閉館の30分前まで)
※7月30日(木)は12時からご観覧いただけます

休館日
月曜日、8月11日(火)
※ ただし、8月10日(月・祝)は開館

会場
東京藝術大学大学美術館 本館 展示室1、2

観覧料
無料

主催
東京藝術大学、NHK、文化庁、独立行政法人 日本芸術文化振興会

共催
障害者の文化芸術国際交流事業実行委員会

助成
公益財団法人 一ツ橋綜合財団

協力
アール・ブリュットネットワーク

既存の美術や流行、教育などに左右されず、誰にも真似できない作品を創作し続けるアーティストたちの特別展を開催します。それらの作品は、美術の世界ではアール・ブリュット、アウトサイダー・アートなどと称されます。日本の場合、その担い手は知的障害や精神障害のある人も多く、自宅や福祉施設で創作活動に取り組むため、作品がなかなか世に出てこない傾向がありますが、圧倒的な迫力に満ちあふれています。
共生社会実現への関心が国内外で高まる中、障害の有無に左右されず、人知れず表現し続ける人たちが創るあるがままの表現、その作品から垣間見えるアーティストたちの人生を、NHK ワールド・Eテレで放送中の「no art, no life」、2017年から放送を続けている「人知れず表現し続ける者たち」の映像と共に紹介します。

公式サイト
https://www.nhk.or.jp/event/art2020/
















いわゆる「アウトサイダー・アート」「アール・ブリュット」の作品。


幾何学模様、らせん、トンネル、網目模様、水玉なんかの模様を
細かく繰り返すパターン系とか、
幻聴、幻想系の絵画はよく見かける、というか、そうなんだけど、
違ったものも結構あって楽しめた。

今回の展示では、この渡邊義紘さんの作品が私的には一番良かった。
枯葉を折り紙にして動物を折ったり、
どうぶつの切り絵(カッターは使わずはさみのみ)だったり。
普通にアートとして成り立っていると思う。

















金崎将司さんの、
ちらしを刻んでその破片をひたすら糊付けしていくっていうの、狂気だよね。
でも、なんだか芸術っぽくなっちゃうのね。









吉本直子さんの作品とか、
Derick Melanderさんの作品とかを彷彿させるよね。

本人はそんなこと全然思ってないだろうけども。

■吉本直子(現代美術 2006年度派遣 イギリス)
古着の白いシャツを圧縮して糊で固め、ブロック状のパーツを組み合わせる作品。
「鼓動の庭」を含め、4点を展示。




Derick Melander
The Ocean is the Underlying Basis for Every Wave, 2008 (black side)

The Ocean is the Underlying Basis for Every Wave, 2008 (black side)





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