●第2夜:10月18日(日) テーマ「闇」
講演1 「蛍と日本の暗闇」 小原 玲氏(動物写真家)
『日本の蛍の生息地で「高く飛ぶ蛍」が減ってきています。ホタルの語源は「星が垂れる」の説もあり、本来は星に向かって行くかのように高く飛びます。それが、街が明るくなり、高く飛ぶ事ができなくなっています。』
講演2 「闇遊びの国、日本」 中野 純氏(体験作家、闇歩きガイド)
『昔の日本人は、夜の山登りをはじめ、さまざまな闇遊びを楽しんでいました。怖いはずの闇になぜ親んだのか、その秘密を探ります。』
座談会(進行役:冨澤奏子氏)
講演1 「蛍と日本の暗闇」 小原 玲氏(動物写真家)
『日本の蛍の生息地で「高く飛ぶ蛍」が減ってきています。ホタルの語源は「星が垂れる」の説もあり、本来は星に向かって行くかのように高く飛びます。それが、街が明るくなり、高く飛ぶ事ができなくなっています。』
講演2 「闇遊びの国、日本」 中野 純氏(体験作家、闇歩きガイド)
『昔の日本人は、夜の山登りをはじめ、さまざまな闇遊びを楽しんでいました。怖いはずの闇になぜ親んだのか、その秘密を探ります。』
座談会(進行役:冨澤奏子氏)
お話は凄く面白かった。
発達障害のお子さんがいるそうで、
その子を通して、いろいろと感じているって話とか。
蛍の生息地について。
蛍の密度じゃない。いっぱい居るからじゃない。
分布の広さが大切。
「蛍まつり」は…。
人間が見やすい所の蛍。
本当に蛍が住みやすい場所は、人間が蛍を見やすい場所じゃない。
蛍の生息地について。
蛍の密度じゃない。いっぱい居るからじゃない。
分布の広さが大切。
「蛍まつり」は…。
人間が見やすい所の蛍。
本当に蛍が住みやすい場所は、人間が蛍を見やすい場所じゃない。
あと、小原さんの蛍写真は、
背景と蛍が飛んでいる写真を重ねているそうです。
蛍が飛んでいる暗さでは、背景が映らず、
どういった状況で、どういう場所で飛んでいるかが分からないから。
続いて中野さん。
プロフィール写真と印象が全然違う。
浮世絵に見る夜のレジャーなんかを紹介してくれた。
蛍狩りの浮世絵とか。
月見の船遊びとか。
昔から日本人は夜遊びを楽しんでいたって話。
そして座談会。
進行役の冨澤奏子さんは、
スポンサーのThe Zoological Lighting Instituteのかたでした。
お二人は初対面っぽかった。
お互いに、お互いのトークについて思ったことなどを。
その中で、
中野さんのトークの際に、
蛍狩りの浮世絵の中の登場人物の一人が、
何をやっているのかが不明だって話をしていたのですが、
そのことついて、小原さんが解説をして、
中野さんが疑問だったことが解けるってシーンも。
参加者がとっても少なかったのが残念。
もう少し、宣伝した方が良いのではないかなーと。
背景と蛍が飛んでいる写真を重ねているそうです。
蛍が飛んでいる暗さでは、背景が映らず、
どういった状況で、どういう場所で飛んでいるかが分からないから。
続いて中野さん。
プロフィール写真と印象が全然違う。
浮世絵に見る夜のレジャーなんかを紹介してくれた。
蛍狩りの浮世絵とか。
月見の船遊びとか。
昔から日本人は夜遊びを楽しんでいたって話。
そして座談会。
進行役の冨澤奏子さんは、
スポンサーのThe Zoological Lighting Instituteのかたでした。
お二人は初対面っぽかった。
お互いに、お互いのトークについて思ったことなどを。
その中で、
中野さんのトークの際に、
蛍狩りの浮世絵の中の登場人物の一人が、
何をやっているのかが不明だって話をしていたのですが、
そのことついて、小原さんが解説をして、
中野さんが疑問だったことが解けるってシーンも。
参加者がとっても少なかったのが残念。
もう少し、宣伝した方が良いのではないかなーと。