2015年10月31日土曜日

北海道の旅③ 二日目 前半 〜阿寒湖、チュルイ島、美留和駅〜 15/10/14


なんだか寝付けなくって、
予定よりも早起きしてしまったので予定を変更。


お部屋からの眺め。



















阿寒観光汽船の遊覧船で、まりもを見てきます。

遊覧船乗り場のすぐ近くにある
「まりもの手湯」。

























まりも通り。
奥に「まりも湯」っていう公衆浴場があります。

























8時出発の遊覧船に乗ります。

表の道から行ったのだけど、裏道があって、ホテルの隣だったw


早く着きすぎた。





















この看板、「阿寒湖」に来た感あるね。






















待合室にいた「ふなっしー」。いいのか?



















私しかまだ客がいなくて、
「もしかして、私一人??まじ?」って思いながら乗車。




















二階の一番前の席でゆったりしていたら、
なんだかうるさい団体が、わ~~~~っときて、
びっくりして振り返ってみると、外国人の団体。

30人くらいはいたかな。

急に周りで大きなしゃべり始めるわ、
私が座っているのに前に来るわ。

出発したらしたで、窓開けて写真撮り始めるし、
写真撮り終えたら窓を閉めればいいのに、そのまま前方の席も、
横も、ほとんどの窓全開とか・・・。

腹立ったので、一番近い窓は閉めました。

寒いし、風すごいし、寒いからこの中にいたのに・・・。

写真撮りたければこの部屋の中じゃなくて、
甲板に出ればいいだけなのに・・・。
マジ迷惑~。ぷんぷん。

ガイドさんらしき日本人の人も注意しないしさー。

で、どこにいても寒さが同じになってきたので、
うるさいし、外に出ました。



話している言葉がロシア語っぽかったし、
通訳が英語だったので、
最後に船を降りたところで、
「ロシアからですか?」と、ガイドさんらしき方に聞いたら、
「イスラエルからです」とのこと。
「イスラエルからだとここまでどういうルートで来るんですか?」
と聞いたら、
「韓国経由で、札幌」だそうでした。

そしたら、
「うるさくってびっくりさせちゃいましたね」と・・・。

分かっているなら、もうちょっと気を利かせろや・・・。

とりあえず、「しょうがないですね~はははっ」と返しましたけども。


あとのお客さんは、
ご夫婦二組と、一人旅風の男性一人と、女性一人、
家族ずれ(在日っぽい韓国なまり)が4人?くらいでした。

イスラエルの件が無ければ、
やっぱり、8時の便は空いているので、見学するには良いかもです。






















阿寒湖マリモ展示観察センター観光船①15 10 14






舟の一階。
すげー装飾。アイヌ風と言えばそうなのね。




















なんかかわいい。

























紅葉もまだ残っていて、いい感じでした。

阿寒湖の見どころをめぐって、
チュウルイ島へ。























はい。上陸。

15分しかないので、とっとと行きますよ。

ゆっくり見たい場合は、
次の便を待っても良いみたいです。
その際は、係の方に「残ります」と言っておけばいいそうです。

ただし、トイレとかはないので気を付けてください。



















阿寒湖マリモ展示観察センターの中。




















15分で効率よく回れるようになっていますが、
まじゆっくりしている暇はない。

写真を撮るので精いっぱいで、
まりもちゃんをちゃんと見ている暇がなかった・・・。

記憶が定かではない。

あぁ、まりもよ。





















あぁ、なんかおっきかったよ。
本当におっきかったことだけは覚えているよ。


































ライブ中継されても、動きはない。

























公式マリモキャラの
「天音」ちゃん。

私的には、まりもは男の子のイメージなんだが。
世間的にも「まりもっこり」だと思うんだよ。
























国の特別天然記念物 ”阿寒湖のマリモ”公式ホームページ 
www.marimo-web.org ○。マリモWeb ○。



阿寒湖マリモ展示観察センター①15 10 14


























実質15分もなかったぜ・・・。

結構せかされたぜ・・・。もう少し・・・。

もう少し、まりもを見させておくれやす。



帰りはあっという間だよ。






















船をおりまして、
民芸店の前にある「よたちゃんの手湯」
























10時のチェックアウトなので、
8時の便であれば、チェックアウト前に帰ってこられるので、
チェックアウトをしなかったのです。

いったんホテルに戻りまして、チェックアウトをし、
フロントに荷物をお願いして、散策に行きます。

阿寒湖荘の裏側的なあたりは散策コースになっていて、
「ボッケ(泥火山)」が見られるのです。


阿寒湖荘でも、朝6時出発で大体30分くらいのコースで、
「案内人と散策しましょう!」的な
ことが行われているので、
6時から元気に歩ける方は、説明も聞けるので参加したらいいと思います。







っつーことで、正式名称は、
ボッケ 阿寒湖自然探勝路を行きます。



まずは、「弁慶の湯」足湯だけど、お湯の温度がぬるすぎるよ。




















看板倒れちゃってるし。





















けっこうたくさんの人が歩いていたよ。




























木が根こそぎ倒れてるよ。






















マリモの唄




















「ボッケ」に到着。

「かんぼつしてやけど」ってこわい。

























































阿寒湖ボッケ②15 10 14


























「マリモの採取禁止!」























阿寒湖畔エコミュージアムセンターの裏手の広場の紅葉がきれいでした。

前田一歩園財団」の土地のようで、
調べてみたら、

“阿寒の母”と慕われた故前田光子さんは、鬼怒川の方だったのかー。




















阿寒湖畔エコミュージアムセンター」へ。






















ここなら、まりもちゃんをじっくり見れます。























世界のまりもちゃん。実験中。





「エゾシカ」























サクッと見まして、ホテルに戻り、
預けておいた荷物を受け取り、トイレをかりて移動です。


「まりも国道」を東へ。屈斜路湖に向かいます。



阿寒湖荘からすぐ。
「滝見橋」からの眺め。




























途中の、「双湖台」。
2つの湖が見られるので「双湖台」。

パンケトーとペンケトーを見ることが出来ます。










まっぷるの
知床・阿寒 網走・釧路湿原 ’16 (まっぷるマガジン 北海道)
のP79の地図に「トイレもある」
って書いてあるけど、ないから!!

お店があったみたいだけど、閉まってるから!
廃墟だから!





 つづいて、「双岳台」。
こちらは、雄阿寒岳と雌阿寒岳の2つの岳を見ることが出来る。








牧歌的な景色が続きます。



















12:15分頃、
道の駅 摩周温泉」に到着。
ここで、軽く何か食べようかと思ったんだけど、
意外と込んでいたのでやめました。





















美留和駅へ。


…?
……??


なんか違う…。

あれっ?あれっ??
















駅舎が綺麗に塗り替えられてるーーー!!!
ちょーショック。




ペンキの匂いがするから最近ぽい。
美留和駅舎は、
近所の小学校の生徒が書いたイラストが可愛いくて有名な駅だったんです。
見たかったの…。



















駅舎の中で待っている男性がいたので話しかけてみたら、
この辺の方ではなく、
駅舎については知らなかったようでしたが、
この美留和駅は、
北根室ランチウェイ」という、ロングトレイルのコースとなっていて、
この美留和駅が最終地点なんだそうです。
ここで、最終地点なので、ここからは電車で戻る所だったそうです。



一日に数本の電車から降りてきたおばちゃんが、
ほうきを持って駅舎の周りを掃除し始めたので、聞いてみたら、
老朽化してしまったので改装して塗り直したそうで、
まだ1カ月たってないかなーだそうです。(泣




wikiから拝借。













本当はこんな可愛い駅舎だったはず…。
でも老朽化なら仕方がない。
































これが、「北根室ランチウェイ」の標識。
The End Of Kiraway.





北海道旅客鉄道釧網本線美留和駅①15 10 14




















〜二日目後半へつづく〜

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