写真を撮って良いスポットが2カ所。
制作を始めたころから、
2002年に亡くなるまでの作品が、
ほぼ時系列で飾られていて、
どのような作風の変化があったのかがよく分かった。
30過ぎてからは、絵画的な作品はほぼ姿を消し、
ほぼ造形、立体作品になっていく。
巨大なオブジェやら、中に人が入れる物まで。
建築的センスも必要だよね。
ニキ美術館ってのが那須にあったのは知っていたけど、
まったく行こうと思ったことなかったなー。
「ニキ」って誰?って感じだったし。
「ニキ」って誰?って感じだったし。
人、入らなかったんだろうな・・・。
閉館後は、藤城清治美術館が居ぬき状態で、2013年4月にオープン。
今はけっこう人が入っているご様子。
ニキは那須じゃなくて、箱根の方が良かったのかもね。
ニキの紹介VTRが流れていて、
その映像でだけ、
「幼少の頃に父親から性的虐待を受けていた」
って説明があった。
その説明を聞いて、そりゃ納得したよね。
作品的には
013番の「大聖堂」が好きな感じでした。
015番の「ピンクの射撃」の説明に
「1972/1988」と年代がなっていて、
「どうして2つの年代が書かれているのですか?
1972から作り始めて1988に完成したってことですか?」
って近くにいた係の人に聞いたら、
「同じ題材、同じ絵柄の作品を1972と1988に作っていて、
飾っているのは1988年に制作された物と言う意味だと思います」
って返された。
「『だと思います』ですか…」
てきとーに教えるなっての!
本当なんだろーなー?
自信なさそうだったぞ。
039と040番で紹介されている、「ホーン」。
ストックホルム近代美術館の展覧会用に作られた、
ガリバーのように横たわって、
股を開いた巨大な女性の形をしていて、
女性器から子宮へと観客が体内に入れる(巨大なナナ「ホーン(彼女)」)
建築型の作品。
中には、ミルクスタンドや、プラネタリウムも。
ニキの紹介VTRが流れていて、
その映像でだけ、
「幼少の頃に父親から性的虐待を受けていた」
って説明があった。
その説明を聞いて、そりゃ納得したよね。
作品的には
013番の「大聖堂」が好きな感じでした。
015番の「ピンクの射撃」の説明に
「1972/1988」と年代がなっていて、
「どうして2つの年代が書かれているのですか?
1972から作り始めて1988に完成したってことですか?」
って近くにいた係の人に聞いたら、
「同じ題材、同じ絵柄の作品を1972と1988に作っていて、
飾っているのは1988年に制作された物と言う意味だと思います」
って返された。
「『だと思います』ですか…」
てきとーに教えるなっての!
本当なんだろーなー?
自信なさそうだったぞ。
039と040番で紹介されている、「ホーン」。
ストックホルム近代美術館の展覧会用に作られた、
ガリバーのように横たわって、
股を開いた巨大な女性の形をしていて、
女性器から子宮へと観客が体内に入れる(巨大なナナ「ホーン(彼女)」)
建築型の作品。
中には、ミルクスタンドや、プラネタリウムも。