と言っても、競艇がお目当てではなく、
併設されている美術館へ。
なんと、ボートレース場の建物の中に、
密かに江戸川アートミュージアムという美術館があるのですよ。
というわけで、
駅から無料の送迎バス(都バス!さすが公営ギャンブル場!)
に、おじさん達に混ざって乗り込み向かいました。
駅から無料の送迎バス(都バス!さすが公営ギャンブル場!)
に、おじさん達に混ざって乗り込み向かいました。
さて、美術館へ。
建物の3階にありまして、
秘密の小部屋的な感じになっております。
小さな部屋と、大きな部屋に分かれて展示されています。
まずは小さな部屋へ。
収蔵作品については、HPに詳しく掲載されているので割愛。
桑原さんのスコープ。
荒木さんのアトム。
ムットーニさんのオルゴール。
大きな方の部屋に移動。
まずは、レトロコーナー。
競艇場のシンボルの大魔神の看板もあったよ。
鬼太郎の住民票。
外に展示されている、
妖怪道五十三次の原画も。
深堀さんの金魚。
市川さんのピクセルモンタージュ。
春画もあるよ。
全部女性の裸の写真で、再構成されている。
挾土さんの土壁アートで、占いもしてくれます。
曜変天目といえば・・。
曜変天目ディスコ
神谷さんの折り紙。
すげー。
真ん中の龍の展開図の実寸大。
こちらは、海外の折り紙作家の
エリックさんの作品。
一時間半くらいかけて、
美術館を見た後は、お昼ご飯。
特別室的なところが用意されていました。
お弁当と、ソフトドリンクは飲み放題。
お昼の後は、
VTRで、競艇の仕組みとか、舟券の買い方を教えてもらいます。
今回は特別に、
9レースと10レース、
3連単で、全パターンを100円分買ったものを、
くじ引き方式で、3枚ずつもらいました。
誰かは当たる・・
この日の9レースは、
なんと、一枠の一番人気のボートが転覆してしまい、
波乱のレースに。
なんと、100円で、2万2千円くらいの配当で、
あたり舟券をゲットしていた方がいました〜。
うらやましー。
自分でも、3レースほど、
100円だけかけてみましたが、
全部外れました。
ビギナーズラックにはならなかったです。
でも、ハマってしまってしまう人の気持ちはちょっとわかるかもなー。
生活崩壊しない程度にヤンないとねー。