2016年8月17日水曜日

どくとるマンボウ展



実家の近くの図書館と併設されている、
歴史民俗資料館へ。


夏休みにあわせて、
どくとるマンボウ展をやっていた。






(1) どくとるマンボウ昆虫展
 北杜夫のマンボウシリーズの中でも、外の作品とは一線を画す『どくとるマンボウ昆虫記』を徹底的に具現化したもので、「一つの文学作品の素材が、これほど集められた例は未だかつてない」と、或る文学者に言わしめた昆虫展である。私が中学の時に心に決めたことが、40年の時を掛けて現実のものとなった時、25の標本箱の中には、北杜夫氏が実際に採集し、自分の文芸作品に登場させた「その時の正にそのもの」という歴史的な標本たちが並んだ。1都10県23会場で行われた展示会では、内4会場にて北杜夫氏本人のトークショーが行われ盛況であった。4年前の岩手・宮城内陸地震へも出前した。この時から、文庫本にオリジナルのブックカバーを付けて文庫本を販売し、原価も込みで各地震災害へ義援金を寄付するというキャンペーンが実施された。送り主を「どくとるマンボウ昆虫展」とした義援金は25万円を超えた。そのような面でも最も成功した出前昆虫展であった。新聞・テレビ等、各メディアに紹介された回数は、NHK-TV全国ネットで3回を含め、100回を軽く超えるだろう。そして、この昆虫展こそが、各公共機関への企画展示品の共有化を実践する絶好の展覧会となって行ったのである。












⇧この展覧会が全国をぐるぐる回っているっぽい。


本人はすでに無くなってしまっているから、
ここでは、肉声のテープが聞けるようになっていました。















道の駅 湧水の郷 しおやで、お買い物とご飯。

野菜が安い。安すぎるよ。








ど田舎で、周りに何にもないから、
ここがジムになっていた。

しかもカイリューいるし強い。
誰だよw

ポケスポットも2個。

田舎にとって、道の駅はレジャースポットなのだ。





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