添乗員さんの計らいで、
予定にはなかった自由行動の時間を取ってくれました。
やはり、街中にはバスは入れないので、
大通りで降りて、旧市街の中へ。
ポーランドのラジオ局の車ですかね。
中央広場で解散です。
17:30〜18:45。
ちょうど日も暮れてきて、寒くなってきました。
私は、この時間で、
夜に行きたいと思っていたライブハウスの場所を下見へ。
みなさんはお買い物へ。
ライブハウスは意外とこの広場から近くだったので、
さくっと下見できた。
クラクフ旧市街 夕方 馬車 14.10.24
中央広場に戻り、寒かったので織物会館の中へ。
この織物会館のところにもトイレはありました。
1ズロチです。
写真ブレブレですが、ここね。
かわいい。
プラプラとウィンドーショッピングをしていたら、
時間になりましたので、
移動して夕食のお店へ。
シェラトンホテルの近くの
Mieszczańska. Restauracja へ。
ポーランド風ロールキャベツ。
アップルパイっぽいケーキ。
夕食終わりでみなさんは、バスでホテル向かうのですが、
事前に添乗員さんに、
「行きたいお店があるので、ここで離脱します!」
とお願いしておいたので、
今いるお店の場所を聞いて、地図を見ながら、
先ほど下見をしていた、ライブハウスへ。
この時点で20:30を回っていて、
ライブ開始が21:00だったので、
急いでちょうど良いくらいの時間。
この時点で20:30を回っていて、
ライブ開始が21:00だったので、
急いでちょうど良いくらいの時間。
旧市街を斜めに突っ切りまして、到着。
私が行った10月のスケジュール。
「ライブハウス」というよりは、
バーで、お酒を飲みながら音楽が聴けるって感じのところでした。
この日は、結構若い感じのバンドだったからか、
お友達だろう若い人が沢山来ていました。
大学生とかかな?
大学生とかかな?
まぁ、観光客など来ないようなお店だろうし、
私もかなりきょどきょどしてしまいました。
チャージとかもなくて、
単純に飲みたいものをカウンターで頼べばよいシステムです。
公演によっては、予約とか必要なのかもしれないけど、
この日はふっつーのその辺の頑張ってる素人バンドさんだったので、
チャージ無しだったのかも知れません。
洞窟みたいな店内。
アングラな感じでよいのぉ。
お酒飲めないので、
サイダー頼んだら,
カウンターのおねぇちゃんにちょっと馬鹿にされた感w
Lethe っていうバンドさんでした。結構メタル系な感じ。
ここで驚いたんだけど、
ポーランドも、席とか椅子を取っておくのに、
上着を置いたり、バッグを置いたりしていた!
まぁ、友達が周りにいたからだとは思うけど、
バッグを椅子において、財布だけもって、
カウンターにお酒を買いに行ったりしていて、
海外なのに・・・
日本的!!
感激!ポーランドかなり安全!
過信は禁物だし、
もちろん盗まれたりするから気を付けてほしいところだけど、
なんだか安心した。
ポーランド政府観光局のブログ
バッグがドロンパ、消えたって。
トイレも案外綺麗。
ライブはまだ続いていたのですが、
帰りのトラムのことも心配なので、
22:00前に退散。
事前に調べたところ、
クラクフ本駅の近くに乗り場がありそうだったので、
とりあえず駅に向かう。
街頭とかも少なくて、ちょい怖かったけど、
特に危険は全くなかった。
若いカップルがいちゃいちゃしていたくらい。
SLASHくんのかー。
駅に向かおうと思ったら、
その手前に調べていた路線の番号がある停留所を発見!
近くにいたイケメンお兄さんに地図を見せ、
「ここに行きたいの!」
と聞いたら、
「ここじゃなくて方向が反対だから、
反対車線のあの停留所だよ」と教えてもらう。
お兄さんマジイケメン。
で、反対車線の停留所で時刻を確認したら
15分後くらいに来るので、切符を購入しないと。
この停留所には、チケット販売機があったので、
買おうとしたら……
動かない…
後ろに並んでいたおねぇさんに、
「動かないんだけど壊れているのかな?」
と話しかけると、
いろいろと操作してくれたんだけど、
やっぱり壊れているらしく、
「だめね」
といわれました orz
5ズロチのみ込まれたよ〜〜
で、「チケットってどうすればいいの?」
って聞いたら、「乗って、運転手さんから買えば大丈夫よ」
とのことだったんだけど、
英語もおぼつかないので、それは勇気がいる!って思って、
周りをきょろきょろしたら、
近くにあった違う路線の停留所にもチケット販売機を発見。
今度は、別の人が無事に買ったのを見届けてから購入。
おぉ〜、無事に買えたよー。
停留所に戻ると、ほどなくしてお目当てのトラムが来ましたよ。
停留所の場所はここね。
乗り方とか良く分からなかったけど、
ドアを自分であけないといけないみたいで、
開けて乗り込んだ人の後にぴったりとくっついて乗ってみた。
事前に、ポーランドのバスやトラムは、
「抜き打ちの検札があるので必ず、乗ったら打刻すること」
って書き込みがあったので、
黄色い打刻機にすばやく切符を投入。
ふぅ〜〜。
さて、このトラムなんですけど、
かーなりスピードが出ていまして、
曲がり角とか凄い勢いで曲がるので、
立っている場合は、つり革捕まっていないと飛ばされます。
座っていても椅子から飛び出ます。
よくみんな頑張っているなーと関心。
ぶれてますけど、手すりのところに黄色い打刻機があります。
乗ったトラムが最新式だったみたいで、
電子パネルにきちんと停留所名が出るタイプだったので、
降りる停留所も迷うことなく降りられました。
降りたところでパチリ。
路線番号「152」。
23:40ごろにホテルに着きました。
つづく〜〜