世の中のさまざまな問題に、
デザインの面から解決しようといったプロジェクトを紹介する展覧会でした。
アルヴァロ・カタラン・デ・オコン 「ペット・ランプ」
2012年
ペットボトルに、各国で手に入る素材を巻いて行って作られた“ペット・ランプ”。
アルヴァロ・カタラン・デ・オコン 「ペット・ランプ」
2012年
ペットボトルに、各国で手に入る素材を巻いて行って作られた“ペット・ランプ”。
茶筅の構造から発想を得ているそう。
ペットボトルって、電球の熱で変形したりしないのかしら?
とちょいと心配。
384個のアナログ時計が回って、
いろいろな線や模様が現れる。
アナログだけど、デジタル時計ってことね。
前を移動すると動く。
薬の切り取り線。
便利さを求めて、一つづつ切り取れるようにしたら、
包装ごと飲んでしまう人がいたので、
現在では、縦か横の一方向だけになった。
DNAシャロアー&クリスティン・メンデルツマ/ヴァンスファッペン
西サハラの資源の限られた現地で、
DNAシャロアー&クリスティン・メンデルツマ/ヴァンスファッペン
「ロースさんのセーター」
2012年
2012年
人知れず60年間編み続けられてきたロースさんのセーター。
500枚を超えるセーターのうち60枚を展示。
このセーターを着て踊っている様子がVTRで流れていました。
させて作られたジュエリー。
金糸に見えるよね。
金糸に見えるよね。
細く、砂を吸着させたペットボトルを切って、
繊維状にして、それを編んで作られるみたい。
本当に綺麗で凄い。
西サハラの資源の限られた現地で、
たくさんあったスローガンの中でも、