原題: Kvinden i buret
英語タイトル： Keeper of Lost Causes
監督： ミケル・ノルガード
製作年： 2013年
上映時間： 97分
製作国： デンマーク
言語： デンマーク語（日本語字幕）
ジャンル： 犯罪/スリラー・サスペンス
上映フォーマット： HDCAM
コペンハーゲン警察殺人課の刑事カールは、新設の未解決事件班「特捜部Q」に左遷され、そこで5年前に世間を騒がせた美人議員失踪事件の捜査ファイルを発見する。捜査結果に違和感を抱いた彼は助手と共に調査に乗り出し、やがて議員がまだ生きている可能性にたどり着く。
単純に面白かった。
王道の刑事物と言った感じ。
というか…
設定としては「相棒」だよね。
左遷的な部署に配属される、元やり手のデカと、
相棒に選ばれた、訳あり的な部下。
これ、小説があって、すでにこれを含めて、
３作映画化されているみたいです。
物語としては、
一番かわいそうなのは犯人の男の子だよねと。
一番の被害者。
一生救われない感じが悲しい。
