というわけで、
タクシーに乗り込み、
プリントアウトしておいた地図を見せて、
「パタレイ要塞監獄」へとお願いしました。
ついたところは、
「パタレイ要塞監獄」ではなくて、
エストニア海洋博物館のある「飛行船埠頭」でした。
「ここでいいよね!」
って感じで降ろされてしまいましたw
日本で調べた時に地図とかを見ると、
少し離れているように思えたので、
まだ時間あるし、仕方ないか…って降りたのですが、
結局、建物はお隣さんなのでした。
料金はあまり覚えてないんだけど、
4.5ユーロくらいで、5ユーロ出してお釣りくれなかった感じです。
10分もかからずに到着。
特に遠回りもされなかったし、
結果的には「飛行船埠頭」に降ろされて良かった。
タクシーの運ちゃん的にも、
ここにはタクシー乗り場があって、
客待ちができるので、都合が良かったのだと思う。
現在地と地図を確認してみることに。
(←帰国してから、サイトをチェックしてみたら、
パタレイと飛行船埠頭のサイト、リニューアルされて見やすくなってたよね。
旅行前に見たときはもっと簡素で情報量少なかったのに、
なぜこのタイミングなのか・・・。そういうこと多いorz)
中に入ったら、「インフォメーション」があって、
博物館以外のことも聞けそうだったので、
おねぇさんにプリントアウトしておいた、
パタレイ要塞監獄の集合場所を見せて、
「ここを探しているのですが?」
と聞いてみたら、
「すぐそこよ。入り口を出て、左に曲がって道沿いに1分ぐらい。
でも、中に入るのには予約が必要よ」
って言われたので、
「予約してあります」
って言ったら、
「楽しんでねっ」てにっこりしてくれました。
あと、ここは上の階にカフェがあったり、
広くて綺麗なお手洗いも、
博物館の中に入らなくても入れる玄関ホールにあるので、
パタレイに行く方は、ここでトイレを済ませると良いと思います。
一応、パタレイの中にもいわゆる「簡易トイレ」はありますよ。
でも、見学中に行けるタイミングはほぼない。
とりあえず、パタレイの集合場所を確認しに行って、
また埠頭に戻りました。
まだ時間があったけど、
博物館を見て回るほどの時間はないので、
埠頭に展示してある船などを見に。
飛行船埠頭の海側から、パタレイの外観が見えました。
時間になりますので、
集合場所の門のところへ。
埠頭からパタレイに移動する数百メートルの道で、
すでにマニアにはヨダレな廃墟が。
これ、幹線道路沿いね。
ジープ的なものがテキトーに捨てられてるし。
この「パタレイ要塞監獄(パタレイ刑務所博物館)」は、
冬の間は、ツアーに申し込まないと中には入れません。
夏の期間は入り口で入場料を払えば自由に入ることができます。
で、ツアーは最低10人の申し込みがないと催行されないので、
ずーーっと、キャンセルにならないかドキドキしていました。
申し込みの際に、キャンセルの時の連絡先を記入するのだけど、
とりあえず、昨日は電話入っていないし、
大丈夫だろうとは思いたいけど、
もしかしてちゃんと予約とれてなかったら…
電話番号間違っていたらどうしよう…
とか思っていたのだけど、
だんだんと人が集まってきて、
10人は超えてきたところで、ようやく安心しました。
まだ誰もいない。
集まってきた!
で、15:00ちょうどにガイドさん登場。
良かったー!
女性のガイドさんで、
スペイン語なまりっぽくて、
スッゲー舌を巻いた感じの早口英語で、
ほぼ意味分からんかった。
とりあえず、
全員にどこから来たのか聞いて、
「何でここを知ったの?」
って質問に「トリップアドバイザー」
って言った女性がいてみんな笑った。
20人くらいだったのだけど、
結構いろいろな国から来ていました。
でも、アジア系は私だけでした。
特に名前の確認などはせずに、人数で確認していました。
8ユーロ(学生は学生証を見せると6ユーロ)を払って、
ガイドさんについて中に入ります。
現金のみ。お釣りはなるべくないようにしてね。
まずは、海沿いの円形の監獄のところで、
(埠頭から見えたところ)
パタレイの歴史などを10分ほど解説。
この日は、風もそんなになくて、
暖かめだったので、ここで説明してくれたみたい。
寒い日だと、ここに立っているだけで寒すぎるんだって。
http://www.estinst.ee/Ea/heritage/treufeldt.html
http://www.castellum.ee/ingliskeelne/index_eng.htm
↑このあたりのサイトが歴史について書いてある。
では、監獄の中側へ。
この模型の前で、
刑務所の形についてとか、
どこがどういう部分かとか、
建物についての説明を受けました。
~つづく~
(←帰国してから、サイトをチェックしてみたら、
パタレイと飛行船埠頭のサイト、リニューアルされて見やすくなってたよね。
旅行前に見たときはもっと簡素で情報量少なかったのに、
なぜこのタイミングなのか・・・。そういうこと多いorz)
中に入ったら、「インフォメーション」があって、
博物館以外のことも聞けそうだったので、
おねぇさんにプリントアウトしておいた、
パタレイ要塞監獄の集合場所を見せて、
「ここを探しているのですが?」
と聞いてみたら、
「すぐそこよ。入り口を出て、左に曲がって道沿いに1分ぐらい。
でも、中に入るのには予約が必要よ」
って言われたので、
「予約してあります」
って言ったら、
「楽しんでねっ」てにっこりしてくれました。
あと、ここは上の階にカフェがあったり、
広くて綺麗なお手洗いも、
博物館の中に入らなくても入れる玄関ホールにあるので、
パタレイに行く方は、ここでトイレを済ませると良いと思います。
一応、パタレイの中にもいわゆる「簡易トイレ」はありますよ。
でも、見学中に行けるタイミングはほぼない。
とりあえず、パタレイの集合場所を確認しに行って、
また埠頭に戻りました。
まだ時間があったけど、
博物館を見て回るほどの時間はないので、
埠頭に展示してある船などを見に。
飛行船埠頭の海側から、パタレイの外観が見えました。
時間になりますので、
集合場所の門のところへ。
埠頭からパタレイに移動する数百メートルの道で、
すでにマニアにはヨダレな廃墟が。
これ、幹線道路沿いね。
ジープ的なものがテキトーに捨てられてるし。
この「パタレイ要塞監獄(パタレイ刑務所博物館)」は、
冬の間は、ツアーに申し込まないと中には入れません。
夏の期間は入り口で入場料を払えば自由に入ることができます。
で、ツアーは最低10人の申し込みがないと催行されないので、
ずーーっと、キャンセルにならないかドキドキしていました。
申し込みの際に、キャンセルの時の連絡先を記入するのだけど、
とりあえず、昨日は電話入っていないし、
大丈夫だろうとは思いたいけど、
もしかしてちゃんと予約とれてなかったら…
電話番号間違っていたらどうしよう…
とか思っていたのだけど、
だんだんと人が集まってきて、
10人は超えてきたところで、ようやく安心しました。
まだ誰もいない。
集まってきた!
で、15:00ちょうどにガイドさん登場。
良かったー!
女性のガイドさんで、
スペイン語なまりっぽくて、
スッゲー舌を巻いた感じの早口英語で、
ほぼ意味分からんかった。
とりあえず、
全員にどこから来たのか聞いて、
「何でここを知ったの?」
って質問に「トリップアドバイザー」
って言った女性がいてみんな笑った。
20人くらいだったのだけど、
結構いろいろな国から来ていました。
でも、アジア系は私だけでした。
特に名前の確認などはせずに、人数で確認していました。
8ユーロ(学生は学生証を見せると6ユーロ)を払って、
ガイドさんについて中に入ります。
現金のみ。お釣りはなるべくないようにしてね。
まずは、海沿いの円形の監獄のところで、
(埠頭から見えたところ)
パタレイの歴史などを10分ほど解説。
この日は、風もそんなになくて、
暖かめだったので、ここで説明してくれたみたい。
寒い日だと、ここに立っているだけで寒すぎるんだって。
http://www.estinst.ee/Ea/heritage/treufeldt.html
http://www.castellum.ee/ingliskeelne/index_eng.htm
↑このあたりのサイトが歴史について書いてある。
では、監獄の中側へ。
この模型の前で、
刑務所の形についてとか、
どこがどういう部分かとか、
建物についての説明を受けました。
~つづく~