kei@memo たとえワタシが死んでも。: バルト三国・ヘルシンキの旅 10　4日目 ②リガ歴史地区後半

2016年4月14日木曜日

バルト三国・ヘルシンキの旅 10　4日目 ②リガ歴史地区後半

旧市街の観光へ。

自由記念碑の近くでバスを降ります。

自由記念碑

Freedom Monument

(c)KAZU

ラトビア共和国の独立を記念し、1935年に市民からの寄付金を集めて建造された高さ約50メートルの記念碑です。上部には当時のラトビアの主な3つの地域を表した星を掲げた「ミルダ」と呼ばれる女性像が立っています。毎年独立記念日には、独立の象徴であるこの記念碑に大統領や政府の要人、そして市民が献花しています。

チョコレートメーカーのライマの時計塔。

ライマ時計 （Laimas pulkstenis、Laima Clock）

前述の自由記念碑のそばにある、1924年に設置された時計台。待ち合わせの場所として利用されている。 1936年にラトビアの菓子メーカー「ライマ」の広告塔を兼ねるようになったため、ライマ時計と呼ばれるようになった。ライマは1870年に創業した老舗。後述のマクドナルドが目の前にある。
所在自由記念碑の近く。トラムの線路沿い。

レンタサイクルなんかもありますね。

アコーディオン弾きのおじちゃん。

ゴミ収集車。

リーヴ広場 Līvu laukums

猫の家 Cant house

写真とか、ガイドブックなんかは、
この左側の猫の写真が多いから、
こちらだけなのかと思っていたら、
両方のお屋根にいるのね。

スウェーデン門に到着。11:00くらい。

スウェーデン統治時代に街で最後に造られた門で、

リガ歴史地区内に現存する唯一の城門です。

門のところに、
カンクレスを弾く女性がいました。
私たちが日本人だと分かったようで、
「さくらさくら」を奏でてくれました。

ラトビアスウェーデン門カンクレスの「さくらさくら」16.03.26

門のところで、
セグウェイに乗った集団に会ったよ。

セグウェイに乗って、街を回れるツアーがあるのねー。

Segway Tour

残念ながら英語でのツアーなので、

英語が堪能な方は使うと良いかもですね。

三人兄弟の家が見えてきたよ。

リガ大聖堂

ラトビアリガの大聖堂 16 03 26

街角レストランで、顔ハメ発見。

ブレーメンの音楽隊 Bremen town musicians

のあるところの近くに露店が出ていました。

マトリョーシュカかわいい。

ブレーメンの音楽隊 Bremen town musicians

鼻に触ると、幸せになるってことで触ってきました。

像の近くでギターを弾くお兄さん。

にゃんこ先生！！

"Riga Sightseeing" Double-Decker Bus Tour

ブラックヘッドハウス

ブラック・ヘッド・ハウス

House of the Blackheads

ブラック・ヘッドとは、中世のバルト海沿岸諸都市にあった独身男性の集まりです。美しいゴシック様式のこの建物は、1334年に初めて文献に登場する中世ギルドメンバーのパーティー・ホールとして使われていました。1941年にドイツ軍の空襲で破壊されましたが、2001年のリガ市建都800周年祝賀記念事業として1999年に再建。現在もパーティー会場やコンサートホールとして使用されています。