続きまして、杉原千畝記念館。
14:00くらいに到着。
杉原千畝記念館
Sugihara Museum
第二次世界大戦中、外交官であった杉原千畝氏が領事としての任務にあたっていた旧日本領事館です。当時、杉原領事はナチス・ドイツがポーランドに侵攻し、生命の危機にさらされたポーランドに住むユダヤ人のシベリア鉄道経由での亡命を手助けするために、当時のオランダ領事であったヤン・ツバルテンディックと連携し、日本政府の意に反して「命のビザ」とも呼ばれた日本通過ビザの発給を行いました。領事館だったこの建物は現在、その杉原千畝氏の記念博物館として一般に公開されています。残された執務室からは、杉原氏の勇気とその大いなる決断が感じらます。大勢のユダヤ人を救った杉原氏は「日本のシンドラー」とも呼ばれ、日本人として唯一イスラエルから「諸国民の中の正義の人」として表彰されています。
- [開館時間]5月~10月10:00~17:00(土、日は11:00~16:00) 11月~4月11:00~15:00[休館日]無休(11月~4月は土、日)
千畝さんの生まれ故郷の岐阜県八百津町にも、
杉原千畝記念館があります。
私たちが行った時は、
地元なのか、小学生か中学生くらいの子たちが見学をしていました。
まずは、約20分ほどの説明VTRを見ます。
「SONY」のプレイヤーでした。
来館の署名。やはり日本人のものが多かったです。
ガイドさんに聞いてみたら、
「おいていいよ」って感じだったので、
折り紙で鶴を折っておいてきました。
手前の赤の鹿の子柄のものです。
裏側のお庭の方から。
表側からは分からなかったけど、
3階建??
以外と広そうですね。
さすがに桜はまだでしたね。
現在は、高級住宅街になっている一角に残っている感じなので、
個人で行く方は分かりづらいかもしれないですね。
Youtubeに千畝さんの四男さんのお話がありました。
杉原千畝 四男 伸生 父の思い出を語る
14:50くらいまで見学しまして、
バスに乗り10分くらいで、カウナス市内へ。
カウナス市内を徒歩で回ります。
吊り看板がかわいいしおしゃれ。
聖ペテロ&パウロ大聖堂へ。
中に入って見学です。
やっぱり、イースター用に幕がかけられちゃっている。
この後、市庁舎広場のところで、
30分くらい自由行動の時間がありました。
カウナスシティーツアーの看板。
馬の水飲みかな??
オブジェかわいい。
誰?
トリックアート的な。
ホテルのお庭にイースターの飾り。
大通りから入った小道もかわいい。
市庁舎広場のトイレ。
0,5ユーロだったかな。
集合時間になりましたので、移動です。
怖かわいい。
日本料理店の「Yakata」。
私たちが行った時は、
地元なのか、小学生か中学生くらいの子たちが見学をしていました。
まずは、約20分ほどの説明VTRを見ます。
「SONY」のプレイヤーでした。
来館の署名。やはり日本人のものが多かったです。
ガイドさんに聞いてみたら、
「おいていいよ」って感じだったので、
折り紙で鶴を折っておいてきました。
手前の赤の鹿の子柄のものです。
映画『杉原千畝 スギハラチウネ』公式サイト
唐沢寿明さんと小雪さんも来たとのことでした。
裏側のお庭の方から。
表側からは分からなかったけど、
3階建??
以外と広そうですね。
さすがに桜はまだでしたね。
現在は、高級住宅街になっている一角に残っている感じなので、
個人で行く方は分かりづらいかもしれないですね。
Youtubeに千畝さんの四男さんのお話がありました。
杉原千畝 四男 伸生 父の思い出を語る
14:50くらいまで見学しまして、
バスに乗り10分くらいで、カウナス市内へ。
カウナス市内を徒歩で回ります。
ルクーナスの家
Thunder House
15世紀にハンザ同盟の商人によって建造され、その後16世紀になってイエズス会の手に渡された、赤煉瓦造りのゴシック様式の建物です。ここには昔、雷神ペルクーナスの神殿があったとされていますが、現在は図書館として使用されています。
- [開館時間]金曜の14:00〜17:00のみ[入館料]1.2EUR 学生0.6EUR[Website]
吊り看板がかわいいしおしゃれ。
聖ペテロ&パウロ大聖堂へ。
聖ペテロ&パウロ大聖堂
Kaunas Cathedral Basilica
カウナスの旧市街にある15世紀前半に建造された、カトリック教会の大聖堂です。当初、赤煉瓦造りのゴシック様式で建築されましたが、17世紀半ばにロシア=ポーランド戦争の際に一部が破壊され、その後修復されルネサンス様式の建物となりました。内部には18世紀後半、ポーランド=リトアニア共和国の最後の国王、スタニスワフ2世アウグストにより施された装飾が残されています。
- [Website]
中に入って見学です。
やっぱり、イースター用に幕がかけられちゃっている。
この後、市庁舎広場のところで、
30分くらい自由行動の時間がありました。
馬の水飲みかな??
オブジェかわいい。
誰?
トリックアート的な。
ホテルのお庭にイースターの飾り。
大通りから入った小道もかわいい。
市庁舎広場のトイレ。
0,5ユーロだったかな。
集合時間になりましたので、移動です。
怖かわいい。
日本料理店の「Yakata」。
屋形船が置いてあるー。
遠くに顔ハメ発見!!
カウナス城へ。15:50くらい。
イースター用の、でーーーーーっかいたまごが!!
左端にたまごあるの分かるかなー?
カウナス城のところの橋には、南京錠が。
ググっても出なかったので、きっと恋が永遠に続く的なやつだと思う。多分。
遠くに顔ハメ発見!!
カウナス城へ。15:50くらい。
カウナス城
Kaunas Castle
ドイツ騎士団の侵攻に備えて13世紀に建造された要塞です。1363年に騎士団により幾度もの攻撃を受け破壊。その後、15世紀に再建されるものの、ビタウタス大公の時代に防衛拠点としての役割を終え、17世紀から18世紀にかけて戦争により、再び城の大部分が破壊されました。現在は、塔と城壁の一部が残されるのみとなっています。
- [開場時間]10:00〜18:00(土は17:00)[休日]日、月[Website]
イースター用の、でーーーーーっかいたまごが!!
左端にたまごあるの分かるかなー?
カウナス城のところの橋には、南京錠が。
ググっても出なかったので、きっと恋が永遠に続く的なやつだと思う。多分。
ブランコまであったよ。
続くんだよ、恋がな。きっと。
カウナス城の近くの廃墟ビルの壁。
A painting of a wise man adorns the
wall of an abandoned building near
Kaunas Castle, in celebration of New
York’s legendary Fluxus art movement
initiated by Jurgis Mačiūnas in the1960s.
ここにバスが止めてあったので、
ここからバスに乗り、ホテルにチェックインです。
16:20ごろホテルに到着。
ホテルの前に自衛隊?さん。
Hotel Kaunas - Park Inn by Radisson Kaunas
ホテルの眼の前に、トラムもバスも止まる停留所があって、
かなりの路線が止まっていたっぽい。
アメニティ類はなくて、
シャンプーとボディーソープが備え付け。
ヨーロッパでは、歯ブラシないところがほとんどなので、
持っていかないと、フロントで買うとかになりますね。
コーヒー、紅茶以外は有料。
冷蔵庫使えた。
〜つづく〜