夕食が19：00〜だったので、
それまでホテルから徒歩で行ける大型ショッピングモールへ。
部屋の窓から聖ミカエル大聖堂が見える。
カフェやブランドのお店が並ぶ ライスヴェス・アレヤ通り。
たぶんホテルだったと思われる廃墟。
すげー中に入りたい衝動に駆られたが、
ちょっとお邪魔できる感じではなかった。
でも、中の壁には落書きがあったので、
近所の若者たちは入って遊んでいるんだろうな。
ホテルから3ブロック先、
徒歩15分弱ぐらいで着きます。
「ＡＫＲＯＰＯＬＩＳ アクロポリス」
イースター用のお飾り沢山。
Sakotis シャコティス と呼ばれるケーキ。
でかい。
日本食用の調味料類もそろっていたよ。
量り売りのチョコ、キャンディー。
袋物よりも、量り売りのものが多かった。
アヒルのリンツチョコ。
おみやげ用のチョコと、
自分用に粉末のカップスープ。
お水などを買ってホテルに戻ります。
廃墟かと思いきや、
隣にはちゃんと人が住んでいる感じ。
味があっていいね。
窓から木が生えちゃってるし。
夕食はホテルのレストランでいただきます。
この旅、すべての食事が、
サラダ＋メイン＋デザート（ほぼコーヒー紅茶つき）でした。
寒い地方なのにスープではないことについて
添乗員さんにいたところ、
前菜はサラダかスープの選択になり、
スープにしてしまうと、
「野菜が少ない！」って要望が今までで出たらしく、
サラダを選択しているのだそう。
もともと、この辺のかたは生野菜とかあまり食べないからねー。
サラダはだいたいどの国でも同じだし、
私はスープも飲みたかったよ。
でも、酢漬け類（ザワークラフト系）は好きなので、酢漬け野菜のサラダはうれしい。
ベリー系のソースで、中にカッテージチーズが入っています。
上の緑のは、キュウリではなくてズッキーニ。
ご飯も食べたので、夜の街をお散歩です。
カウナスの夜の音楽系のイベントを調べたのだけれど、
どこのミュージックバー、ライブハウス系もイベントが無くてがっかり。
ヴィリニュスだったら、めっちゃ行きたいところあったのだけど、
カウナスはやはり、人口も少ないし、
そういうお店も少なくて落ち着いた街なのですね。
せっかくなので、イベントないと分かりつつも、
お店の外観だけでもと思って、
行きたかったお店を歩いて行ける範囲で探索。
ホテルの裏手の聖ミカエル大聖堂。
夜間はライトアップされています。
ガラス張りで、外から覗けるので覗いてみたけど、
ほぼお客さんいなかったな。
建物５階で眺めが良い。
お店自体開いていなかった。
お店自体開いていなかった。
バスも通っているし、夜遅くまで運行しているけど、
人、少なすぎ。
壁の落書き。
夜のカウナス市内 16 03 24
ライスヴェス・アレヤ通りのイースターエッグ。
夜はライトアップされていて、
地元の人とかも写真を撮ったりしていました。
夜のカウナス市内 イースターエッグ 16 03 24
誰なのか分からなかった。
調べた中で唯一イベントが入っていたお店。
Free Time Kaunas
でも、オープンマイク的な感じで、
ここもガラス張りで中がのぞけるんだけど、
アコースティックで大学生っぽい3人組がカバーをやっていたので、
わざわざ入るまでもないかと、写真を撮り退散。
22時を過ぎていたしね。
変な奴いた。
ホテルの隣にカジノがありました。
第9要塞博物館に行きたかったなー。
～つづく～
