2016年10月25日火曜日

ドイツ・ベルリンの旅 10 4日目 プレッツェンゼー記念館 


土日は友人に案内してもらいましたが、
平日は学校があるので、この日からは一人で行動です。




プレッツェンゼー記念館
Gedenkstätte Plötzensee へ行きます!

9:00から開いているので、それぐらいに着くように向かいます。


グーグルさんで検索すると、
未だにTXLバスで行けって出てくるけど、
この路線、もう走ってないからなーーーーー。






ってことで、これで行きます。












途中の S Beusselstr. は
ものすごい人がバス停に並んでいて
「これはバスの乗れるのか??」
と、ちょい心配したけど、
TXLバスも止まる駅みたいで、空港へ行く方々でした。

この駅からバスに乗って、空港に行く方は、
絶対に座れないので気をつけてください。







と言う訳で、123番バスに乗り、
Gedenkstätte Plötzensee で下車。























バス停を降りたら、ちょっとだけ戻って、
すぐの路地を左手に入ります。

⇩ここね。


















ここを突き当たったら左です。



















見えてきました。




















9:00ちょっと前に到着。

すでに門は開いていました。



1933~45年に掛けて、ナチスに抵抗した国内外の2891人が処刑された場所。現在は記念館として一般に公開されている(本誌902号(2012年1月20日発行)でも紹介)。44年7月20日のヒトラー暗殺計画に関わった89人もここで絞首刑に処された。



























壁に囲まれた中庭に小さな小屋が立っていて、
そこが2つの部屋に分かれていて、
一つは、刑務所の歴史と資料の展示室。














もう一つの部屋が、処刑室です。

































ちょっと勘違いしていて、
刑務所の中も見学することができるのかと思ったら、
2つの部屋だけが、記念館として開放されている施設だったのですね。

どうりで、行っている人が少ないし、
ググっても記事があまり出てこないわけだ。



庭にいた管理人らしきおじさんに、
「中には入れないの?この2つの部屋だけ?」
と聞いたら、
「ここだけだよ。中は入れないよ。捕まった人だけだよ」
と、手錠の仕草をしながら言われてしまいました。


帰りがけに、一人だけ男性がすれ違いで見学に来ましたが、
見学者は私だけでした。


トイレも綺麗なものがありました。
お借りして、次に移動します。
































シュパンダウ城塞へ向かいます。

降りたバス停と同じバス停から乗ります。





















この行程でシュパンダウ城塞へ移動します。














〜つづく〜


ドイツ・ベルリンの旅 もくじ

Powered By Blogger