土日は友人に案内してもらいましたが、
平日は学校があるので、この日からは一人で行動です。
プレッツェンゼー記念館
Gedenkstätte Plötzensee へ行きます!
9:00から開いているので、それぐらいに着くように向かいます。
グーグルさんで検索すると、
未だにTXLバスで行けって出てくるけど、
この路線、もう走ってないからなーーーーー。
ってことで、これで行きます。
途中の S Beusselstr. は
ものすごい人がバス停に並んでいて
「これはバスの乗れるのか??」
と、ちょい心配したけど、
TXLバスも止まる駅みたいで、空港へ行く方々でした。
この駅からバスに乗って、空港に行く方は、
絶対に座れないので気をつけてください。
バス停を降りたら、ちょっとだけ戻って、
すぐの路地を左手に入ります。
⇩ここね。
ここを突き当たったら左です。
見えてきました。
9:00ちょっと前に到着。
すでに門は開いていました。
1933~45年に掛けて、ナチスに抵抗した国内外の2891人が処刑された場所。現在は記念館として一般に公開されている(本誌902号(2012年1月20日発行)でも紹介)。44年7月20日のヒトラー暗殺計画に関わった89人もここで絞首刑に処された。
壁に囲まれた中庭に小さな小屋が立っていて、
そこが2つの部屋に分かれていて、
一つは、刑務所の歴史と資料の展示室。
もう一つの部屋が、処刑室です。
ちょっと勘違いしていて、
刑務所の中も見学することができるのかと思ったら、
2つの部屋だけが、記念館として開放されている施設だったのですね。
どうりで、行っている人が少ないし、
ググっても記事があまり出てこないわけだ。
庭にいた管理人らしきおじさんに、
「中には入れないの?この2つの部屋だけ?」
と聞いたら、
「ここだけだよ。中は入れないよ。捕まった人だけだよ」
と、手錠の仕草をしながら言われてしまいました。
帰りがけに、一人だけ男性がすれ違いで見学に来ましたが、
見学者は私だけでした。
トイレも綺麗なものがありました。
お借りして、次に移動します。
シュパンダウ城塞へ向かいます。
降りたバス停と同じバス停から乗ります。