折り紙の鶴が供えられていました。
ガス室と焼却場。27番。
敷地の向こうの方にあった廃墟。
35番。
ここから遺体を搬入していたのでしょうか。
病理室だったところを、
のちに、病理室はもういらなくなったから、キッチンにした。
とか書いてあったと思う。
もう、思考回路が分からん・・・。
立ち入るとただちに撃たれます。11番。
時間がかかることも、膨大な量なのも分かっていたので、
私たちは音声ガイドは借りませんでしたが、
丁寧に見ようと思ったり、音声ガイドを借りて見ようと思うと、
丸一日はとった方が良いと思います。
3時間立ちっぱなし歩きっぱなしで疲れましたし、
お腹もすきましたので、
併設されているカフェで休憩です。
中庭になっていて、
強制収容所跡だなんて忘れてしまいそう。
ラテマキアートをいただきました。
あと、出発前に駅で買ったサンドイッチを。
20分ほど休んで、
ちょうど13:17分のバスの時間になりますので、バス停へ。
駐車場に止まっていた、ドイツ的「痛車」。
かわいくない。
バスを待ち人たち。
あれー、こんなに見学者いたんだ。
敷地が広いので、人の数とか全く分からなかった。
帰りは、何かのツアー参加者と引率の方々と一緒のバスになり、
凄く混んでいたのでした。
同じくベルリン市内へ向かうみたいでしたが、
ツアーの方々は、各停に乗って行きました。
私たちは、次に来る快速の方が早いので、
そちらを待つことにします。
日本人は見かけなかったなー。
一度、ホテルに戻ってから、次の場所へ。
~つづく~