当初の予定では、
シュパンダウ城塞 Zitadelle Spandau の後は、
ユダヤ博物館に行こうと思っていたのです。
22時まで開館しているのですよ。
なので、この日(月曜日)の最後に行こうとしていたのですが、
プレッツェンゼー記念館 で、
プレッツェンゼー記念館 で、
予定していた滞在時間が大幅に短くなり、
時間に余裕ができたので、
時間に余裕ができたので、
急遽、他の日に行こうと思っていた
ザ・ストーリー・オブ・ベルリン The Story of Berlin へ
ユダヤ博物館の前に行くことにしました。
私は、シュパンダウの街の散策後に、
城塞に行く時に降りた、
Altstadt Spandau駅に戻ってこのルートで向かったのですが、
というわけで、
ザ・ストーリー・オブ・ベルリンに到着。
ザ・ストーリー・オブ・ベルリン The Story of Berlin へ
ユダヤ博物館の前に行くことにしました。
私は、シュパンダウの街の散策後に、
城塞に行く時に降りた、
Altstadt Spandau駅に戻ってこのルートで向かったのですが、
というわけで、
この戦闘機の翼が目印のビルの中に入って、
奥の方にあります。
ツアーの時間がちょうど良い時間でなかったら、
先に博物館内を見てから、
シェルターツアーに参加しようと思っていたので、ラッキー。
最後のツアーが18:00で、
ちょうど、14:00からの英語のシェルターツアーが始まる時間でした。
ツアーの時間がちょうど良い時間でなかったら、
先に博物館内を見てから、
シェルターツアーに参加しようと思っていたので、ラッキー。
あーよかった。
ザ・ストーリー・オブ・ベルリンは、
核シェルターの内部見学ができるのが売りなんですよ。
ザ・ストーリー・オブ・ベルリンは、
核シェルターの内部見学ができるのが売りなんですよ。
最後のツアーが18:00で、
1時間ごとにドイツ語と英語のガイドが交互に行われているみたいです。
HPを見ても、何時が英語で、何時がドイツ語かの記載がないんだよね。
ググってみると、英語のツアーは12:00からって記述が多いので、
多分、英語のツアーは、
12 14 16 18とかなのかなーと。
ここでも、ベルリンウェルカムカードで、
入場料を割り引いてもらい12ユーロが9ユーロでした。
入場料を割り引いてもらい12ユーロが9ユーロでした。
チケットブースの隣にクロークがあるので、
リュックをあずけて、トイレによって、
ホール内の待合所で、ちょっと待つ。
20代ぐらいのおねぇちゃんがガイドをしてくれました。
20人ぐらいだったかな。
その中に、日本人らしき男性が一人。
動画をめっちゃとっていました。
ガイドさんは、多分、英語を話せるドイツ人っぽくて、
あまり難しすぎる単語もなく、
聞き取りやすい英語で良かった。
博物館のあるビルの裏側に回り、
駐車場の入り口の脇のドアから階段を下り、
シェルターに入っていきます。
ここ入り口。
最初の部屋は、
20代ぐらいのおねぇちゃんがガイドをしてくれました。
20人ぐらいだったかな。
その中に、日本人らしき男性が一人。
動画をめっちゃとっていました。
ガイドさんは、多分、英語を話せるドイツ人っぽくて、
あまり難しすぎる単語もなく、
聞き取りやすい英語で良かった。
博物館のあるビルの裏側に回り、
駐車場の入り口の脇のドアから階段を下り、
シェルターに入っていきます。
ここ入り口。
最初の部屋は、
外から中に汚染されたものが入らないように、
除染するためのシャワー室
簡易ベットがずらーーーーーーーーーっと。
缶詰の食料が棚にずらっと。
でも、こんな量で本当に足りると思う??
ガスマスクの部屋。
これ、トイレ室。
シェルターの間取り図。
医務室。
30分ほどで見学は終了。
それにしても、この核シェルター、
冷戦時代に作られたものなんだけど、
なんと、1974年に稼働なんだよね。
約40年前だよ。最近だよ。
詳しくは、SankeiBizに記事があったので、
これを読んでくださいな。
核の脅威伝えるシェルター ドイツ・ベルリン - SankeiBiz(サンケイビズ)
本当に入り口はこんなビルの駐車場の入り口のところにあるんだよ。
ガイドさんとは、
「このまま帰る人はここで、解散。
この後、博物館の中に入る人は、一緒についてきてください」
ってことだったので、着いて行く。
シェルターは、一度外に出てしまうので、
チケットの有無のこともあるので、
この後に博物館に入る人には、
入り口をガイドさんが開けてくれるようです。
博物館に戻りまして、展示を見学。
ベルリンの激動の歴史を年代順に展示してあります。
ナチス・ドイツの焚書のことを模した展示。
簡易ベットがずらーーーーーーーーーっと。
缶詰の食料が棚にずらっと。
でも、こんな量で本当に足りると思う??
ガスマスクの部屋。
これ、トイレ室。
シェルターの間取り図。
医務室。
30分ほどで見学は終了。
それにしても、この核シェルター、
冷戦時代に作られたものなんだけど、
なんと、1974年に稼働なんだよね。
約40年前だよ。最近だよ。
詳しくは、SankeiBizに記事があったので、
これを読んでくださいな。
核の脅威伝えるシェルター ドイツ・ベルリン - SankeiBiz(サンケイビズ)
本当に入り口はこんなビルの駐車場の入り口のところにあるんだよ。
ガイドさんとは、
「このまま帰る人はここで、解散。
この後、博物館の中に入る人は、一緒についてきてください」
ってことだったので、着いて行く。
シェルターは、一度外に出てしまうので、
チケットの有無のこともあるので、
この後に博物館に入る人には、
入り口をガイドさんが開けてくれるようです。
博物館に戻りまして、展示を見学。
ベルリンの激動の歴史を年代順に展示してあります。
ナチス・ドイツの焚書のことを模した展示。
処刑室の展示もありました。
午前中に本物を見てきたところで、
ここにこの展示があるなんて知らなかったところに、
この展示があったので、
なんか身震いをしてしまった。
かなり見ごたえがあるし、
大人でも子供でも、
ビジュアル的に面白く見れる仕組みになっている博物館でした。
結構、スピードを上げてみたので、
1時間くらいで見終わりましたが、
丁寧に見るともっとかかると思います。
シェルターの見学も入れると2時間は必要かなと。
この後は、ユダヤ博物館に行きます。
〜つづく〜
午前中に本物を見てきたところで、
ここにこの展示があるなんて知らなかったところに、
この展示があったので、
なんか身震いをしてしまった。
かなり見ごたえがあるし、
大人でも子供でも、
ビジュアル的に面白く見れる仕組みになっている博物館でした。
結構、スピードを上げてみたので、
1時間くらいで見終わりましたが、
丁寧に見るともっとかかると思います。
シェルターの見学も入れると2時間は必要かなと。
この後は、ユダヤ博物館に行きます。
〜つづく〜