マウワーパークののみの市から、
Sammlung Boros へ移動。
Sammlung Borosは、
第二次世界大戦中のシェルター兼食料貯蔵庫だった建物を、
実業家のボロスさんが買い取って、
個人コレクションの展示スペースとして、
一般開放している美術館です。
ちなみにボロスさん夫婦は37歳ぐらいだそう。
すげーよ・・・・・・。
ちなみにボロスさん夫婦は37歳ぐらいだそう。
すげーよ・・・・・・。
案内をしてくれた友人がとってもよかったと、お勧めしてくれたので、
せっかくなので、予約を入れて見に行きました。
週末の、木曜日から日曜日までしか公開していなくて、
かならず、案内ツアーを申し込まなければいけません。
いつも予約でいっぱいだそうです。
いつも予約でいっぱいだそうです。
予定がいい感じで合うのが、25日だけだったのと、
予約を入れたのが、8月4日だったのだけれど、
この時点で、希望に合う感じの夕方以降の時間帯の英語のツアーが、
16:30〜の一枠しか空いていませんでした。
ソッコー予約を入れましたよ。
早めに予約しないと、希望の時間帯には予約できないですね。
16:15くらいに到着。
友人は外で待っていてくれました。
分かりづらいですが、入口はここ。
受付で予約の名前を告げて、12ユーロ払います。
カード払いもOKでした。
リュックなどの荷物は持って入れないので、
ロッカーに預けます。
トイレもちゃんとあるよ。
この待合室で事前説明を10分ぐらい受けてから、
中に入っていきます。
内部は写真撮影できません。
美術作品の説明だけでなく、
バンカーの説明も丁寧にしてくれます。
バンカーでは、電気を付けることは出来なかったので、
蛍光性塗料が代わりに使用されていました。
壁には当時の白い蛍光塗料が残されています。
美術に興味なくても、
ナチス時代のバンカーに興味のある方は、
行ってみると面白いと思います。
ナチス時代のバンカーに興味のある方は、
行ってみると面白いと思います。
一階部分から、最上階まであがっていくのですが、
最上階では、鉄骨があらわになっているところも見ることが出来ます。
友人が「歩いて15分ぐらいで、国会議事堂(Reichstag)に行けるので、
歩いて行ってみよう」ということで、案内してもらいました。
事前に調べてはいたのですが、
予約をしないと中には入れないので、
他にも見たいところがあるし・・・
と思い、スケジュールには入れていなかったので、
外側からだけでも見られるなら、行くよ!
シュプレー川沿いを歩いて、橋を渡ると見えてきました。
古い建物の、中庭??部分にガラスドームを建てちゃうとか斬新。
いいのかこれ?
いいんだよね。
私の美的感覚ではなしだけど。
裏側にある公園は、
ベルリンマラソンの待機所になっていたようで、
ゴミやら何やらで、すごいことになっていた。
バナナの皮多すぎ!
この規模を考えると、
本当にコース内の観光を予定に入れなくってよかったと痛感。
まぁ、行きたいところと案内してもらった方がよさそうなところを考えて、
予定を組んだので、偶然、
ホーエンシェーンハウゼンへの交通が狂ったくらいで済んだんですけど。
ホテルも高くなるし、
本当にベルリンマラソンの日は外して予定を組んだ方が良いです!
そのまま歩いてブランデンブルグ門へ。
ちょうど夕焼けでいい感じでした。
バナナの皮とゴミはひどかったけれど。
この後は、友人の語学学校の友達がやっているバンドを見るために、
ライブハウスへ向かいます!
途中の乗換駅S Anhalter Bahnhof (Berlin)。