2018年6月28日木曜日

四国 香川、徳島の旅 8 4日目② うずしお汽船と渦の道


船に乗って渦潮を見ます。




大塚美術館から
うずしお汽船の乗り場へ歩いてGO!





















乗り場が見えてきたよ。
ゆっくり歩いて10分くらいでつきました。






















この日(5/4)の渦潮の状態が↓こんな感じ













だったので、約2時間くらいの間が良い感じですね。

GWなので、事前に去年のGWの状況を問い合わせたところ、

「バスが渋滞に巻き込まれると1時間くらいは遅れます。
予約はとりません。来ていただいて並んでいただきます。
ピークでも1時間くらい並んでいただければ乗れます」

とのことだったので、
1時間並んだとしてもいい渦潮が見られる時間内に船に乗れれば、
と思い、大塚美術館を13時に出たのです。


で、ゲットしたのは14:00の乗車券。

なんだー、問い合わせた時の話だと、
並ばなくちゃいけないのかと思ったら、
ちゃんとチケットに時刻を記入してくれて、
時間前までに乗船場のところに並べばよかったよ。

でも、13:15分くらいに着いて購入したら、
「13:30のは終わっちゃったので、14:00からねー」
ってことだったんだけど、
14:00の乗車券は私のすぐ後の方で終了していました。

いい感じの時間をゲットできて満足。





















チケット売り場の建物に、待合所と、お土産コーナーとトイレがあるので、
そこでしばし待つ。






















いい場所を取るためには、少し早めに並んだ方が良い。























ちなみに、鳴門側には、
2社渦潮観光の船会社がありますが、
今回選んだ方が小さい船の会社です。

地元出身の方に、
「船は小さい船の会社の方に乗って!迫力が違う!」
と激押しされたので、こちらの会社にしました。

大塚美術館から移動するにも都合がよかったし。

もう一つのうずしお観潮船の方が船が大きかったり、
小型水中観潮船が予約ができたりするので、
家族連れ、お子様連れとか、
船が苦手な人とかはこちらの方が良いんじゃないかと思います。






では、時間なので、並んで乗船です。

























写真の海賊船みたいな船は、淡路島の方からくる船です。



































橋の上から見ている方々が手を振ってくれます。
























太平洋と瀬戸内海の段差のところ。
橋の真下あたり。



































見ていた時は、
「そんなに渦巻いてないなー」
と思っていたのだけど、
写真を見るといい感じに渦巻いてましたね。


約20分の短い時間ですが、以外と堪能できました。





















ここから渦潮の道に行こうと思って、歩くと結構遠そうだし、
どう行ったらベストかを、チケットカウンターの方の聞いたら、
GWの期間だけシャトルバスが出ていると教えてもらったのですが、
時刻が決まっていないらしく、
随時運行的な感じなので、いつ来るかわからないし、
歩いて行った方が確実だと言われました。



というわけで、
車がビュンビュン行く道を歩きました。
ヒッチハイクしようかと思ったくらい、坂道だしきつかった。

でも、以外と歩いてる人もいた。


というわけで、
鳴門公園バス停のところから、遊歩道に入ります。
14:40くらい。























結構な坂道を行きます。

大鳴門橋架橋記念館エディのところまで来ると、
渦の道と、エディの共通券を少し割安で売っていました。

私はとりあえず、渦の道が先!
(渦潮を巻いている時間に上から見られる時間内に見たい!)
と思ったので、ここではチケットを買いませんでした。

結果正解で、疲れたし、時間もなくてエディは寄りませんでした。



入り口は狭いので、
結構な人が溜まっていたし、チケット販売機も列ができていました。
海外の人もたくさんいた。

人も多くて、渋滞気味なので、
必死で写真も撮らずに橋を歩いて行きまして、
ガイドブックなどにも出ている、
ガラス張りで下が見える最初のポイントのところまできました。

写真の時間を見ると14:50になっていたので、
ここまで10分くらいで来られたようです。

えっ、まじ!?
私そんなに駿足じゃないよ。























鳴門大橋のちょうど真ん中ぐらいまで遊歩道があって、
そこに展望室というかがあります。

トイレもあったよ。


展望室から見下ろすと、
うずしお観潮船の小型の方の船が見えました。














上から見ていても、
渦の迫力を感じるにはやっぱり小さい船がいいなと思った。

こちらは、乗った方の
うずしお汽船の船を上から見た映像。↓













顔ハメ大事。











船に乗っていた時に手を振っていたのは、
ここからだったんだと分かったので、
めっちゃ手を振ってみましたw












展望室はこんな感じ。












おっきい船の方は上から見るとこんな感じ。


























ちょうど、3社の船が一堂に会しました。



























これ、すごくいい感じで渦巻いてるね!













展望室で30分くらい堪能しまして移動します。

渦の道の入り口からちょっと登ったところに2件ほどお店があって、
展望台みたいになっていたので、そこで少し休憩。






















この後、また大塚美術館に戻ろうと思っていたのですが、
バスの混雑を考えて、
始発のここ、鳴門公園から乗っていくのが一番だと判断し、
再入場は諦めて、徳島まで帰る決断。

徳島まで戻れるバスの最終が、
17:36発で、それだと徳島着が19:01。
その一本前が16:36発で18:01着なので、
16:36で帰るのが賢明だろうと。


展望台にいたのが16:00だったのですが、
混雑を予想して早めにバス停付近へ。

トイレもちゃんとあったよ。

バス停のところの売店で売っていた、
ふのりが美味しそうだったので購入。

めっちゃレトロなお店で和んだ。




















お店のベンチで様子を見つつ休んでいたのですが、
結構人が並んできたので、早めに列に。

待っている間に鳴門駅前までなら行くってバスが一台きました。

バスの発車時刻近くになると長蛇の列に。
始発だけど後から乗ってきた方は座れませんでした。
大塚美術館で立ち乗りでも満杯に。

判断は正しかったぜ!と思いました。





て、ことで渋滞もほぼなく、
少し遅れぐらいで徳島駅に到着。

夕飯を食べるところを探しつつ、
眉山のロープウェイに乗りに向かいます。























この大勢の人たちはなんだ!??




















〜つづく〜


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