kei@memo たとえワタシが死んでも。
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2018年6月19日火曜日
ルーブル美術館展
ルーヴル美術館展 肖像芸術―人は人をどう表現してきたか
もうちょい、絵画が多めなのかと思ったら、
普通に、というかルーブル美術館展って名を打っている通りだった。
ナポレオンの肖像とかデスマスクとか、
ナポレオンコーナーが充実していたなー。
デスマスクは以外と整ったお顔で、
本当はデブでチビだったってのが嘘みたい。
最後には、アルチンボルドの「四季」の《春》と《秋》が。
去年のアルチンボルド展の「四季」はウィーンとデンバーのもので、
今回のはもちろんルーブルのもの。
アルチンボルド作品を代表す連作シリーズ『四季』は、現存するだけで4つ存在し、各目録に記載されるものも合わせれば、6つものヴァリアントが確認されているなど(現存する最古のものはウィーン美術史美術館が所蔵する≪春≫≪夏≫≪冬≫。≪秋≫は消失。)
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