2018年6月30日土曜日

四国 香川、徳島の旅 もくじ

四国 香川、徳島の旅 1 1日目① 善通寺










以上!


5/1(火)
Jetstar 411 便
成田8:50発→高松10:15着
直通バス
空港10:30発 → JR琴平駅11:18 

琴平着後、予約していた旅館へ荷物を預けて
→「善通寺」

琴平泊


5/2(水)
「金刀比羅宮」と周辺観光

→夕刻に「阿波池田」へ

阿波池田泊


5/3(木)
朝、「たばこ資料館」

「崖絶壁の祖谷街道を行く大歩危・祖谷秘境の旅」
定期観光バス http://yonkoh.co.jp/teikan#route
阿波池田バスターミナル 10:30発 16:40着予定

→18:08発の電車で徳島へ

徳島泊


5/4(金)
「鳴門の渦潮」と「大原美術館」 

夕刻 鳴門→徳島

「眉山ロープウェイ」で夜景を見る

深夜高速バスコトバス 
JR徳島駅22:08発  東京八重洲07:48着


四国 香川、徳島の旅 9 4日目③ 眉山



定時、18:01ちょっと過ぎたくらいで徳島駅到着。

夕飯を食べるところを探しつつ、
眉山のロープウェイに乗りに向かいます。

























徳島に着いた時から気にはなっていたのだけど、
ここで洗礼を受ける。




かなり大規模な「マチ★アソビ」という
アニメイベント開催中。

町中にイベント会場があって、
アニメ好きたちが大量に町中に。

アニメ界では有名な感じの方々が、
トークイベントとか歌とか歌ってた。




















そういやホテルを取る時も、
予約がいっぱいで取れなかったんだよね。
GWってのももちろんあるけど、
このイベントのせいだったって、この時気がついたよね。





最後に「阿波尾鶏」が食べたくて、
めぼしい焼き鳥屋を何軒か当たるも、
全店舗お断りされたよorz

団体さんやなんやらや、サークルさんやアニオタさんたちで
どのお店もいっぱいで、一人でも入れないとか・・・。


お腹は空いていたが、
このままではロープウェイに乗る時間がなくなってしまうので、
とりあえず「阿波おどり会館」へ。

一階が物産品売り場になっているので、
何か軽く食べられるものはないかと見て回ったけどなかった。
まじか。


ここの5階から眉山行きのロープウェイが出ていて、
夜の時間帯は夜割があって、結構お安くなってた。
















んで、ここでもアニメイベントの洗礼が。

このロープウェイもイベントに協賛しているみたいで、
頂上に展示があったり、
スタンプラリーのポイントがあったりしていまして、
通常であればこんなに混んでいないだろうに、
結構混んでいたよ。

で、ロープウェイの案内アナウンスが、
やけにアニメ声だなと思ったら、
この期間限定で、アニメ声優さんバージョンの案内だったとか。

全く興味ない人にとっては迷惑なだけだわ〜。
19:00くらい。




























頂上に着きまして、とりあえず景色を楽しむ。


































ロープウェイの頂上って、
大概、休憩所とカフェとかあるじゃないですか?
なので、ここで何か食べられればいいなと思っていたら、
なんと!!

アニメのコラボカフェになってしまっていて、
満員御礼、商品切れで閉店時間になっていたよ。

ち〜〜ん。

しかも、休憩用ベンチも寄せられ、
展示スペースになってしまっていて、
ベンチで休むこともできなかった。


アニメイベントは否定しないけど、
一般のお客さんが迷惑するような状況にするのは、
本当にやめてほしい。

唯一知っていた「刀剣乱舞」のパネル。












このままじゃ、終われない!!!

ってかお腹減った!!!


本当はもっとゆったり景色を楽しんで、
時間を潰そうと思っていたんだけど、
早々に下山することに。

ホテルに荷物を預けてあるし、
ここからホテルは近いので、
荷物とってバスの時間に間に合うくらいは滞在したかった。


あぁ、もう。


























「阿波尾鶏」を求めてホテルに近い付近で、
阿波尾鶏を出しているお店を物色。

結局、ちょっとお高めの居酒屋さんに。
20:20くらい。





















「阿波尾鶏」だけが目当てだったので、
ジンジャーエールと、阿波尾鶏のて照り焼き的なやつだけ注文。

小鉢はお通し。500円も取られたよ!























本当は焼き鳥で食べたかったけど仕方がない。
一応プリプリと弾力があってジューシーでしたが、
まぁまぁでした。


ホテルに戻り、
ロビーで荷物を整理させてもらって、
お手洗いをお借りして駅へ向かいます。

駅までの送迎バスもまだやっていてくれたので、
乗らせてもらいました。

東横インまじ神。

歩いて駅まで行くつもりでいたので、
少し早めの21:30くらいには駅に到着。


深夜高速バスコトバス 
JR徳島駅22:08発
東京八重洲鍛冶橋07:48着
で帰ります。


顔ハメ大事。









他の高速バスとバス停が違くて、
日中は路線バスが止まるバス停での発車なので注意。

しかも、同じ時間帯に同じような関東行きのバスが、
6台も到着するというトラップ付きです。


最初、乗るバスがどれかわからなくて、
係りの人とか点呼をとっている運転手さんに確認しまくるも、
どのバスも該当ないと言われ、
「この後にもう一台くるからそれだと思います」
と言われ、ちょっと離れたんだけど、
いや、おかしい!と思い、
もう一度「この後にもう一台くるからそれだと思います」
と言われた運転手さんに、
ちゃんと確認してくれと言って再確認してもらったら、
やっぱり、そのバスでした。

乗れないところだったじゃないかーーーーーーーーーーーーーー!!

まじ激おこですよ。

しかも、指定のシートが、
リクライニングが壊れていて、
席交換をお願いするも、「本日満席」と言われる始末。

結局、途中から乗るはずの方にドタキャンがあり、
移動できたからよかったものの、
まじ点検ちゃんとしてくれよと。





















東京八重洲鍛冶橋バス停には、
定時より少し早めに到着でした。




他にも実はトラブルがあったのです。
細かいので言うともっとあったけど。

徳島での宿泊は当初、鳴門駅前のホテルを取っていたのですが、
1ヶ月切ったところで、
「廃業するからキャンセルするお。返金はするからヨロ」
的な、文章がかなりつっけんどんなメールが一通届き、
血の気引いたよね。

えっと〜GWの真ん中の日なんですけど。
てか、代替施設の紹介もなくて、
問い合わせの電話を入れたら、
逆ギレされたりと、散々だったわけです。

観光庁のモデル宿泊約款とか完全無視の対応されたわ〜。

3か月も前から宿泊予約していたのにホテル都合の一方的な宿泊キャンセルで非常に困... https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1425065649?fr=pc_tw #知恵袋_マジこの方と似たパターンでした。

で、東横インさまさまだったのです。
ってことで、あまり徳島は自分に合わないのかもしれないなーと。
くるんじゃねぇ!的な?
しばらくは徳島は避けようと思うよ。

四国 香川、徳島の旅 終わりー

四国 香川、徳島の旅 もくじ


2018年6月28日木曜日

四国 香川、徳島の旅 8 4日目② うずしお汽船と渦の道


船に乗って渦潮を見ます。




大塚美術館から
うずしお汽船の乗り場へ歩いてGO!





















乗り場が見えてきたよ。
ゆっくり歩いて10分くらいでつきました。






















この日(5/4)の渦潮の状態が↓こんな感じ













だったので、約2時間くらいの間が良い感じですね。

GWなので、事前に去年のGWの状況を問い合わせたところ、

「バスが渋滞に巻き込まれると1時間くらいは遅れます。
予約はとりません。来ていただいて並んでいただきます。
ピークでも1時間くらい並んでいただければ乗れます」

とのことだったので、
1時間並んだとしてもいい渦潮が見られる時間内に船に乗れれば、
と思い、大塚美術館を13時に出たのです。


で、ゲットしたのは14:00の乗車券。

なんだー、問い合わせた時の話だと、
並ばなくちゃいけないのかと思ったら、
ちゃんとチケットに時刻を記入してくれて、
時間前までに乗船場のところに並べばよかったよ。

でも、13:15分くらいに着いて購入したら、
「13:30のは終わっちゃったので、14:00からねー」
ってことだったんだけど、
14:00の乗車券は私のすぐ後の方で終了していました。

いい感じの時間をゲットできて満足。





















チケット売り場の建物に、待合所と、お土産コーナーとトイレがあるので、
そこでしばし待つ。






















いい場所を取るためには、少し早めに並んだ方が良い。























ちなみに、鳴門側には、
2社渦潮観光の船会社がありますが、
今回選んだ方が小さい船の会社です。

地元出身の方に、
「船は小さい船の会社の方に乗って!迫力が違う!」
と激押しされたので、こちらの会社にしました。

大塚美術館から移動するにも都合がよかったし。

もう一つのうずしお観潮船の方が船が大きかったり、
小型水中観潮船が予約ができたりするので、
家族連れ、お子様連れとか、
船が苦手な人とかはこちらの方が良いんじゃないかと思います。






では、時間なので、並んで乗船です。

























写真の海賊船みたいな船は、淡路島の方からくる船です。



































橋の上から見ている方々が手を振ってくれます。
























太平洋と瀬戸内海の段差のところ。
橋の真下あたり。



































見ていた時は、
「そんなに渦巻いてないなー」
と思っていたのだけど、
写真を見るといい感じに渦巻いてましたね。


約20分の短い時間ですが、以外と堪能できました。





















ここから渦潮の道に行こうと思って、歩くと結構遠そうだし、
どう行ったらベストかを、チケットカウンターの方の聞いたら、
GWの期間だけシャトルバスが出ていると教えてもらったのですが、
時刻が決まっていないらしく、
随時運行的な感じなので、いつ来るかわからないし、
歩いて行った方が確実だと言われました。



というわけで、
車がビュンビュン行く道を歩きました。
ヒッチハイクしようかと思ったくらい、坂道だしきつかった。

でも、以外と歩いてる人もいた。


というわけで、
鳴門公園バス停のところから、遊歩道に入ります。
14:40くらい。























結構な坂道を行きます。

大鳴門橋架橋記念館エディのところまで来ると、
渦の道と、エディの共通券を少し割安で売っていました。

私はとりあえず、渦の道が先!
(渦潮を巻いている時間に上から見られる時間内に見たい!)
と思ったので、ここではチケットを買いませんでした。

結果正解で、疲れたし、時間もなくてエディは寄りませんでした。



入り口は狭いので、
結構な人が溜まっていたし、チケット販売機も列ができていました。
海外の人もたくさんいた。

人も多くて、渋滞気味なので、
必死で写真も撮らずに橋を歩いて行きまして、
ガイドブックなどにも出ている、
ガラス張りで下が見える最初のポイントのところまできました。

写真の時間を見ると14:50になっていたので、
ここまで10分くらいで来られたようです。

えっ、まじ!?
私そんなに駿足じゃないよ。























鳴門大橋のちょうど真ん中ぐらいまで遊歩道があって、
そこに展望室というかがあります。

トイレもあったよ。


展望室から見下ろすと、
うずしお観潮船の小型の方の船が見えました。














上から見ていても、
渦の迫力を感じるにはやっぱり小さい船がいいなと思った。

こちらは、乗った方の
うずしお汽船の船を上から見た映像。↓













顔ハメ大事。











船に乗っていた時に手を振っていたのは、
ここからだったんだと分かったので、
めっちゃ手を振ってみましたw












展望室はこんな感じ。












おっきい船の方は上から見るとこんな感じ。


























ちょうど、3社の船が一堂に会しました。



























これ、すごくいい感じで渦巻いてるね!













展望室で30分くらい堪能しまして移動します。

渦の道の入り口からちょっと登ったところに2件ほどお店があって、
展望台みたいになっていたので、そこで少し休憩。






















この後、また大塚美術館に戻ろうと思っていたのですが、
バスの混雑を考えて、
始発のここ、鳴門公園から乗っていくのが一番だと判断し、
再入場は諦めて、徳島まで帰る決断。

徳島まで戻れるバスの最終が、
17:36発で、それだと徳島着が19:01。
その一本前が16:36発で18:01着なので、
16:36で帰るのが賢明だろうと。


展望台にいたのが16:00だったのですが、
混雑を予想して早めにバス停付近へ。

トイレもちゃんとあったよ。

バス停のところの売店で売っていた、
ふのりが美味しそうだったので購入。

めっちゃレトロなお店で和んだ。




















お店のベンチで様子を見つつ休んでいたのですが、
結構人が並んできたので、早めに列に。

待っている間に鳴門駅前までなら行くってバスが一台きました。

バスの発車時刻近くになると長蛇の列に。
始発だけど後から乗ってきた方は座れませんでした。
大塚美術館で立ち乗りでも満杯に。

判断は正しかったぜ!と思いました。





て、ことで渋滞もほぼなく、
少し遅れぐらいで徳島駅に到着。

夕飯を食べるところを探しつつ、
眉山のロープウェイに乗りに向かいます。























この大勢の人たちはなんだ!??




















〜つづく〜


四国 香川、徳島の旅 もくじ




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