「摩耶ケーブル下」から直通バスで、新神戸駅まで移動して、
歩いて北野異人館街に向かいます。
新神戸駅から南に少し行ったところから、
「北の通り」という、異人館街へ続く道があるので、
そこを行きます。
地図ではわからないんですが、やっぱり上り坂です。
↓ここから右に曲がり、 坂の上の異人館へ。
ひたすらものすごく急な坂道を上ります。
ここまでの急こう配とは思わなかった。
体斜め。
坂の途中にもかわいいお家が。
坂の上の異人館に到着。
13:10くらい。
これまで長崎、横浜、函館の異人館街にも行ってきましたが、
ここまで、管理されて観光化されているとは思っていなかった。
異人館街の入り口的なところが設けられていて、
ここからはチケットがないと入れない有料区間です!
的な感じになっていて、
普通に異人館の入り口とかでチケット買えばいいのかと思ったら、
有料区間の入り口にチケットカウンターが設置されていて、
なんだかテーマパークみたいだった。
てか、テーマパークだった。
↓ここが有料区間の入り口。
山の手4館パスを購入。
ってことで、
「山の手4館パス」コース のとおりに進みます。
愛情に恵まれると言われている「坂の上の異人館(旧中国領事館)」の対の狛犬。
東洋系の異人館は珍しい。
ごちゃまぜオリエンタルな調度品たちでごったがえしていました。
北野外国人倶楽部
メイドさんのお部屋。
「異人館巡りプレミアムパス」のほうを購入すると、
こちらでドレスを着て撮影できる。
入り口に変なのいた。
「山手八番館」へ。
座ると願い事が叶うと言われている「山手八番館」のサターンの椅子。
順番待ち。
向かってみぎが女性用、左が男性用。
結構適当に展示されていてすごい。
温度調節とかもちろんされていないし。
耐震的なものもどうなってんだろう。
係の人に聞いたら、全部本物ですと!
レンブラント。
ルノワール。
ベルナール。
ウィリアムホガース。
ロダン。
「うろこの家」へ。
幸運に恵まれると言われている「うろこの家」のカリドンの猪(愛称 ポルチェリーノ)。
順番待ちの列ができていたので触るのやめた。
こちらの洋館はマイセン、コペンハーゲン、ガレの宝庫でした。
2階の窓から。
この建物にトイレありました。
お庭でワークショップ的なものも行われていました。
(もちろん有料の)
以上で、「山の手4館パス」で回れるところ終わり。
オランダ館の顔はめ。
オランダ館。
神戸北野ハンター迎賓館を上から。
こちらは結婚式場になっているようで、
一般の見学入場はできないようです。
「北野天満神社」へ。
よい眺めです。
萌黄の館。
風見鶏の館と萌黄の館の前が広場になっていて、
大道芸人さんがいたり、ベンチがあったりくつろげるスペースになっていたので、
ここで少し休憩。
トイレは北野観光案内所の坂道側にありました。
英国館とかベンの家とかの外観だけでも見ようかなと思ったのだけど、
なんか疲れたし、もういいかー
ってことで、シティループの北野異人館停留所からバスで移動。
GW中ってことで長蛇の列で、
来たバスもすでにパンパンだったんだけど、
一人だったので、ギリギリ乗せてもらいました。
よかった!
神戸港クルージングの船に乗りたいので、
「かもめりあ」まで行きます!
15:30くらい。
~つづく~