2019年5月22日水曜日

第5回メディアと表現について考えるシンポジウム 「わたしが声を上げるとき」

 第5回メディアと表現について考えるシンポジウム 「わたしが声を上げるとき」
 
日時
2019年5月18日(土)14:00 - 16:00(受付:13:30開始)
会場
東京大学福武ホール地下二階・ラーニングシアター
登壇者(五十音順)
  • ウ ナリ(株式会社キュカ 代表取締役)
  • 小島慶子(エッセイスト)
  • 武田砂鉄(ライター)
  • 田中東子(大妻女子大学 教授)
  • 山本和奈(Voice Up Japan)
司会
山本恵子(NHK国際放送局 記者)

概要私たちは、2年前、「メディア表現とダイバーシティを抜本的に検討する会(MeDi)」を発足させ、これまでに4回のシンポジウムを通して、テレビ、新聞、インターネットなど、さまざまな媒体上の表現のあり方について考えてきました。
今回のシンポジウムでは「わたしが声を上げるとき」をテーマに、今年1月「ヤレる女子大生ランキング」を特集した『週刊SPA!』に抗議し、編集部と対話をしたVoice Up Japanの山本和奈さん、#MeTooと声をあげにくい現状を、周りの人が声をあげることで変えていこうと立ち上げられた#WeToo Japanのサポーターも務める小島慶子さん、そして、安心して匿名で声をあげる仕組みを作った「キュカ」のウ ナリさん、ライターの武田砂鉄さん、ジェンダー問題に詳しい田中東子教授をお招きし、声をあげにくい社会で、声をあげる理由とは何か、そして、どう声をあげていたらいいのか、さらに、どうしたら声をあげやすい社会に変えていけるのか、メディアのあり方を含めて話し合いたいと思います。ぜひご参加ください。







































砂鉄さんがこういうテーマでどんなことを話すのかなと思って行ってきた。
世間的には人気あるけど、
私はあんま好きじゃないので、それを見極めたかったってのもある。

普通に常識あるかたでした。


・(ヤフーで働いていたウナリさん)ヤフーの中でもセクハラがあった。
 こんな会社でも声を上げずらい現実があった。

・当事者が声を上げるよりも、支援者が声を上げることの重要性。
  (「ヤレる女子大生ランキング」
    ←ランキングに入っていないICUの生徒が声を上げた)
    ランキングにない他校の生徒が声を上げると声になる

・アナウンサー
 アイドル   ← ◯◯のくせになんだ!
  物を言えない人が物を言える人にぶつけてしまう。
     ←上司でもなんでもないのに何目線の声なの?

・日本社会にある「我慢」という概念。
 「我慢すれば問題ないじゃない・・・」

・意見を行った人に対してのその後の対処の仕方。

・声を上げたら利益に向かわないといけないのに、不利益に向かってしまう社会。
























【前編】「声をあげる」ってどういうこと? メディアと表現について考えるシンポジウム参加レポート|ちゃぶ台返し女子アクション|note(ノート) https://note.mu/chabujo/n/nffe0afef5c90
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