2019年5月28日火曜日

六本木アートナイト2019


六本木アートナイト2019




今年は行くのをやめようかと思っていたのだけど、
この映画見たかったので行ってみた。


























監督:バンクシー「アートシネマ」
©2010 Paranoid Pictures Film Company All Rights Reserved.

5/25(土) 19:00~20:30
東京ミッドタウン ミッドタウン・ガーデン 芝生広場
無料
※定員700名(定員に達した場合、入場制限をする可能性があります) 
※雨天決行、荒天中止 [その他] 企画・協力:ねぶくろシネマ
芝生広場が野外映画館に変身。上映作品は、話題のアーティスト バンクシー による初監督作品『イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ』。
映画説明:ビデオ撮影が趣味の男ティエリー・グエッタが様々なグラフィティ・アーティストと出会い、彼らの素顔を撮影するうちに念願だった伝説のバンクシーとの接触が叶う。本人はアートの知識も技術もないティエリーはやがて、バンクシーによってアーティスト"ミスター・ブレインウォッシュ"に仕立て上げられ、ついには個展を開くことに。全ては仕組まれたことなのか、あるいはリアルなドキュメンタリーなのか。







思ったよりも早く着いたので、
「2121のユーモアてん。」を見てから十分間に合った。 



レジャーシートのなんか。 で、映画。


















で、映画。

すごく面白かった。皮肉とユーモアが絶妙。

現代アートをやっている人は全員見たほうがいい。



















映画を見たら帰ろうと思っていたんだけど、
ミッドタウンのB1だけちょろっと。



51東京ミッドタウンスプツニ子!+西澤 知美 「東京減点女子医大」




















54東京ミッドタウン
青沼 優介 Street Art Performances「意図をほぐす ワークショップ」


デザインされたものとその意図の関係を問う作品《意図をほぐす》の制作過程を体感するワークショップを行います。あるかたちを伝言ゲームのようにたくさんの人で写し描き続け、かたちという糸をスルスルとほどいていく。そこに生み出されるかたちを造形してみる。意図から離れ、自然的な物体へと変貌していく過程、手法を体感します。


にとりあえず参加。

前に書いた人の絵を伝言ゲームのようになぞって書いて行く。
写し続けると当初の絵がどのように変わって行くのかの実験みたいな意図。

15分後くらいに結果を掲示するってことで、
他の作品を見ながら待つ。



の所に迷子のニャンコが。
と思ったら、ん??????




















普通に何かのパフォーマンスかと思ったら、
無許可なのか?
なんか、スタッフさんが無線でどこかに連絡入れてた。

「自分の作品のところになんとか、・・・」って聞こえたんで、
もしかすると、犬の作品の作者さんなのかもしれない。




















途中で、猫ではなくトラであると判明w















































あるすじのw情報から
最初は100均のビニール袋を持っていたみたいなんだけど、
私が見たときは、グレードアップして、スタバの紙袋でした。

最終的にスタッフに連行されてた。


























で、家に帰ってきてツイッターとかで検索して見たら、
やっぱり犬の作品の作家さんのパフォーマンスだったみたいです。
https://www.roppongiartnight.com/2019/programs/12266 … 
でもちゃんと届けてなかったんじゃなかろうか?
無線持ったスタッフさんかなりの怒り顔だったしね。  



犬の作品を展示して、猫の迷子のチラシ掲示しておいて、
最終的にふらふらしていたのは猫っぽいけど実は白いトラっていう。
まんまとやられた感はありましたねw




で、伝言ゲームの結果が出た。
なんか、私の3人ぐらい前でオリジナルティ加えられてたみたいw
単なる椅子だったのか。















57東京ミッドタウン
これを見に行ったんだけど、
すごい人に囲まれて見えなかったので、そそくさと退散。



以上で今年は終了!


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