第8回 鳥居清長忌展覧会架橋360年記念 | |||||||||
二日間だけの両国橋ワンダーランド | |||||||||
2019年5月11日(土)・12日(日)10:00 ~ 17:00(16:30 最終入場) |
江戸東京博物館の
2019年04月27日(土)〜06月16日(日)
特別展「江戸の街道をゆく~将軍と姫君の旅路~」
を見に行かなきゃ!って思っていて、
そういえば回向院って行ったことなかったな、
と検索したら、なんと!
ちょうどこの展覧会があるっていうことで行ってきた。
我ながらナイスタイミング!
回向院へ行く途中の吉良邸の門あと地。
本所松坂町公園 吉良邸跡
そして回向院。
都会にありがちな近代的なお寺だった。
「The本堂」みたいな感じではない、
普通のお屋根の建物で椅子が置いてあるタイプ。
展示の方は、本堂のお隣の社務所的な建物の中で。
法要終わりの檀家さん的な方々で大賑わい。
写真撮影不可だったので、入口のみです。
無料としてはなかなか良い展示ではないでしょうか。
でも、 鳥居清長の作品数は思ったよりも少なかった。
たとえ、お墓がここにあるとしても、
作品を多く所蔵するにはお金が必要だしなー。
鳥居清長のお墓。別格。
鳥居清長以外の
有名人のお墓もたくさんあるので見学。
鼠小僧。
気持ちよさそうに眠るにゃんこさん。
このにゃんこさんの寝ている向かい側には、猫塚。
「猫に小判」のモデルとなったねこちゃんのお墓もある。
山東 京伝のお墓があるはずなのに、
ないなーないなーと探したら、
本名で祀られていたのね。
しかもなんのお知らせ看板的なものもなく。
岩瀬醒(京伝)、岩瀬百樹(京山)
猫に小判のやつ。堂内にあったよ。
泣き龍。
手をたたくとちゃんと響きました。
その道の方々には大変有名な、
加藤 千蔭 のお墓もありますよ。