2018年11月12日月曜日

バルト三国の旅 2018 18 スコーネ要塞(Rannamägi)とKultuurikatel


早めに起きて朝食です。

このホテル、朝食会場が隣接していると言うか、
棟が微妙に離れたレストランで、
どこから移動して良いものやら迷った。





















昨日のオープンエアーのバーは、
このレストランの離れだった模様。




















ホテルの中庭的な感じなのかな?









ってことで、早速歩いて
スコーネ要塞(Rannamägi)へ。

スコーネ要塞は、タリンにあるバロック様式の巨大要塞です。同要塞の名前は、スウェーデン南部の州であるスコーネ(Skåne)にちなんで付けられています。スターリン時代の1948年に、要塞の一部に夏の劇場ビルが開設され、当時のエストニアで最大の木造ビルとなりました。1997年に、その夏の劇場は焼失しました。2011年における文化資本年の一環として、スクーネ要塞には、夏に、期間限定の藁ぶきの特別劇場が設けられました。周辺地区には、様々な遊び場が設立されています。スクーネ要塞公園には、全東欧初のパルクール競技場も設立されています。
  




歩いて5分くらいで到着。



















ここね





















一体どこが要塞の一部なのか全くわからない。




















案内板とかも全くなし。

多分、同じく要塞を見にきたであろう観光客っぽい、
夫婦っぽい西洋人さんがいたんだけど、
やっぱり、「なんだかわかんないね」的な感じで、
早々に退散して行かれました。



















私は多分、どっかにはそれっぱい感じのものがあるだろうと、
探しまくりましたw






















これは焼失したものの一部なんだろうか?






















最終的に、崖の下に要塞の入り口っぽいところを発見。
この高台自体が全て要塞の一部で、
要塞の上が公園になっていたみたい。多分。
























公園内をかなり歩いたけど、
結局、道路沿いから見えるところが一番要塞っぽい。












道路側に降りて見てみた。



















なんか良くわからん。

道路の向かい側には太っちょマルガリータの塔。






















テクテク歩いて移動。Kultuurikatelへ。

廃墟みたいなカルチャーセンターで、
前回きた時も気になっていたけど、行けなかったので、
今回は行ってみた。

















この煙突を目指して歩けば到着。























Kultuurikatel - parim loome-ja kultuurikeskus Tallinnas.





















敷地内はパブリックアートなのか、
自由な感じでいろんなものがあった。


























野外ライブとかもあるのかな?























さて、建物の中へ。
一応、オープンは月〜金の9:00~15:00ってなっていたけど、
空いてるのか空いてないのかよくわからない感じで、
ビビりながら中へ。


建物の歴史
タリンクリエイティブハブは、唯一の発電所の創設と共通になっ電力と電気の使用をしたと言うことができる1913年に操業を開始し、1979年に閉鎖さタリン市中央発電所の旧建物に位置しています毎日の特典。
ホール内の巨大ボイラー(6号と7号)は、1948年と1949年に建設されたもので、1934年に完成した建物のボイラー室として設計されています。エストニアで作られ、地元のオイルシェールの使用に適応しています。2つのボイラーは、元の10のボイラーの唯一の残りのものです。
クリエイティブハブの敷地にあるレンガの煙突は、1948年に建立され、その時にバルト海で最も高く、高さは102.5メートルです。その建設には80万の煙突レンガと10万のレギュラーレンガが必要でした。
1979年2月2日は発電所が発電した最後の時でした。それは熱を生産し、分配する会社になっています。1982年にタリン・サーマル・ネットワークと改名されました。ボイラーは1990年代初頭まで操業を継続した。
Creative Hubコンプレックスの一部を構成する建物のうち、ボイラールーム、ガス溜め、橋および煉瓦の煙突は、2007年に遺産保護の対象となりました。























メインのフロアでは、
何やらレセプションが行われていました。

勝手に入っていいのかよく分からなかったけど、
誰にも何も言われなかったのでいいのでしょうw



















全てがエストニア語で、
帰国してからHPを確認するも、イベントに載っていなくて、
一体なんのイベントだったのか全く不明。



























すげーかっこいい。
日本でも廃墟とか、こんな活用法ができればいいのに。




























地下階にもレンタルルームがあって、
それぞれ色々な展示とかイベントとかをやってるいるみたいなのですが、
この時はやっている感じのところはなかったです。

トイレは無料で使えました。
















トラムに乗ってヴィル門近くに移動です。





〜つづく〜

バルト三国の旅 2018 もくじ



Powered By Blogger