横浜美術館開館30周年記念
オランジュリー美術館コレクション
ルノワールとパリに恋した12人の画家たち
2時間くらい時間を見ていたのだけど、
1時間もあれば十分だった。
親子連れも多くて、横浜感が出てる気がした。
1998年の「パリ・オランジュリー美術館展」も見に行ったけど、
その時の感動というか、印象よりもだいぶ控えめな感じ。
「ピアノを弾く少女たち」のポストカードも、図録も買ったな~。
展示はアーティストごとに分かれていてすごく見やすい。
アンドレ・ドランの作品をこれだけまとめて見るのは初かもしんない。
結構貴重な気がする。
コレクション展のほうも。
横浜美術館開館30周年記念/横浜開港160周年記念
横浜美術館コレクション展 2019年9月21日(土)-2020年1月13日(月・祝)
「東西交流160年の諸相」
篠原有司男[しのはら・うしお]
ジョーンズとラウシェンバーグの作品に登場する「星条旗」と「コカ・コーラ」を摸倣した篠原の《ドリンク・モア》は、政治経済にとどまらず世界の覇者に伸し上がったアメリカ文化に対する複雑な感情と、それを制作のパワーに逆転する作家の強靭な精神を感じさせる作品です。
よくネットとかに出回っている、
「昔の日本が美しすぎる」 的な写真は、
こうやってアルバムになっていたのだな。