2019年11月19日火曜日

エジプトの旅2019 まとめ



エジプトの旅2019 まとめ



★9月下旬の気候と服装

言っても9月下旬だし、エジプト的には9月は秋だし、
「真夏の東京の炎天下を体験していれば大丈夫かなー」
くらいに思っていたのですが、甘かったw

私たちのツアーは、
最初に着いたのがルクソールだったので、まだよかったけれど、
いきなりアスワンに行く方は覚悟したほうが良い。

ルクソールとアスワンでは、一段階暑さが違います。


直射日光がとんでもなくて痛いくらいなので、日傘は必須。

よく、日傘なんて日本人しかささないみたいなことを言われるけど、
西洋人さんたちも含め、
日本人以外も日傘さしている人はたくさんいるので、
気にせずに日傘はさしましょう。


帽子、ストールは必須。
UVカットのほうが良いかと。

普段わたしは、サングラスを全く使わないのですが、
さすがに今回は使いました。

無くしても良いように100均で買ったものと、
予備でセールで1000円ぐらいで買ったものを持っていきました。

私は無くさなかったのですが、
ハトシェプスト女王葬祭殿で、
結構良いサングラスをなくされた方がいたのでお気を付けください。

ちなみに、けっこういろんなところでサングラスは売っています。
船の中のお店にも置いてありました。
が!
だいたい、レイバンのパクリとかです。


服は、すべて薄手の長袖シャツ(チュニックシャツ)にしました。
手持ちのものと、UVカット、速乾のものを買い足したり。
シャツにしたのは襟がついているので、首筋が守られるから。

パンツもUVカット、速乾のものを買い足し。

何といっても一番暑いのはブラなので、ブラトップも4着購入。

靴もアディダスのメッシュっぽい夏用のやつを買い足し。
砂で汚れるのでグレー基調のものにしました。

あと、船内でくつろぐ時用に長めのチュニックワンピと、
ウエストゴムの夏用パンツ。
あと、クロックス。


私は焼けたくないし、腕カバーも面倒なので、薄手の長袖にしましたが、
半袖で腕カバーしている人がほとんどでした。


クルーズ船から出発する観光地(コムオンボ、エドフなど)では、
スカートとかワンピでの観光も大丈夫そうです。
船内で購入したガラベイヤで観光している方もいました。




★遺跡などの撮影について

「ツタンカーメンの墓」、「ネフェルタリ王妃の墓」も、
ずーっと撮影禁止だったのですが、
8月?から携帯、スマホでの撮影(ipad含む)はOKになったようです。


ラッキーなことに最近エジプト全体的に、
スマホ(ipad含む)での撮影は無料なところが増えたので、
このツアーでは、
考古学博物館のカメラチケット代は含まれているので、
カメラ代は全く使わなかったです。

ルクソール博物館も スマホ(ipad含む)での撮影は少し前から無料になったようです。

各遺跡などでは、監視をしているおっさんはいるので、
カメラチケットを持っていないのに、カメラで撮っていないか、
スマホ以外で撮ってないかのチェツクはされています。

見つかってもたいていバクシーシで済みますが。

多分、今までなら携帯撮影でも禁止だから、
バクシーシ要求できただろうに、
スマホOKになっちゃったから商売あがったりだろうなー。


あと、ほとんどの遺跡で、盛んに、
「写真撮ってやるよ!」「ここがいい位置だよ!」
「内緒で柵の中に入れてあげるよ」
とか話しかけてきて、
「料金はいらない。タダ」とか言ってくるけど、バクシーシ目当てだから。

バクシーシはこほどこしだから、料金ではないって考えね。

払っても良ければ、撮ってもらえばいいけど、基本的には無視ね!


私はアスワンのアブシンベル神殿では、
アンクのカギを持って写真を撮りたかったので、
入り口の監視の方にをバクシーシあげました。
小神殿では、現金ではなくて、ボールペンで済んで、
大神殿では、現地ガイドさんが仲良しだったのか、なにもいらないとのことで、
普通に写真を撮ってくれました。



エジプトのバクシーシって何!?旅行者必見のチップとワイロの使い方★ 
https://tabinaka.co.jp/magazine/articles/9047







★クルーズ船について


私たちのクルーズ船はアカマル号でした。

パンフレットに「アカマル号」ってなっていたので、
どんな船か、設備とかも気になるしググったけど、
全くもって情報が出てこなくって、
ブログを書いてる人もいなくて、
ツイッターとインスタで何枚か写真を発見したくらいだった。

「どうなってるの???」

って思っていたら、
「アマルコ一号」が改装されて、名前も変えて半年くらい前から
「アカマル号」として営業を始めたって事でした。



色々調べて、
アルファベットの綴りがわかったところで再度ググったらHPあったわ。


https://acamarcruise.com/ アカマル号(アマルコ一号)
https://nilecruising.com/acamar-nile-cruise.html

参考に。クルーズ船一覧。
https://rikutabi.com/middle-east/egypt-nilecruise/ 




「アカマル号」はロビー付近だけですが、wifiも無料で使えました。
 
ものすごく田舎の所を除いて、速度は遅いもののちゃんと使えました。

フロントのお兄さんにパスワードを入力してもらいます。

クルーさんたちも使っているみたいで、
何個かネットワークアカウントがあって、
場所とか日にちとかでネットワークアカウントを変えているみたい。

不正利用の防止のためかな?

繋がらなくなったらネットワークアカウントが変わっているので、
フロントでパスワードを入れ直してもらう感じです。


ロビーカウンターのところに、
毎日日替わりでフレーバーウォーターをつくってくれていて、おいしかった。

観光から戻ると、おしぼりとハイビスカスティーのサービスもあるのですが、
私は、もっぱら、フレーバーウォーターを飲んでいました。
氷で作っているので、心配だったけど、私のお腹でも大丈夫でしたよ。

水道から出てくる水も綺麗だったし、夜遅くてもお湯もちゃんと出て、
アメニティも、シャンプー、リンス、石鹸、ボディーソープ
もしっかりありました。
シャンプー、リンスは使ってみたけど、悪くなかったです。

ドライヤーも壁掛けじゃなく、普通の物が置いてありました。

スリッパはなかったのですが、
フロントに言えば借りられたっぽい。

でも、クルーズ中の船の中での移動とか、
食事時、夜のイベント時に履くように、
クロックス的なやつとか、
サンダル的なやつは持って行った方がくつろげますよ。


お茶セットもあり、お水は最初に一本サービス。

ツアーの特典で、毎日ペットボトル1本分もらえるよ。

残念ながら「冷蔵庫」ではなく、「保冷庫」だったりはしたけど、
常温よりはちょっと冷たいくらいにはたもてた。


部屋の窓が大きいので、
ナイル川の景色をベッドに寝っ転がりながら見れたし、
ご飯も問題なくおいしかったし、
クルーズのスタッフもちゃんと働いてくれる人たちだったし、
アカマル号は快適だった。

停泊しているときに何艘か連なって停まるので、
必然的にほかの船のフロントロビーを通りぬけするのですが、
独特なにおいの船もあったけど、変なにおいもなかったし、
フロントやレストランのソファーや、
テーブルなどもきれいに保たれている感じでした。

デッキの方はバーカウンターもあるので、ビールなども飲むし、
仕方がないのだけど、ハエが多かったです。

私はさされなかったのだけど、
なんとなくかゆい感じもしたので、蚊もいたのではないかと。
夜デッキに出るときは虫よけスプレーなどをしたほうが良いと思います。



ルームクリーニングは本来一日2回、
朝、夕のサービスがあったのですが、
私たちのツアーは全員、朝の1回でいいですって断りました。
朝、観光に出た後に入ってもらって、
観光から帰ってきたらきれいになっています。

たぶん、西洋系の方々は、何回もシャワーを浴びたりするから2回なのかもですね。




★Wi-Fi、ネット環境について。

グローバルWi-Fiを借りていきました。
エジプト 3G(中速) 300MB/日 です。

アブ・シンベル神殿ではあまり入りが良くなかったのと、
アスワンからアブ・シンベルまでの砂漠道では入らなかったけど、
(途中のトイレ休憩のカフェでも試してみたけれどダメでした)
ほぼほぼ問題なく使えました。

クルーズ中も、かなーり田舎だなーって所以外は思っていたよりも入った。

「アカマル号」はロビー付近だけですが、フリーWifiが使えました。
Wifiは、ない船が大半だと思います。

アブシンベルのホテル、「Seti Hotel Abu Simbel」は、
フロントロビーと、ホテル内のカフェとプールサイドでフリーWifi使えます。

ギザのホテル、「ル・メリディアン」は全館でフリーWifi使えました。


最初、Wifiどうせ入りづらいだろうし、どうしようかと思って、
docomoユーザーなので、パケットパック海外オプション
の利用も考えて、セッティングはしていました。

借りるとしたら、グローバルWi-Fiは決まりだったのですが、
なにせ端末が重すぎるんですよね。
安いけど、端末の重さを考えると パケットパック海外オプションのほうが楽だし。

ってことで、ドコモショップに念のために確認に行ったんですよ。
私は、ガラケーとipad持ちなので、
契約内容とセッティングの確認もかねてね。

で、「エジプトも対象国になっていますが、スーダンの近くまで行くのですが、
ちゃんと入りますか?」と。

そしたらですね。
「エジプトの通信業者と契約はしているけど、
どこで電波が入るか入らないかはわかりません。
現地で確認しているわけではないので」とのこと。

なんだその答え。
入るかどうかわからないのに対象国にしてるのかい?


HPからだと凄く探しにくいんだけど、
https://www.nttdocomo.co.jp/service/world/roaming/area/view.html?country=6020000&terminal_series_id=&terminal_id=10695
このページでドコモが契約しているエジプトの通信業者と、カバー範囲がわかります。

で、 パケットパック海外オプションのページには載っていないんだけど、
↑上のページだと、下記↓の注意書きがあるんですよね。

本ウェブサイトの情報は、GSM Association等が所有するデータなどをもとに掲載しております。渡航先の通信事業者のサービスエリア内であっても電波の届かない場所、その他ネットワーク障害等の通信事情等により、本サービスをご利用いただけない場合があり、 お客様がこれらの渡航先の通信事業者の通信事情により本サービスをご利用いただけない場合があっても、当社は一切の責任を負いません。


パケットパック海外オプションのページの方にも掲載しろってーの。

ってことで、エジプトでパケットパック海外オプションを使った方の、
ブログはないかと探してみたところ、おひとりヒット

このブログを読んで、結果的にはWifiを借りていくことにしました。

Wifi入んなかったら、1時間200円だけ使うかと。


私は、ルクソールで出かけたかったってのと、
ギザでも時間があれば出かけたかったので、Wifiは重要でした。

結果、ギザでは出かけられなかったけど、
Uberでスフィンクス側の入り口近くまで行って、
ピラミッドの見えるカフェで、お茶でもしたいなと調べていたのでね。

あと、暑いので、ipadのデータが飛んじゃうと悲しいので、
随時写真をバックアップしたかったってのと、ポケGOですww

トロピウスとイルミーゼゲット!!
あと、バオップとヒポポタス、ハブネーク、サンドも大量に沸いてた。
アブシンベルでは Wifi捕まらず、
ジムが3箇所あったのだけど、ビジターセンターの1箇所しか回せなくて悲しみ。



↓ギザのピラミッドのところ。






















LINEですが、使えたり使えなかったりします。
これは電波状況うんぬんというわけではなく、
エジプトの政治的問題のようです。



グローカルネットは世界100ヵ国以上のインターネットが使えるクラウドWiFi
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★安全面について

基本的にすべて、建物、遺跡に入るときにセキュリティーチェックがあります。
空港にあるアレと同じね。
ホテルやショッピングセンターも大きなところはあります。
なので、荷物を下ろしやすくしておくことをお勧めします。

今回は観光警察さんが着いてくれないエリアがありました。
具体的には忘れちゃったのですが、
ルクソールでは義務がないのかな?
ルクソール⇔アスワン間の観光地でも付かなかったな。

カイロ市内では観光警察さん付きます。




★両替など

私は最初にカイロ空港でVISA購入のタイミングで、
一人で1万円を両替して、ちょうど使い切る感じでした。

10000円でちょうど1500エジプトポンドでした。

手持ちのドルも最後のハンハリーリのネフェルタリと、
観光地での1ダラー攻撃のお土産物などで、全部で50ドルぐらい。

アブシンベル神殿の入場口の所には ATMがありました。
ルクソール博物館の前にもあったし、
ほとんどの有名観光地にはATMはありますね。

灼熱のめっちゃ過酷な状況に耐えているATMがw

ギザのメ リディアン ピラミッズ ホテル & スパでは、
もちろん両替もできるし、ATMもあります。

ハンハリーリのネフェルタリの入っているモール?
の入り口にもATMありました。





★ツアーについて


結構奮発してHISの
【エジプト】 ●添乗員同行●エジプト感動周遊8日間【エコノミークラス利用】
にしました。

通常のツアーではオプショナルになっている観光がすべて付いている感じです。
ほかのツアーとも金額などを見比べましたが、
このツアーについているオプショナルを全部入れると明らかに高くなってしまいます。
で、私はエジプト2回目で、前回ダハシュールのピラミッドは見ているし、
モハメッドアリモスク(ムハンマド・アリ・モスク)も見てるしって事で、
ツアー行程もちょうどよかったのよね。

で、一番の決め手は会社の福利厚生のベネフィットでうん万円の割引。
そんなに値引いていいの?ってくらいの値引きがあったからでした。

値段が高いせいもあってか、7人のツアーで、
融通もきいたし、余裕もあってかなり楽しめた。

考古学博物館のミイラ室も、ツタンカーメンの黄金マスクの部屋も、
ツアーの7人しかいないし、一人の時間も持てた。


エジプト航空の直行便が、金曜と日曜の夜に1便づつしかないので、
(2019年12月25日からは水曜日の増が就航)
JTB、クラツー、トラピ ともいたるところでバッティングします。

【2019年12月25日からの運航スケジュール】
MS965 成田20:55→04:00+1カイロ 水金
MS965 成田20:55→04:00+1カイロ 日
MS964 カイロ00:40→19:30成田 水
MS964 カイロ23:40→18:25成田+1 木土 ※土曜は5分遅着



ブログ内に書きましたが、他のツアー、
けっこう大変そう(添乗員さんがw)でした。

でも、他のツアーは他のツアーでよいところもあると思うので、
そのへんは個人の好みでしょう。

普通のバージョン(オプショナル豪華じゃないほう)のHISの8日間は、
最初にカイロ観光なので往復の飛行機以外はバッティングしません。



★持っていったもの

お水ですが、このツアーはお昼と夜は食事の際に、
ミネラルウォーターのペットボトルテーブルにを出してくれ、
朝、観光前に一人一本500mlのペットボトルの水をくれるってことを、
事前の案内でも教えてくれたのですが、
私は硬水でおなかを壊すことがあるので、
水1リットル2本と500mlのお茶とポカリを持っていきました。

結果、クルーズでの観光中は、
ネスレピュアを出してもらえたので、それを飲んで過ごしたので、
持っていったものは飲まなかったのですが、
アスワン、アブシンベルでは硬度が高いやつと、
よくわからないメーカーのだったので、念のために持っていった水を飲みました。
あと、途中でジュースとか買ったので、それとか。

ポカリスエット的粉末も、体調崩した時用と思って2袋持っていったのですが、
一袋だけ使いました。

クルーズ船でフレーバーウォーターを出してくれてたので、
その間は、飲み物の心配はいらなかった。

 お茶とポカリは、体調崩した時用と思って持っていっていたので、
幸い、帰国の飛行機までは体調も大丈夫だったので、
最後の日に消費しました。

ウエットティシュ系は、そこまで大量に持っていかなくても大丈夫です。
一番使ったのは、最後のピラミッド観光の日でした。
最終日が夜の飛行機なので、体拭き系は持っていったほうがいいです。

あと、おしりふきは一パックあればいいかと。

トイレットペーパーも芯を抜いて半分くらい使ったのを3つ持っていきましたが、
一つしか使わず、最終的にはお土産類の緩衝材となりました。

ただ、ペーパー類は、体調を崩した場合は大量に必要になるかと思いますので、
自信がない方は多めに持っていたほうが安心かもしれないです。

日焼け止め、日傘、ストール、サングラスは必須。

虫よけスプレーはアブシンベルの朝日の時と、
夜に船のデッキに出るときに使った。
アブシンベルの夜のショーの時はスプレーするの忘れたw

流行りの熱中対策の冷却スプレーをもっていきましたが役立たず。
首もと氷ベルト的なものをしていた方もいますが、
少しひんやりするくらいで、瞬殺です。






★お土産紹介!


事前に調べて、欲しいと思っていたものは全部ゲットして来たので、
思い残すことはない。



ルクソールで。
アンクのキーホルダー。値段忘れたけど、意外と高い。
ちっちゃいスカラベ。5エジプトポンド。




















ホルス神。値段は内緒。
カノプス。クルーズ船内の売店で、8だったか、10USドルだったか。
高すぎよねw 
それでも、安くはしてもらったんだけど。













おっきい黒のトートバッグは2つで4USドル。
これは色々あり、かなりまけてもらったw
普通は下がっても2つで5USドルで、
ちゃっちいマグネットのおまけだと思う。

ピラミッドのところで買った、
20枚入りで10ドルのチャック秒殺のポーチとおまけのポーチ。
ピラミッドのところで商売してる方たちは、
交渉しなくとも、この値段なら買っちゃうっていう、
絶妙な値段で最初から言ってくるので、つい買ってしまう。



でも、後からわかったのですが、
このポーチは、多分正規のものが商品としてちゃんとあって、
それのコピー品なんだと思います。
ぱっと見同じかと思いきや、
刺繍の色が正規と思われるものの方が綺麗で多色。
裏地も微妙に綺麗なようです。


時間がある方は、途中の観光地で買うより、
ハンハリーリで良いものを探した方が良いかと思います。


※追記!
上野の国立科学博物館でのエジプト展のグッズコーナーで確認しなおしましたが、
同じような品質でしたので、ご心配せずw 
納得のwエジプトクオリティです。

ただ、工場とかによって違うのか、バージョン違いって感じなのか、
糸の色が鮮やかな物もありました。
でも、基本の布地は同じで、3色って感じですかね。

ミイラ展 二回目
















サンドアートの瓶。
後ろの大きいのが2個で3ドルのやつ。
前の3つが3つで5USドルだったやつ。











ハンハリーリでの戦利品。

香水瓶(大)35エジプトポンド
香水瓶(小)15エジプトポンド
アラバスターのピンクピラミッド 35エジプトポンド
コンパクト 10エジプトポンド

そして、パピルスカレンダー!!

表紙の見た目は、連れて行かれたパピルス店のものと同じ。
中身はパピルス店で確認していないので分からないのですが、
前回買って来たものと同じ感じで、2ヶ月で一枚のもの。
バナナの葉っぱの偽物だとしても、
50エジプトポンドだったので、ハンハリーリでゲットできてラッキー!














ネフェルタリで購入。
ハンドタオル6USドル。
スカラベ入りとミイラ入りの石鹸各8USドル。

タオルに関しては、前回の時に調べた値段の2倍になってた。










最後のスーパーで。

ナツメヤシあんの入ったクッキー(マームール)。

バターの入ったリッチテイストバージョンと、通常バージョン。
前回、通常バージョンを買って、そこそこ美味しかったので、
今回はリッチテイストバージョンも買ってみた。
メーカーが違うのか?

ハイビスカスティー。
普通に一個づつパックになっていると思っていたら、
むき出しでした。やっぱこう言うところはエジプトでしたw
全部で72.25エジプトポンド。












砂漠の砂。
アブシンベルに行くときに採取したやつね。











エジプトの国民的おかしモルト。


http://edita.com.eg/en/about-edita/our-brands/molto/





その時食べたかったので、
ギザのコンビニ的なところで買ったから、
一袋5エジプトポンドだったけど、
最後のスーパーだともう少し安いかも。








エジプト航空のアメニティ。
この他に靴下も入っていたんだけど、使って捨ててしまいました。










THEエジプト土産的なものは、
ハンハリーリで時間が取れる方は、
全部ハンハリーリで買えるので、
ハンハリーリで買うのが一番安いと思います!





★体調とかおなかのこと

もともとお腹が弱いし、体力もないし、
硬水で下したことがあるので、海外旅行ではいろいろと気をつけています。

そもそも、最初のエジプトを5日間のものにしたのも、
「アフリカ、ぜったい体調崩す」って思って、
5日間ならなんとか行けるかなってことで、様子見だったのです。
で、前回も帰国後にピーピーしたのですが、
なんとか旅行中は元気に過ごせたので、今回は8日間にしました。



お水については、こちらのページを参考にさせてもらいました。
エジプトの軟水~中硬水のミネラルウォーター

日本のお水からすれば若干硬度が高いのですが、
ネスレ・ピュアライフ Nestle Pure Life は大丈夫。

ルクソールからアスワンの間では、この水が主流でした。

あと、アクアフィーナAqua Fina。

アスワンから南ではこの2つが見かけなくなり、
ダサーニ Dasani でした。 
約2倍の硬度に爆上がり。

ハヤート Hayat は空港でしか見かけなかったです。


体調ですが、旅行中はまったく問題ありませんでした。
幸い熱中症にもならずに済んだ。

旅程もちゃんと考えられていて、最後の日のカイロ、ギザ観光が一番ハードですが、
あとは比較的ゆったりなので、問題ないと思います。

ご飯類も、変なものを買い食いしなければ問題ないと思います。
買い食いする暇はほぼないけれども。


私は、帰りの飛行機でおなか痛くて気持ち悪くなりはいてしまい、
成田に着いたところで気が緩んだのか、その後ピーピーになりましたw

添乗員さんが、荷物が出てくる間に空港内の病院を調べてくれたのですが、
第1ターミナルの病院は土日は休みとのことで、その場では病院には行けず、
「保険に入っているならば、保険が下りるはずなので連絡しておいたほうが良い」
とのアドバイスもあり、
保険会社に、病状と、空港の病院休みなので、
明日以降病院に行く可能性がある旨を電話しておきました。

帰国便内で症状が出たので、ちゃんと保険の対象です。

次の日まで丸一日、下痢がひどかったのですが、
全部出きったかなーってところで、下痢止めを飲んだら収まりました。

飛行機内ではおなかが痛くて気持ち悪かったのですが、
ピーピーに突入してからは、おなかの痛みはほぼなくて、ピーピーなだけでした。

結局私は、仕事もあるので病院には行かなかったのですが、
会社の診療所で抗菌剤と整腸剤をもらって数日飲んで、
2.3日は、あまりご飯が食べられなかったけども回復しました。



他のツアーの方々は、おひとり、
アブシンベルあたりでおなかが若干ゆるくなったと言っていたので、
もしかすると、やはり硬度の高い水のせいじゃなかろうかと。

他の方々は帰国後も特に何もなく元気とのことでした。


   



以上!!

前回、2017年2月に行った時のまとめも参考に。
エジプト・カイロの旅13 まとめ



エジプトの旅2019 もくじ




思い立ったら書き足すよ!!





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