ゴッホ展Vincent van Gogh
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土曜日の15:30くらいに着いたのですが、20分待ちでした。
見終わって、17:00くらいに外に出たら5分待ち。
もう少し時間がかかるかなと思ったのですが、
1時間ちょいぐらいで見終わってしまったので、
もっとゆっくり目の時間にすればよかった。
なんだか、1年に一回はゴッホ展的なものを見るなーって
思うくらい、みんなゴッホ好きですね~。
結構若いカップルとかもいて、
永野の「ゴッホより〜普通に〜、ラッセンがすっきー!」
で知ったんだろか。
展覧会は1部と、2部に分かれていて、
前半の1部はゴッホが影響を受けた画家たちってことで、
ハーグ派の画家たちの紹介。
2部は印象派。
ゴッホの作品は74点中38点。
なので、ゴッホの作品数は半数ぐらい。
1時間ほどしか時間がかからなかったのはこういうわけでした。
《糸杉》は以前にもメトロポリタン美術館展で見たけど、やっぱ良いね。
でも、やっぱり貸し出してくれるのはこれなのか?
これ以上のものはないのか??
と思ってしまう。
モンティセリはなかなか見たことがないので良かったのと、
(個人蔵って誰なんだ!?)
モナコ王宮コレクションの、
セザンヌ、モネ、ルノワールの5点が見られたのは良かった。
というか、これが無かったら結構残念な感じかと。
ゴッホスヌーピー欲しかったけどがまん。